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フェリシモ幸福のチョコレート試食会に行ってきました
2011.12.12 Monday
12月も中旬になって、チョコレートを楽しむには最高の季節がようやくやってきました ここ数年フェリシモのチョコレートカタログ「幸福のチョコレート」でバレンタインデー着とホワイトデー着の2便に分けて食べてみたいものを厳選してお取り寄せしています これまでフェリシモ本社がある神戸でしか開催されてこなかった幸福のチョコレート試食会が、今年は神戸を飛び出して東京にやってきた!そして、ラッキーなことにその試食会に参加することが出来ました こんな短時間でこんなにたくさんのチョコレートを食べるのはデパ地下でバイトしていた時以来だ…っていうくらい大満足の内容でした! まずは、世界各国を飛び回り美味しいチョコレートを探し当ててくるバイヤーみりさんのチョコレートレクチャーからスタート 非常にわかりやすい表現と楽しくユーモアに富んだ関西弁で場が一気に和みました 幸福のチョコレートのテーマである「LOVE&THANKS」について、 価格の1%を基金として東日本大震災の被災地支援、ザンビアの子供たちの栄養改善、ガーナのカカオづくり支援と児童労働撲滅運動に役立てられることなどの説明に続いて、 待ちに待ったチョコレートが登場 そして登場したのがのプレートです。これだけでも十分贅沢なアソートボックス さらに買い付けてきたバイヤーさんの旅話やショコラティエについての説明が聞けちゃうわけで、目の前をのチョコレートを通して遠く海の向こうにいる人まで繋がりを感じられるのは、こういうイベントならではの楽しみ方だと思います。 全部紹介していくときりがないので、ブログでは選りすぐりの数品をチョイスしました。 最初に頂いたのは、中央上にある薄いミルク色のチョコレート。 フランス・パリ「ロワ」のチョコレートです。 「これがぶっちゃけ一番高級品」というだけあって、なんとひと箱8,500円 だから最初に食べましょうってことで一番手にピックアップされたわけなのですが、 一口食べた時の衝撃がすごかったです ミルクチョコだけど、すごく深みのある味わい。ソルトキャラメル味なんだけど、キャラメルの風味がかすかに香るっていうのではなくて、塩のミネラルの旨みがギュッと凝縮された1枚でした。 食べた直後に「これは購入決定!」と決まったのは言うまでもありません このお皿の中で次に気に入ったのは、華やかで高級感漂うロワとは正反対、素朴さが売りの リッツラーヴォーゲルのトラディショナル。 お店のあるストラスブールはフランス北東部のアルザス地方にある都市です。 『「アルザス・ロレーヌ」って世界史でよく出てきたなぁ、懐かしい』なんて思っていたら、このチョコレートは1805年のアウステルリッツ(オーステルリッツ)の戦いを記念して造られたもので、その名も「アルザスの花」の意味があるそうです。 かれこれ200年近くも歴史があるチョコレートってすごくないですか?! 表面のシャリシャリした食感と、中に細かく砕かれたナッツが入っていて、歯ごたえも舌触りも面白かったです。 バイヤーみりさんの話がひと段落ついたタイミングで、今度は部屋の中に陳列されているチョコレートから自分の食べたいものをチョイスするフリータイム 欲張って結構確保しちゃいましたw この中で特に気に入ったのは、まず一番右側の英数字がプリントされているボンボンショコラ。 これもリッツラーヴォーゲルと同じストラスブールにお店を構えるデクリナション・ショコラの「4つのカカオ」というもの。 マダガスカル・ベネズエラ・ペルー・エクアドルと産地の異なるカカオを食べ比べるものです。カカオ本来の香りを味わいを楽しむためのチョコレート。 ベネズエラ産のカカオは…土の香りがするとても力強い野性味溢れる味わいでした。 これはブランデーとか深いお酒と合わせて頂くのが似合いそうという印象です。 そして、今回の試食会で会場見回して「あれは絶対に食べたいぞ!」と思ったのが中央手前のクランチチョコレート。パリ・コントワ・ドゥ・カカオのクロスティンです。 クレープ状のサクサクパリパリのクッキーに、その食感を決して邪魔せず、チョコレートの味わいをプラスしている一品 控えめなのにしっかりとチョコレートの味わいもあるし、まさに絶妙なバランスでした あっという間の1時間半の間に、チョコレートを何粒も食べて、バイヤーみりさんとお話もできて、非常に美味しく楽しい時間を過ごさせてもらいました。 さらに…自分用のお土産にベルギーショコラティエの8粒アソートボックスも買っちゃった。エヘヘ さて、明日から幸福のチョコレートで何を頼むか最終選考しなければ! ▼幸福のチョコレートサイト http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_list700.cfm?wk=23091 カフェシュクルでX'mas限定ワッフル
