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サロン・デュ・ショコラ2012―アンリ・ルルー


サロン・デュ・ショコラでアンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)を買うのは、2009年のキャラメル5種類、2010年の会場限定キャラメル・ロリポップ・ショコラ以来になります。
伊勢丹に常設店ができて何度か買っているので去年買ってないとは思ってなかったなぁ。

去年から和食材を使ったショコラを出すお店が増えていたけれど、今年は特にルルーのが目立ってた印象。
ほうじ茶フレーバーと栗を使った2種類のボンボンショコラは、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼント用に購入(大きなリボンがシックな印象でパッケージもとてもよかった)。
そして自分用にはキャラメルセレクションにしました。

ルルーの代名詞である塩の旨味が凝縮されたナッツがアクセントのC.B.S(セーベーエス)。
そして今年の新作フレーバーはゆず抹茶
「ゆずと抹茶ってそれぞれが主張しすぎるんじゃないの?!」って思いながらも柑橘系が好きな私としては買わずにはいられませんでした。



お味はというと…口に入れた瞬間、爽やかなゆず!
そして次に抹茶の苦み!
再びゆず!抹茶!ゆず!抹茶!と2つの味わいが何度も何度もやってきます。
味も香りも実に濃いっ 一粒で超満足

会社で最初に1粒を食べたのですが、どうやら私、にまにましていたらしいですw
美味しいものを食べるとすぐに顔に出ちゃうんですよねー

久しぶりにフランボワーズやカシスのキャラメルも食べたくなってきた

http://www.henri-leroux.com/
Sweets&Food 12:37 comments(0)
サロン・デュ・ショコラ2012―ユーゴ&ヴィクトール
バレンタインデーは終わってしまいました…が、まだまだ続くサロショコレポート。
今回、購入した中で1箱のお値段が一番高かった自分用本命チョコが、「HUGO&VICTOR(ユーゴ&ヴィクトール)」です

去年が初登場だったユーゴ&ヴィクトールは、スタイリッシュな手帳風パッケージと、色鮮やかなボンボンショコラのアソートの美しさがチョコレートファンを魅了して、あっという間に3階下まで行列が延びたショコラティエ!
さすがに、その行列には並べず去年は断念しました

というわけで今年はリベンジ!
ちなみに今年は30分ほど待ちました。相変わらずの人気っぷり!
会場のほぼ中央に今年も陣取っていて、期待の高さが伺えます。



購入したのは日本でのサロンデュショコラ10回目記念に作られた「カルネ・ジャポン」。
通常のユーゴ&ヴィクトールは黒いパッケージなんだけど、このセットだけ日の丸イメージなのか真っ赤!
2012や、中央に「10」をモチーフにしたロゴもあしらっていて特別感満載



蓋を開けると12個の色鮮やかなボンボンショコラが登場
コーヒーやウィスキーといった香りを楽しむタイプから、ブルーベリー、ラズベリー、パイナップルなどのフルーティーなものまで様々な味を網羅したスペシャルパッケージ。ガナッシュやキャラメルはどれも非常に柔らかく滑らか。つやつやにコーティングされた外側のチョコは非常に薄いので気を付けて食べないと中身が飛び出してきちゃうほどでした。

一番気に入ったのは、中央の横ラインでロゴが入った四角いショコラ「ジョルジュ・アマド」。
ピーカンナッツのプラリネとバニラのガナッシュをビターチョコで包んだもので、シャクシャクとした食感とふんわりと甘い香り、その後にビターが引き締めるといういろんな味わいが楽しめます。

ユーゴ&ヴィクトールはミルクチョコがちょっと甘めかな。ビターチョコのほうが1粒のバランスがいいように感じました(あくまでも個人的な味覚に基づく意見)。

あと、中に入っているガナッシュの主張が非常に強いんだけど、見た目は全て同じフォルムで色だけ違うので、どれがどの味だったか記憶に残りにくい印象も…(忘れっぽい私だけ?)。

シンプルなものを好む男性へのチョコレートとしてはオススメ。
これにちょっと洒落たペンとか万年筆とか添えて贈ったらかっこいいですねぇ〜

http://hugovictor.com/

Sweets&Food 12:47 comments(0)
サロン・デュ・ショコラ2012―ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ


サロン・デュ・ショコラは、ボンボンショコラだけじゃなくて焼き菓子系にも注目!
チョコが美味しいところは焼き菓子も美味しい!といって間違いないと思うんだけど、今年は焼き菓子を持ってきたお店が少ない印象を受けました。
(チョコを使ってない焼き菓子もいくつか買ってきたかったんだけど残念

そんな中、私の目を惹いたのはHOLLANDISCHE KAKAO-STUBE(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ )のバウムクーヘンでした

ドイツ・ハノーファーで約100年の歴史を持つというホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ。
バター以外の油脂は使用しない、ベーキングパウダーは使用しない、など厳密な規定があるそうで、伝統を守り続けている由緒正しいお店です。

杏ジャムがサンドされた一口サイズにカットされているものにチョココーティングが施されているものもあったんだけど、生地そのものの味わいと自分の食べたいサイズにカットして楽しみたかったのでの輪っかタイプにしました。



小ぶりながらもきれいな断面図

一口頬張ると、バターのコクの深い味わいとバニラの甘い香りがふんわり広がって、最後にコーティングされた甘さ控えめのスイートチョコが引き締めてくれます。
チョココーティングも厚すぎず薄すぎずで、生地とチョコどちらも存在感がしっかりあってバランスがGOODでした

新宿伊勢丹のデパ地下に常設店があって、そこでは焼きたて&賞味期限は当日のみのバウムクーヘンがあるとのこと。
あぁ、それ食べたーい


Sweets&Food 15:52 comments(0)
Jacques Torres Chocolateのオレンジピールチョコ


この記事ではサロン・デュ・ショコラで買ったものではなく、取引先の方がニューヨークで買ってきてくださったチョコレートをご紹介

Jacques Torres Chocolateの「Orange “A” Peel」です。

オレンジピールは、個人的に一番好きなチョコレートです!
作り手によってものすごく違いが出るし、シンプルなので飽きが来ない。
ボンボンショコラはやっぱり特別な感じが強いし日持ちがしないのが難点。
こういうシンプルなものは常備チョコとして確保しておきたいなー

さて、お味はというと肉厚で甘さ控えめのオレンジピールチョコにビターチョコをコーティング。
オレンジピールは程よい柔らかさでねっとりさはありません。
ビターチョコがそこまで重くなくて軽めの味わい。
そのため、1本食べたらまた1本…と次々に食べてしまいます

そして、さらには箱がカワイイキレイに拭いて有効活用しよう♪

会社に持ってきておすそ分けしたら、
同僚に「オレンジピールなのにパッケージはリンゴなんですね」って言われて、ハッ
確かにリンゴだそう言われるまでまったく何の疑問も抱いてなかったですw

http://www.mrchocolate.com/

Sweets&Food 12:37 comments(0)
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。
そんなことを願いながら綴っています。
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