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2017.03.04 Saturday
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ごく個人的twitterクライアントandroid用アプリ比較
2011.02.27 Sunday
久しぶりにお菓子の話題を離れて、ITなネタを。 現在、docomoのガラケー(N705i)とauのスマホ(IS03)を2台持ちしているのですが、そろそろauに一本化してもいいかなぁ〜なんて思ってます。 ガラケーを使う仕事が減ってることもあるし、なによりスマホにだいぶ慣れた。 ただ、まだボタンをポチポチと押す入力が慣れているので、メールを打つのは断然ガラケーのほうが早いんだけど 前置きはここら辺で、タイトルの話題へ。 先日、愛用していたtwitterクライントアプリ「twidroyd」がtwitterから凍結をくらってしまったので、その時にいろんなアプリをダウンロードして比較してみました。 せっかくだからメモしておこうかと思います。 【私がtwitterクライアントアプリに求める条件・機能】 1.フォントが設定できる(できるだけ多くのつぶやきを1画面で見たい) 2.アイコンサムネイルが表示できること 3.自分あての@が含むものを簡単にチェックしたい 4.黒背景は嫌なので白背景に変えられること 5.デザインが自由に変えられたりするとなおよし 6.“私にとって”使いやすいUIであること(好き嫌いは人それぞれ) 7.リストじゃない方法でリアルな知り合いのつぶやきを目立つようにできたらうれしい 8.facebookは始めたばかりなので同じアプリ内でチェックできなくても別にいい 9.画像はWEBページに行かなくてもチェックできるとうれしい 10.Enter連打でご送信しないように設定したい ■twidroyd http://twidroyd.com/ 凍結されるまで愛用していたクライアント。 スキンを自由に選べるようになった(ファクトリーからテーマを検索して適用することも可能)。今後カワイイスキンとか出てくるかも。 設定画面では他にも画像サービス(plixi、twitpic、twigoo、Yfog、Posterous)、URL短縮サービス(TinyURL、is.gd、Bit.ly、Goo.gl)と細かい設定が可能。 横画面で見ると右側にライブプレビューが現れます。画像やWEBページも表示されるので、このアプリ内だけでほとんどの情報チェックができちゃう。 かなり高機能で自分に合わせてカスタマイズ性も高いアプリ。 ■Trumpet http://www.appbrain.com/app/trumpet-beta/com.ofamilymedia.trumpet 最近メインで使い始めたのがコレ。 UIは基本的にtwidroydと似てるけどスキン変更はできません。 いいところは、人にカラーが設定可能でその人のつぶやき全体に淡い色が付くこと。 リアルな友達のつぶやきを見逃すことが減りました。 つぶやきの右上に自分との会話の場合はグレーが、公式RTの場合はピンクのドッグイヤー的な表示が出ます。 つぶやきをタップするとそのつぶやきだけ拡大表示されて、[in reply to]ボタンをタップすると会話が表示されるので流れが分かりやすい。 唯一かけてるのがfavoriteができないことかなぁ。 ■twitpal http://koreantweeters.com/ 昨日見つけて入れてみたアプリなのですが、なかなかよいので残しておこうかと思ってる韓国製アプリ。 アプリを開いた時点でフォロワー(friends)のつぶやき個数、自分あて(Mentions)のつぶやき個数が表示されてるのがよい。 背景がイラストデザインから選べるんだけど、肝心のタイムライン上ではそのデザインが反映されないのが非常に残念。。。 facebookとの連動、画像サイトの指定も可。 インストールしてみたが残さなかったもの ■twicca http://twicca.r246.jp/ 超高性能&大人気クライアントアプリ。プラグインを入れれば自分用に拡張可能(flickrに投稿できるのは私的には魅力的)。 UIもメニュー表示がスタイリッシュ!日本製アプリなので操作もテキストも非常に明確。 こんなに素晴らしいアプリなのにメインで使っていないのは、もう少しデザイン面でカスタマイズできればなぁ…ってことかな。 カラーラベルが左端だけじゃなくてつぶやき全体にかかればもっと分かりやすくなるのに(と思う)。 ■twigee http://www.twigee.com/ 他のアプリと特筆すべき違いは、スライドでTL⇔mentionsを切り替えることかな。 メニューが右下にまとまっているのでページ下部までつぶやきが表示されるのが○。 ■plume http://levelupstudio.com/plume ロゴはかわいいのに、デザインがイマイチかわいくない…なんて理由で直感的にアンインストールしちゃいました。いまさらですが、ウィジェットのデザインのほうがかわいいかもね。 ■tweetsride http://motovalley.com/tweetsride.html フォントサイズが変更できなかったのでアンインストール。 ■jibjib http://jibjib.org/ ロゴがかわいいのにデザイン性がほとんどなかった…。 あと、つぶやき毎に中央にニックネーム&その下につぶやきってていう簡単いうとかまぼこみたいなかなり斬新なデザインのものがあったんだけど、見にくくて即アンインストール。 日々増え続けるアプリ。 この記事を書くためにappbrainで調べてみたらさらに増えてるっていうすごい速度。 また時間があるときにでもいろいろ比較&取捨選択してみようと思います。 ※この時期は投稿時の機能を元に書いていますので、時間が経ったらズレが生じるはず。その点ご了承を。 友チョコバンザイっ!!
