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2017.03.04 Saturday
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KATAGAMI Style展行ってきました
2012.05.27 Sunday
三菱一号館美術館で行われていた(この記事を書いている5/27が東京最終日)「KATAGAMI Style―世界が恋した日本のデザイン もう一つのジャポニスム」に行ってきました。 http://katagami.exhn.jp/ 最終日前日に滑り込みで観に行ってきたんだけど、入場まで30分待ちの大混雑! 服飾やインテリア、グラフィックなどにも及ぶ展示内容ということもあって、訪れる人も絵画展よりも多かったのでは?と思います。 型紙とは、絹や綿の布に図柄を染め付ける際に用いられる伝統的な道具。紙を柿渋で加工することにより補強し、また耐水性・防虫性を高め、自家製の特殊な彫刻刀を用いで様々な形を彫りぬいてある。 遠目から見ると無地のようでも、近づいてみると実に細かい模様が施されているものを粋としていた江戸の町人文化。そんな“粋”を作り上げるための消耗品だった型紙。 展示では実存する型紙が多数展示されているんだけど、「これ、どうやって作ったんですか?!」っていうくらい細かくて延々と単純作業を繰り返して完成させるものがたくさん。 今でこそパソコンがあって画像ソフトのコピー&ペーストで同じ柄の複製は簡単に出来てしまうけど、すべて手作業でやっていたと思うとそのために費やしている苦労ってどんだけかと考えてしまいました。これこそ職人技の神髄! 具象絵画の西洋文化圏の人から見たらとてつもない衝撃を受けたっていうのも分かる気がします。 展示は、約400点の展示を通して、ジャポニスムの流行によって日本の美の世界が西洋に渡り、その国々でどう昇華されたのかを紐解いていく構成になっています。 イギリス・リバティ社が型紙をベースにテキスタイルを作っていたり、フランスではアール・ヌーヴォーになりラリックやガレが登場、ミュシャは装飾性に富んだポスターで人々を魅了。 布や服の分野では、絹や綿からビロードや織物と質感が変わることで重厚感が増して、同じ模様でも全く異なるものに変わっていくし、身の回りを飾るためのもの(インテリアやカーペット、壁紙など)に取り込まれていく様子もよくかわる展示内容でした。 韓国人の友達と見に行ったんだけど、韓国の伝統的民族衣装=チマチョゴリには着物のような柄はないんだそう(あっても飾り襟くらいだって)。 同じアジアでも、模様を身に纏うことで個性を演出していた日本と、着物はシンプルで飾りでアクセントをつけていた韓国っていう文化の違いもわかったひとときでした。 なかなかの盛況っぷりだったこともあり、いろいろ話しながら展示を観れたのが今回はとてもプラスになったかも! これから京都→三重を巡回するらしいので、気になる方は是非! 自分たちの先祖はすごいなぁ〜と純粋に感じることが出来る、そんな美術展でした。 シャルボネル・エ・ウォーカーのシャンパントリュフ
2012.05.27 Sunday
NYのおみやげで頂いたシャルボネル・エ・ウォーカーのシャンパントリュフ。 (チョコ好きのためにいつもおみやげを買って来てくださって、ゆみさん、ありがとうございます) アメリカのおみやげで頂いたのですが、実はこのメーカー、英国王室御用達の老舗ショコラティエ 洋酒の風味を生かしたシンプルな味わい、一粒一粒が大きめ。 そしてパステルカラーを基調としたパッケージが特徴的。 フェリシモのお取り寄せ通販「幸福のチョコレート」でも毎年人気の商品として紹介されています。そりゃ、この可愛らしさは自分用に買っちゃうよね シンプルなトリュフは以前自分で買ったことがあるんだけど、このハート型は初めて食べました。 ピンク色のチョコレートがしっかりとコーティングされていて、洋酒もそれほどきつくなく華やかな香りをプラスする程度に留めているようでとても食べやすいです。 気を付けないともう一粒に手をのばしてしまいそうな危険性あり。 今年はロンドンオリンピックもあるし、イギリス関係は要チェックですねー! http://www.charbonnel.co.uk/ 因幡の白うさぎ
2012.05.27 Sunday
同僚tuuくんの鳥取土産「因幡の白うさぎ」。 持って帰ってくる途中に若干潰れてしまったのですが… (ちょっと不細工になってた。。。) 赤い目と長い耳がかたどられた見た目もカワイイうさぎ形のおまんじゅうです。 しっとりした生地に優しい甘さの黄身あんが包まれています。 これは老若男女好きな味に違いない! 同じようなお菓子に「ひよこ」があるけど、ひよこより黄身あんよりしっとりしていた印象(原材料に使われてるバターと練乳の配合なのかな?なんて勝手に予想してみたり)。 “洋風和菓子”っていう感じなので、緑茶・ほうじ茶・コーヒー・紅茶…なんでも合いそうな気がします。 http://www.shirousagi.co.jp/ サイトのトップイメージに出てくる子どもたちが無邪気すぎる! Picoloのシュークリーム
2012.05.27 Sunday
先日、会社宛にお菓子を頂いたので記録。 新スポット・渋谷ヒカリエ2F ShinQsにあるPicoloのシュークリーム、その名も「Picolo」です しっかり焼きこんだシュー生地に、香ばしいアーモンドをトッピング。 バニラビーンズたっぷりのカスタードクリームが詰まってます。 クリームはどちらも洋酒が効いてます。 見た目は超シンプル、味は複雑なオトナ! (パッケージに子どもの写真が使われてるけど、子どもでも食べられる味かと聞かれると難しい印象…。) 気取らずに食べれる一口サイズのシュークリームなので仰々しくなく、ちょっとしたお土産にはピッタリかも http://www.picolo-picolo.com/ 1/1
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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