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2017.03.04 Saturday
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一箱古本市で谷根千を満喫
2012.04.28 Saturday
小・中学時代の友達のお誘いで、谷根千の「第14回一箱古本市」に行ってきました。 谷根千のいろんなお店の前に文字通り「段ボール一箱のスペース」を間借りして古本屋さんを開店。取扱商品にテーマがあったり、ちょっとした看板を用意していたり、見やすいように工夫をしていたりと、それぞれのお店に個性があって面白かったなぁ。 ゆる〜い感じで売り手と買い手がおしゃべりできるのもよいところ まずは根津駅から8分ほどの場所にある谷中のコーツトカフェでランチ。 青と白を基調にしたシンプルな店内は、何時間いてもまったりしちゃう感じ。 玄米ご飯と3種のデリプレートをオーダー。 サラダと根菜がたっぷり入った優しい味のミルクスープ付きでした。 どれも味がしっかりしてて美味しかった。 コースターのイラストがレトロでかわいかったので持って帰ってこようと思ったのに、おなかいっぱいで満足してしまって忘れた…。 このカフェは一箱古本市の会場でもあったので食事後に早速物色。 出店していた中に洋書の絵本や雑貨を扱っている超ツボなお店があって、話を聞いてみたら本郷3丁目にお店を構えているMitteさんでした いつも髪を切ってもらってるハヤミさんのところで見たフリーペーパーに載っていて気になっていたお店だったので、まさかこんなところでお会いできるとはビックリ。カワイイ一言ペーパー雑貨を購入 コーツトカフェから坂を上っていくと、有名なヒマラヤスギのみかどパン。 三叉路の真ん中にそびえたつヒマラヤスギは圧巻。 そして木に抱かれるように店を構えているみかどパン。 「パン」と名前が付いていますが、パン屋さんなわけではなくおばあちゃんが切り盛りされている街の小さな商店という感じです。 来た道を戻ってへび道といううねうねの道を目指して一路千駄木方面へ。 その途中で見つけたのが織物工房 le poilu。店頭にかわいいカゴやナチュラル系雑貨が並んでいたのでふら〜っとお店に入ってみたら…お出迎えしてくれたのは、ボストンテリアのキュウ太店長! 自慢のおもちゃを持ってきて「遊んで遊んで!」とジャンプしてくるほどの熱烈アピール 興奮しすぎたキュウ太店長は抱きかかえられてようやく落ち着きを取り戻しましたw 織物作家のミヤさんは、このお店で織物スクールをやっているそうです。 コースターやミニマット、がんばればマフラーも作ることが出来るそう! その他にもキッチン用品や文房具などカワイイ雑貨がたくさんありました。 ここではアンバーカラ―の小さなボトルを購入 アイスモナカで有名な芋甚、小路を入ったところにひっそりをお店を構えるパン屋さんボンジュールモジョモジョ(写真を撮らなかったことが本当に悔やまれる!かわいい動物パンが目白押し!!)を経由して、一箱古本市の会場である往来堂書店〜Cafe Earlybird〜喜多の園〜ギャラリーKINGYO〜アートスペース・ゲント〜貸はらっぱ音地+香隣舎と回りました。 この間に、児童文学特集の雑誌SPOONと「マーケットで見つけたかわいい東欧のレトロ雑貨」という本を購入。 アートスペースゲントでは“おみくじ”ならぬ“おしょくじ”をひかせてもらいました。 これは谷根千のいろんなお店を知ってもらおうというおみくじ形式のお店宣伝。 紙の風合いもデザインもちゃんとおみくじ仕様になっていて面白い 私がひいたのは「第二十六番 マミーズ谷中店」。しかもこの“おしょくじ”、特典が付いていて私のにはアップルパイカット50円引き(しかも1枚のくじにつき2個までOK!!)。 この後、谷中銀座のほうまで行ったのですがここで16時タイムアップ(今日開催されてた古本市はあと2箇所回ることが出来ませんでした)。 ものすごい賑わいの谷中銀座をちらっとだけ遠目から楽しんで、来た道を戻って一路上野方面へ。 途中にあった「じぼ・あん・じあん」というお茶カフェで一休み。 このお店、通常は「間間間」というお店で、どうやら曜日によってお店が変わる模様。 玄関には土間があって、店内は畳(しかもかなりの年季の入りっぷり)テーブルはちゃぶ台。カセットもついた木箱入りテレビやレトロな特大オーディオなど、昭和の空気がこれでもか!と漂っているお店です。 今日は半袖でちょうどいいくらいの陽気だったので、自家製果物のソーダ割りを注文。 イチゴソーダにレモンとグレープフルーツが付いてきました。ソーダで自由に割っちゃいます。このゆる〜い雰囲気がまたいい。 ドリンクを飲みながら昔の話、今の話をわいわいおしゃべり 谷中から上野へ抜けて、最後は御徒町〜秋葉原間にある2K540をチラ見。 その中の日本百貨店で素敵なお茶碗を発見! メーカーを確認すると先日衝動買いしたお皿のメーカーと同じessence of lifeで、即決購入!!どうやらこのブランドは私のツボを見事に刺激してくれるみたい。 こないだ買わずに帰ってきたんだけど、やっぱり小鉢代わりに蕎麦猪口も欲しいなぁ。 GW1日目。友達と一緒にぶらり街歩きで谷根千の魅力を満喫した充実デーでした また谷根千散策行こうっと 銀座界隈パティスリー巡り(イデミ・スギノ→アンリ→サダハル・アオキ)