2011.02.26 Saturday
2011年バレンタインに女子から頂いたスイーツのメモ tomochuから頂いた「オトナの甘さ」キットカット。 ビスケット練りこみのザクザクした舌触りがおいしかった。ふつうバージョンより甘さ控えめだから軽い印象 もともとキットカットは大好きなのでグッチョイス manaka*からもらったクランチチョコ。 この感じは・・・手作りだよね?? クランチの他にアーモンドも入っててボリュームばっちりなのに味は軽くて美味しかった 「chu 」って感じで撮影してみましたw あと、箱根みやげのネルフまんじゅう付きだったwww さすがなチョイス 写真はないですがatsuminからアンテノールのコロネ。 初めて食べたのですが、パイ生地がパリッッッパリ マキシムドパリのナポレオンパイくらい食べるのにハードルが高いけど、あのパリパリ感は忘れられないかも〜 みなさん、ごちそうさまでした リンデンバウムとオリジンーヌ・カカオ
2011.02.26 Saturday
2月も終わりかけだというのにまだまだ続くチョコレート祭り。 自分でいうのもなんですが、もう1年中バレンタインでいいんじゃないですかね?w 中学時代の友達あやちゃんがバレンタインにくれたチョコレートをようやく撮影したのでご紹介(あやちゃん、サンキュー) 左:リンデンバウムの「苺キューブ」 以前バウムクーヘンを紹介しましたが(これもあやちゃんからもらった)、バレンタインの時期柄ってこともあってチョコレートを販売してたんですね 見た目からも分かるように、ホワイトチョコの中にゴロゴロとフリーズドライの苺がIN ホワイトチョコが甘めなので苺の酸味がバランスをとってくれます。 中央部のチョコレートの割合が多いと噛むのがなかなか大変かも 奥歯で「おりゃ」っていう感じで2つに割りました。 ご年配や口の小さい子ども、そしておしとやかに食べたい乙女には向かなそうw 右:オリジンーヌ・カカオの「キャレ・ショコラ」 「ンー」って伸びる発音って意外と難しいよね…。ってことで発音に注意が必要な自由が丘のお店「オリジンーヌ・カカオ」です。 ホロホロと解けていくクッキーという表現が、私の中では一番しっくりくるかな。 中には細かく砕かれた食感付けのアーモンド。表面は粉糖たっぷりめのココアパウダーがまぶされています(食べた瞬間に息を思いっきり吸ったりしたら咽るであろうレベル)。 結構甘いので濃いめのコーヒーとかが似合いそう REGIS(レジ) ラムル・ド・ショコラ アソート
2011.02.21 Monday
サロン・デュ・ショコラの戦利品はまだあるのですが、今回はフェリシモの「幸福のチョコレート」でオーダーした一品をレポート REGIS(レジ)のラムル・ド・ショコラ アソートです。 レジはパリのショコラティエ。サイトを見ると…なんと日本への発送もしているらしい 絞り口から絞った生クリームのようなフォルムのプラリネに、底面だけチョココーティング/全体をチョココーティングと2つのタイプが楽しめるボックスです。 フランスのチョコだけど比較的大ぶり。 プラリネはヘーゼルナッツベースで空気を含んだふわふわタイプ。 底面だけバージョンはプラリネの軽さを楽しんで、全体コーティングバージョンは後に残るほろ苦いビターチョコの余韻を楽しむ。そんなチョコレートです。 プラリネがしつこくないので、ついパクパクといってしまいそうな危険なチョコレートw 好みかと思うけど、コーヒーより紅茶のほうが合う印象でした。 これは来年も食べたいっと思ったけど、フェリシモで買うと1箱(10個入り)4,800円と結構(かなり)いいお値段。。。 空輸代も含まれていると思っても…なかなか簡単に手が出せるお値段とは言い難い。 http://www.chocolats.net/ サロン・デュ・ショコラ2011―ベルコラーデ
2011.02.20 Sunday
