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2017.03.04 Saturday
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2015サロン・デュ・ショコラーラ・メゾン・デュ・ショコラ
2015.01.24 Saturday
有楽町のお店の横を通るたびに気になってたけど購入に至ってなかったLA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)。 今年のサロン・デュ・ショコラ会場で初購入しました。 いろいろ悩んだ末に選んだのは、今年のバレンタインコレクション「サンサション キャラメル」の4粒入り(¥2,160)。 ただ、ものすごい混雑で戦場のような雰囲気すら漂う会場内でも、実店舗と変わらないとても真摯で丁寧な接客をしてくれたのは非常に好印象でした。そういうところも含めて、さすがパリの高級チョコレート専門店。 「サンサション キャラメル」コレクションは4つの新作ボンボンショコラ展開なんだけど、4粒入りはそのうちの3つがパッケージされています。 キャラメルヌガーやソースが封じ込まれているわけではないというところがポイント。 縦ライン:アクサン ボワゼ キャラメルの香りのベネズエラ産カカオを使ったプレーンなダークガナッシュ。 口に入れると深い味わいが一気に広がり、そしてすっと引いていくとても爽やかで軽やかな後味。 ハート型:クール クラカン ヘーゼルナッツのプラリネの味わいがとにかく濃い! とても細かく砕いてあるキャラメリゼしたビスキュイが入ってるので食感が加わっていて、ナッツのまったり感とのバランスがよかった。 赤の斜めライン入り:フュジョン キャラメル メープルシロップとルイボスティーのミルクガナッシュ。 優しい味わいの後にお茶のスッキリ感が追ってきて、ミルクの甘さの中にほどよい余韻を残します。 私はこれが一番好き! 丸の内、青山、松屋銀座、六本木ヒルズ、梅田大阪にもお店があります。 今度はお店のサロンで優雅なチョコレートを楽しみたいなぁ〜。 なお、ボンボンショコラの日持ちはだいたい2週間程度なので、バレンタイン用のギフトなら2月になってから購入がよいと教えてくれました。 http://www.lamaisonduchocolat.co.jp/ 2015サロン・デュ・ショコラ―アンリ・シャルパンティエ エ クリストフ・フェルデール
2015.01.21 Wednesday
今年もサロン・デュ・ショコラの季節がやってきました! (ってことは、そろそろバレンタインですね。1年早すぎる ) 日本での10回目の開催となる今回は、新宿伊勢丹から新宿NSビル地下1階のイベントスペースに会場が変更。 前より広くなったとはいえ、初日の夜は大混雑。人気ショコラティエ前は長蛇の列が折り重なって身動き取れないほどの混雑でした。会場内、超暑かった トレンドはやっぱり「オーガニック」と「タブレット(板チョコ)」ですね。 去年から「Bean to Bar」と言われるカカオ豆の生産農園にこだわるチョコがじわじわ来てたけど、今年はその傾向が非常に顕著な印象。 さて、私はというと、今年は何の予習もしなかったので、会場でのフィーリングと今まで食べたことのないブランドを重視しました。去年より予算も縮小したので、だいぶ厳選して購入してきました。 まずは、会場限定の生産販売モノから。 サダハル・アオキの東京焼きやピエール・マルコリーニのソフトクリームという毎年定番の出品もある中で、初めて見つけたのがこのアンリ・シャルパンティエ エ クリストフ・フェルデールのフィナンシェ。 会場にオーブンを設置してその場で焼いたものを提供するというスタイル。 苦みの効いたチョコレート生地の「フィナンシェ・ショコラ・ポム」と、アーモンドプードルのしっとりとした食感と風味が口いっぱいに広がる「フィナンシェ・ポム」。 こっちは角の香ばしい感じがたまりません “ポム”の名の通りリンゴが入ってるので、果物の食感も楽しめます。公式サイトを見ると、ポワール=洋ナシバージョンもあるみたい。 そして、何より嬉しいこの分厚さ!食べ応え十分です。 そこらのフィナンシェとは一線を画してますよ。 タイミング次第では、オーブンから出したての熱々がゲットできるかも?! ¥324/個 ▼サロン・デュ・ショコラ公式サイト アンリ・シャルパンティエ エ クリストフ・フェルデール紹介ページ 1/1
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