2011.12.11 Sunday
夏以来なかなか行けていなかった佐倉のカフェシュクルへ行ってきました 目的は…X'mas限定ワッフルプレートを食べることと1月からの一人暮らしで使う食器を買うこと! 食器はまた別記事にするとして…X'mas限定ワッフルのご紹介を 「フランボワーズとカシスのチョコレートワッフル」です イッタラのパールグレーのプレートで現れたのは、鮮やかな赤紫のカシスアイスとフランボワーズソースがたっぷり乗った外側サクサク・中はふっくらのワッフル そうそう!これがずーーーーーーっと食べたかったのですよ〜 爽やかな酸味のカシスアイスと程よい甘さのフランボワーズ、そして脇役でありながら全体を一つにまとめるチョコレート。それらの味わいを吸い込んだワッフル生地。 思い出すだけでうっとり 今週末に姉妹店で行われるクリスマスパーティーにご招待いただいたので、2週連続で北欧気分に浸ってこようと思います http://sucre.tsc-kk.jp/index.html ルタオのショコラドゥーブル
2011.12.11 Sunday
断面図があまり美しくないのですが… 北海道のお取り寄せスイーツの代表格となったルタオのドゥーブルフロマージュ。 そのチョコレート版がこの「ショコラドゥーブル」です チョコレートを練りこんだベイクドチーズという説明でしたが、我が家ではチョコレートというよりカラメルの風味に近いかもね?っていう意見になりました。 その上に乗っているマスカルポーネのムースは安定のふわふわっぷり 「チョコ風味のチーズケーキ」ではなくて「チョコと融合したチーズケーキ」なので、それぞれの味がきちんと立っています。 個人的な意見ですが、私はオーソドックスなドゥーブルフロマージュよりこっちのほうが好きかも。 というのも、前述のとおり土台のほうにほんの少し苦みを感じるので、後味が引き締まった印象があります。そのため、食べ応えもしっかりと感じることが出来ます。 表面にかかっているガトーショコラを粉状にしたものだと思われるフレークも、全体を邪魔することなくまとめあげるのに一役買ってるかな? http://www.letao.jp/index.shtml STYLE'S CAKES & CO.でアップルパイとストロベリータルト
2011.12.11 Sunday
随分お久しぶりの更新になりました。 スイーツログ、そろそろ復活!ってことで、まずはすっかりこのブログの常連になりつつあるSTYLE'S CAKES & CO.のケーキを2品ほど まずは11月限定だったアップルパイ 「見た目にかなり特徴があるんです。例えるならば…ゴツゴツ!」と伺っていた通り、しっかりしたパイ生地の中に、ずっしりとリンゴが詰まっています。 オートミールをふりかけて焼けば、しっとりとした食感の中にサクサクとした歯ごたえが。 かなりスパイスの効いた土台なので、大人向けのアップルパイといえるでしょう。 台の外側部分が浮いているように見えるのは、パイ生地の下にゴロンとリンゴが入っているから じっくりと焼き上げられたリンゴは、酸味を残したまま旨みだけが熟成された感じに。 最後はちょっとお行儀悪いけど、パイ生地を手でつまんでもぐもぐと行くのが、なんとも贅沢 リンゴと交代で登場したのがストロベリー これでもかっ!と言わんばかりにタルトの上にイチゴ、イチゴ、イチゴ クリームの間にマスコバド糖を使ったカスタードクリーム、土台にはチョコレート味の層あって、全体のバランスを見事にとってくれています。 イチゴの素材はもちろんなんだけど、このチョコレート層がすごく美味しかったです。 お皿に添えられたベリーソースは何種類ものベリーが混ざってるのかな?とても奥行きのある味がしました。 イチゴはこれからどんどん美味しくなるらしいから、イチゴの味わいの移ろいを楽しむために、何度も足を運んでみるのもいいかも http://stylescakes.com/ 1/1
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