今回のチョコレートは、一見すると普通のボンボンショコラですが、実はかなりの変わり種。 ベルギーのプロフェッショナル向けチョコレート製造メーカー「ベルコラーデ」がサロン・デュ・ショコラの時だけ一般向けに作るボックスです。 2年前にもベルコラーデのチョコレートアソートは買ったんだけど、どうやら記事にしていなかった模様。 その時は「チョコレートのアロマを体系づけ&分類」していたのだけど、昨年からテーマが「フードペアリング」になりました。 2年前のアロマ分類をさらに発展させたもので、同じアロマ要素があるチョコレートと食材を組み合わせてボンボンショコラを作るというもの。 その組み合わせは実に独創的 上段 左:ドミニカン・カリー 中:バヌアツ・キャロット 右:コスタリカ・パセリ 下段 左:ベネズエラ・マスタード 中:パプア・アスパラガス 右:ウガンダ・マンゴー なんと言っても強烈に印象的だったのは「ドミニカン・カリー」。 これは、ホントにもうビックリするほどカレーでした。 ガナッシュはターメリックで色づけ、コーディングのチョコもちょっとざらざら感があったので、さながらカレーのルゥのよう。 ココナッツの甘さが来た後にレモンピールの爽やかさ。 会社にいた数名におすそ分けして食べたのですが、好評だったのは「ベネズエラ・マスタード」。 ハチミツが入っているのと、コーディングがミルクチョコレートなので非常にまろやかで食べやすい味でした。 個人的に一番のHITだったのは「バヌアツ・キャロット」。 細かく刻まれたニンジンとオレンジのコンフィチュール(ジャム)が中に入っていました。 これはニンジン嫌いのお子さまも絶対いけます あと、会場でのイートイン専用で販売されたのが2種類のチョコレートドリンク。 豆乳・ピーチ・アールグレイの組み合わせは、想像でするだけでも結構おいしそう。 私は、デモンストレーターのヨリスさんがオススメしてくれた「トマト・フランボワーズ」を頂きました チョコレートとフランボワーズだなぁ〜と思っていたら、最後にトマトの酸味が顔を出して口の中をさっぱりさせてくれるっていう驚きの味 甘ったるいイメージのあるチョコレートドリンクだけど、さらりと飲みほせる1品でした。 思えば、2年位前からベジタブルスイーツが人気を集め(あっちはヘルシーさが売りだけど)、スイーツ×意外な食材っていう組み合わせもだいぶ受け入れられやすくなったのかも。 チョコレートはもともと薬として愛用されてきたし、砂糖を入れなければ苦いわけだから、いろんな楽しみ方ができる食材なのだなぁと改めて実感したベルコラーデのアソートでした。 サロン・デュ・ショコラ2011―100%Chocolate Cafe
2011.02.15 Tuesday
バレンタインは過ぎましたが、まだまだ続くチョコレポート 今年はバレンタインに手作りをしなかったので、会社のみなさんには明治製菓のチョコブランド「100%Chocolate Cafe」で“お世話になってます”チョコを用意しました。 こっそりそれぞれの誕生日を調べまして(…のはずが2人の誕生日を間違ってましたすいません)、01〜56までナンバリングされた板チョコを2枚ずつプレゼント(例えば3月17日なら「03」+「17」)。 お店で2枚横並びにピッタリ収まるプラケースをもらったのですが、ちょうどいい包装紙が見当たらなくて、結局の写真後方にちらっと見えてますが2枚重ねて小包風にラッピング そして、自分用は「39」とバレンタイン限定「214」を合わせた「バレンタインサンキューセット」 「39」:ストロベリー 「214」:ピーチ&シャンパン どちらもフルーティーで味が濃いっ コンビニでもストロベリーチョコは買えるけど、それを超える濃さ。 男性よりは女子ウケするチョコな気がする (ちなみにサイトによると「39」はやっぱり女性一番人気らしい。) 個人的にどっちが好き?と聞かれれば「214」のほうが好きです。 マーブル上なのでいい意味で味にムラがあって、洋酒の濃いところ(シャンパン55%、ブランデー45%が入ってます。シャンパンだからお酒が強いわけじゃないけどお子様にはむかないかも)、ピーチの濃いところが楽しめます。冷やして食べるのがオススメ 京橋のお店はスタイリッシュなカフェになっていて、カフェ限定スイーツもあるので気になる方はそちらも是非どうぞ チョコは通販も可。詳しくはサイトでどうぞ http://www.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/ サロン・デュ・ショコラ2011―クリスチャン・カンプリニ&ロイズ
2011.02.13 Sunday