2012.04.09 Monday
先日、友達と一緒に意外にも人生初のケーキ屋巡りをしてきました(ちなみにケーキバイキング専門店も未経験!)。 友達のケーキのお勉強が目的だったので、私が知っているお店をご案内する形式で3件回ってきました。 1件目は、イデミ・スギノ(ここは店内撮影禁止なのでケーキ写真はありません)。 警察博物館の細い横道を行くとひっそりと佇んでいて目立った看板もないから、知らない人は見過ごしちゃいそうなお店です。 扉を開けると目の前に飛び込んでくるのは、キラキラと輝きを放つケーキの数々 この日は、半分がイートイン専用ケーキ、半分がお持ち帰りOKというラインナップでした。 以前行った時は撮影がしたかったためにお持ち帰りOKのケーキを選択したんだけど、今回は初イートイン! 数々のケーキの中から一番シンプルな見た目の、ドライフルーツを使ったプディング「ディプロマット」を選びました。 ドライフルーツも入っているしどうやらスポンジも入っているっぽいので、今主流のなめやかプリンではなくしっかりしたパンプディング的な食感。 バニラビーンズの甘い香り、洋酒の風味、ドライフルーツの旨味がとても奥深い味わいを出しています。 トップにのった生クリームはスプーンで丁寧に形を整えて置いてあって、その上にもレーズンやアプリコット(かな?)など4種類のドライフルーツが等間隔に並んでいます。 どのケーキも実に丁寧な仕事をしているのが分かるイデミ・スギノのケーキ。 お値段も1個600円以上なのでなかなか食べれないけど、だからこそスペシャルな時に食べたい!と思う確かな信頼をおけるパティスリーです。 2件目は、デパ地下でもお店を出しているアンリ・シャルパンティエ銀座本店へ。 ここでは、王道のショートケーキと、店内限定のクレープシュゼットをオーダー。 ショートケーキはプレートにソースで模様が描かれていて華やかさアップ そして、クレープシュゼットはワゴンサービスで席の近くで仕上げてくれます。 丁寧に温めたグランマルニエに、最後に炎を移して仕上げ! 青い炎と共にお酒のいい香りが漂います もっちりとした食感のクレープ。 オレンジの香りとしっかりと洋酒が効いていて、かなり大人のデザートです。 ちなみに、このクレープシュゼットの考案者がアンリ・シャルパンティエ。 「アンリ・シャリパンティエ」という店名はこの人にちなんだものだと、スタッフさんが説明してくれました。 そしてラストは、有楽町にあるサダハル・アオキ。 今回はいろんなフレーバーを味わうことが目的だったので、1口サイズだけどケーキ6種類が一皿で味わえる「デギュスタシオン」をオーダー。 2人で仲良く半分にしながら頂きました もういろんな味を食べ過ぎて、よく覚えてませんww(ダメじゃん!) シャクシャクとしたダックワース地の食感が楽しいケーキ(奥のオレンジがのってるケーキと、手前のイチゴのフレジエ)、カシス、抹茶、レモンなどフルーツや素材の味が凝縮されていていろんな味が層を成しているので一口サイズでも満足できちゃうのが不思議(まぁ、ここまでに既に2件回ってるので相当な糖分を摂取しているのですが^^;) 厨房の隣の席に通してもらったので、盛り付ける様子をじーっと眺めていたんだけど、一皿一皿丁寧に盛り付けをしている姿がかっこよかった。 友達といろんな話をしながら、有名どころ3件も回って大満足な一日でした オテル・ドゥ・スズキの「さくら」
2012.04.02 Monday
数日前から「イチゴのケーキが食べたい!」病を発症していたんだけど、会社帰りにコンビニに行ってもなく、近くのスーパーに行ってもこれというものがなく… というわけで、買い物のついでに(むしろこっちがメインか?)吉祥寺アトレのデパ地下でケーキを物色してきました ぐるぐる回って最終的に決めたのが、祖師ヶ谷大蔵に本店を構えるオテル・ドゥ・スズキの「さくら」。 ブース内にキッチンが併設されていて、そこで仕上げを行っているケーキもあるみたいです。 まず、目的であるイチゴが美味しそうなこと。 そして、夕飯前に食べるのでサイズが小ぶりなこと。 クリームがたっぷりよりもイチゴがメインであること。 以上3つを見事に満たしていたのがこのケーキでした。 イチゴをさくらみたいにあしらったトップ。中央にはさくらの塩漬け。 土台のムースもさくら味。 一番下はスポンジではなくダッグワース地なので、ふわふわというよりシャクシャクというような独特の食感あり。 全体的に味わいも食感も、うららかな春のそよ風のようにとても軽やか もう少し何かにインパクトがあってもいいんじゃないか?っていうくらい、あっさりケーキでした。 今度は他のケーキも食べてみよう 1/1
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