今回は2種類のペーストを紹介します まずは、クリスチャン・カンプリニの「マンダリン・オレンジペースト」(右)。 こちらはサロン・デュ・ショコラ2011での戦利品の1つです 柑橘系の香りが大好きなので、迷わず購入。 ペロっとなめれば口いっぱいにさわやかなマンダリンの香りと凝縮されたフルーティーな味わいが広がります。 そして、その後がこのペーストのすごいところ。 ジャムではなくバターとココアバターが入っているのでクリーミーで濃厚な余韻がふわふわと続きます の写真では1口サイズのカステラにのせましたが、フランスパンやトースト、リッツみたいなクラッカー類にのせても絶対に美味しいです 波型の瓶もオシャレ。 http://www.christian-camprini.com/ 続きまして、北海道土産でおなじみロイズの「パートショコラ」(左)。 ロイズといえば生チョコやポテトチップチョコレートが人気ですが、久しぶりに「このロイズは美味しい」と驚きました なめちゃいけませんねぇ〜ロイズ。これまでにいくつかチョコペーストは食べたことあったけど、これが一番好きです。 ヘーゼルナッツとアーモンドの香り(ヘーゼルナッツが強め)が頬張った瞬間にふわ〜。 重すぎず軽すぎず、実になめらかな味わい ミルクに溶いてホットチョコレートにしても絶対おいしい。 あとはバニラアイスにONこれも間違いなし。 リンクはパートショコラの購入ページへ。 http://www.e-royce.com/items/other/1182390_1721.php?index&tp=sc_other 洋菓子店コアンドル
2011.02.10 Thursday
幼馴染の彼氏を連れ戻すために鹿児島から上京してくる女の子なつめが、人気洋菓子店コアンドルで働きながらどん底状態からいろんな人との触れ合いを通して強くなり、自分の道を見つけるストーリー。 簡単にまとめてしまえば、こんな感じです。 脚本をノベライズしたということあって、なつめ=蒼井優、元伝説のパティシエ十村=江口洋介っていうキャストが頭の中にしっかり居座ってしまって。 どこまで読んでも「なつめと十村を軸にしたストーリー」ではなく「なつめを演じる蒼井優と十村を演じる江口洋介のストーリー」っていう印象でした。 物語の中に、登場人物の心がぐらっと揺れて物語のターニングポイントと言える箇所が3~4カ所あるんだけど、文章が実にあっさり。美味しいケーキの話なのに、味気ないくらい「えー。そんなんでそんな風に劇的に変わるかい?」って思うくらいあっさりさっぱりすっきり。 もう少し情感を思って心理描写に迫るような描き方が出来なかったのかなぁ。 「蒼井優はきっとこんな風に演技するんだろうな」ということを想像しながら読まないと、とても都合のいいお話しに思えてしまう印象でした 映画を見てから、たまに思い出したくて読む分にはいいのかも。さらっとしてるので1時間ちょっとで読めちゃったし。 というわけで、小説としてはイマイチ読み応えがなかったため、今回は辛口で1つ。 なつめのキャラクターが、鹿児島弁、思ったことをすぐ口にする、自信過剰、のめり込むと超ひたむきっていうコロコロ感情の波が激しい子なので、このキャラクターがスクリーンでどう映るのかっていうのが見どころかと思います。 「サウンド・オブ・ミュージック」をスクリーンで
2011.02.08 Tuesday
「午前十時の映画祭」。 不朽の名作をそのネーミングのとおり午前10時から上映する企画で、去年の第1回が好評だったことで第2回が先週末より始まりました。 詳しいことはオフィシャルサイトでどうぞ http://asa10.eiga.com/ 繋がりがある方は結構ご存知だと思いますが、私の人生における映画ベスト3は 1.メリーポピンズ(1964年公開。ジュリー・アンドリュース、ディック・バン・ダイク主演) 2.サウンド・オブ・ミュージック(1965年公開。ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー主演) 3.チキチキバンバン(1968年公開。ディック・ヴァン・ダイク主演) と、60年代ミュージカル映画+ジュリー・アンドリュース&ディック・ヴァン・ダイクが大好き どれもこれも小さいころにお母さんが見せてくれた映画で、当時ベータのビデオテープを擦り切れるほど繰り返し見てました。 一生スクリーンでなんて見れないと思っていた作品をこうして観ることができるなんて、本当に幸せ ストーリーは知っていらっしゃる人が大多数だと思うので、この記事ではスクリーンで見た体験を残しておくことにします まずオープニングでマリア(ジュリー・アンドリュース)の姿が見えて歌いだした瞬間に感極まって涙 去年仕事に追われていた頃、美しい自然と美しい歌声のこのオープニングをくり返し観て自分の気持ちを高めてから会社に行ったりしていたので、そんな思いも重なって上映開始2分くらいで既に涙腺が崩壊しかける事態にw 自宅のTVやパソコンでは絶対に味わえない音響も素晴らしかった。 こんなところに小鳥のさえずりや修道院の歌声とか響いてたんだとか、“響き”があることで気付けた音がたくさんありました。 そして、その大迫力の音響で聴くからこそ説得力が増す詩の世界。 特に修道院長が歌う♪全ての山に登れ は小さい画面では伝わりきらない魅力がある歌だと感じました。 7人の子供たち目線ではなく、マリアの視点がよりわかる年齢になったことも大きな変化であるような気がしますが。 そうそう、年齢と言えばリーズル(7人兄弟の長女)は♪I am sixteen going on seventeen なんて歌い邸宅の中庭で電報配達員で1歳年上のロルフとラブラブしてるんだよねぇ。設定とはいえリーズルを演じたシャーミアン・カーが美しすぎました 上映時間が175分もある作品なので休憩が入ったのも新鮮。 昔はフィルムを交換するタイミングだったんでしょうね。 企画サイドの粋な計らいなのか、今回の休憩時間はわずか2分 お手洗いに行ってしまうと帰ってくるのが厳しいのでは?という短さでした。 あと特筆すべきなのは、やっぱり何度観ても「サウンド・オブ・ミュージック」は名曲揃いだってこと。 幼い頃から歌の部分は字幕スーパー版を観ていたので、私が最初に覚えたドレミの歌は ♪ドはドーナツのド より ♪doe a deer a female deer でした。 英語の意味は分かってなくて「なんで“ド”がメスの鹿なの?」って疑問にも思わず、マリアと一緒に歌っているということが楽しかったんだよなぁ。 風邪をもらわないようにマスクをして鑑賞してきたので、マスクの下ではsing along song状態 ありがたいことに関東圏は上映館数が多いので、来年1月末までの会期中にもう1,2回くらい、大きなスクリーンで観たいと思います。 サロン・デュ・ショコラ2011―パスカル・デュピュイ
2011.02.05 Saturday
「チョコレートのレポートなのに、なんで石鹸の写真???」なんて思った人、いるよね? これ、れっきとしたチョコレートなんです ノルウェーでは知らない人はないというパティシエ、パスカル・デュピュイ。 「人を驚かすのが好きなんだ」という彼が作ったのが、このビジュアルが石鹸という遊び心満載のチョコレート。 名前も「サヴォン・デュ・ショコラ」ってそのまんま ピンクのラズベリー、オレンジのカシス、白のブルーベリーが来てたんですが、その中でも来日していたご本人一押しというラズベリーを購入してきました。 チョコレートでできているとわかっていても、「さて、どうやって食べようか…」と悩んでしまう 新品の石鹸を使うのがもったいなく思うように、このチョコレートも割ってしまうのがもったいない。食べてしまうのももったいない いやいや、それじゃ買ってきた意味がないじゃないかと思い切ってえいっと力を加えると、つるつるの石鹸(型チョコレート)にパリパリとヒビが入りました でも、もうここまでしてしまえばね、あとは食べるだけですから。 外側のピンク色部分はホワイトチョコでできているので全体的にまろやかな味わい。 ヒビが入ったを欠片を剥がしてみると、中は柔らかいラズベリーガナッシュ 「北欧のベリーはとても美味しいんだよ。その中でも自信のあるものをチョイスしているんだ」っておっしゃってたとおり、実にフルーティー このガナッシュ、もう一口、もう一口…って後引く美味しさ 「待て自分。このチョコレート1個で何kcalだ?」って思わなかったら、一気に半分くらい食べていたかもしれない こんなにたっぷりのガナッシュが入ってるチョコレートってそうそうお目にかかれないし、“フルーティー”が今年の自分なりのテーマの1つだったので、これは大HITでした サイズがふつうの石鹸と変わらない手のひらすっぽりサイズなので、これが1口サイズで6個入りとかいろんな味が楽しめるパッケージがあったらいいのになぁ。 ビジュアルと味で驚きを提供してくれるパスカル・デュピュイさんでした。 http://pascal.no/ 1/2 >>
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