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2017.03.04 Saturday
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ポビーとディンガン
2010.08.22 Sunday
この本を手に取った時にちょうど映画化されていたのは知っていたんだけど、ようやく見ることができました。 ほっこり映画鑑賞の夜 第3夜は「ポビーとディンガン」。 一攫千金を狙うオーストラリアのオパール鉱山がある町・ライトニング・リッジ。 そこに住むアシュモルにはケリーアンという妹がいた。 ケリーアンにはポビーとディンガンという友達がいるんだけど、それは彼女にしか見えないイマジネーションフレンド。 お父さん、お母さん、アシュモルも彼女の想像に手を焼きながらも、毎日を楽しく過ごしていた。 ある日、お父さんが2人(ポビーとディンガン)を鉱山に連れて行って帰ってくるとケリーアンが「2人がいない!!どこに置き去りにしたの?」とお父さんに迫る。 2人が見えない家族には彼らを探すことができないのに、精神的なショックを受けたケリーアンはその日から衰弱していくばかり。 しかもその夜に盗掘疑惑をかけられたお父さんは町の人たちから非難を浴び、家族の絆がすこしずつほころびはじめて…。 アシュモルはケリーアンに元気になってもらいたい一心でボビーとディンガンの捜索を始める。 それが少しずついろんな奇跡を呼び始め…というストーリー。 映画版の特筆すべきことは、なんと言っても子役の2人 アシュモルを演じたクリスチャン・ベイヤースとケリーアンを演じたサファイヤ・ボイスはなんとこれが初めての演技だっていうから驚き アシュモル、かわいらしすぎる 監督は「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ。 原作と映画版はエンディングに向かうストーリーが異なっていて、正直、原作のほうがドラマチック。 映画版はアシュモルの奮闘が凝縮されていたので、比較するとクライマックスが若干味気なく感じてしまいました。 逆に映像化されてよかったところは、最大の山場であるアシュモルが1人で夜の鉱山に行くシーンの緊迫感。ドキドキが止まらない素晴らしい演出になっていました。 ストーリー展開という点で評価して、映画版は3、原作は4にしました。 映画版を見た人は、原作を読むことをオススメします ベビーモンシュシュのメロリー
2010.08.22 Sunday
All rights reserved by manaka* 二子玉川の花火大会当日、manaka*さんのお誕生日だったのでサプライズケーキを用意しました …っていっても、駅で待ち合わせしちゃったから大荷物できっとバレバレだったと思うんだけどw 最初はホールケーキでどーんと豪華にって考えてたんだけど、 ・10人以上集まる ・お邪魔するお宅は親子3人暮らし ・お皿を使うと洗うのに面倒をかけてしまう など、環境的なことを考慮した結果、お皿を使わないケーキがいいんじゃ?とひらめき、東京大丸に入っているベビーモンシュシュで堂島ロールのデコレーションケーキを12個大人買いしました 誕生日用にチョコレートのプレートを用意してくれてるんだけど、ホワイトorミルクチョコかで選べます。 さらに、自分の好きな文字を転写してくれるのでちゃんと名前入りのプレートにしてくれるんですよ。素敵なサービスに感激 6種類を各2個ずつ購入し、それぞれ好きなものを選んでもらいました。 私はメロンが入ったメロリー。 堂島ロールのふわっふわ生地とクリームはそのままにフルーツが加わってゴージャスになったケーキは、男女問わず無言になるほどおいしかったです みんなが「おいしい」と言ってくれてがんばって運んだ甲斐がありました〜 チョコレートの生地バージョンや、デコレーションがユニークなものなどバリエーションに富んでいるので自分好みの味を探すのも楽しいと思います HAPPY BIRTHDAY 絶好のロケーションで花火大会
2010.08.22 Sunday
All rights reserved by manaka* 去年も会社の人たちと見に行った二子玉川の花火大会。 今年は花火の見えるマンションにお引越しした方のお宅にお邪魔し、屋上から鑑賞。 目の前に高い建物がないので、発射台も見える絶好のロケーション 夜景+花火を一望なんてとてつもなく贅沢でロマンチックなひとときでした 私ひとりキャアキャアはしゃぎすぎて、しっとりと楽しむっていう感じではなかったけど 当日は↑の写真を撮影したのお誕生日で、花火大会で激混みの電車にも関わらず12個のケーキを購入。 ホント空気読んでない大荷物ですいませんっていう感じだったんだけど、どうにかボロボロに崩れることなく死守することができました。一安心 スイーツネタは別記事で 土岐麻子の♪乱反射ガール
2010.08.20 Friday
ようやく聴けました 土岐麻子の「乱反射ガール」 土岐さんの歌声は前から大好き。 あの軽やかでのびやかな歌声は夏にぴったり ちょっぴりアーバンっていうか、スタイリッシュで都会的なナンバーが多いのも好き(Summerin'に収録されている♪LIBERTINEとか超ツボ)。そういうのが似合う年齢になったってことですね 今回はのタイトルチューンである♪乱反射ガールはもちろんなんだけど、そのほかの楽曲がとにかく素晴らしいです 楽曲を手掛ける豪華作家陣に伊澤一葉(東京事変)、奥田健介(ノーナリーヴス)、川口大輔、Goodings RINA 、さかいゆう、桜井秀俊(真心ブラザーズ)、と錚々たる面子が参加してるんですよ、これが 土岐さんの歌声の魅力が、それぞれのミュージシャンのスパイスによって様々な色に七変化 ♪薄紅のCITYの天下一品なサビのメロディーはさすがの真心・桜井さん。 森山直太朗が手掛けた♪鎌倉はノスタルジックな雰囲気が「鎌倉」にぴったり。 3拍子のナンバーならこの人!っていうさかいゆうの♪Feelin' you。 事変・伊澤さんの♪QUIZはかわいいイントロからどんどん音が分厚くなるドラマチックな展開。 スタイリッシュなナンバーでドライブにぴったりな♪sentimentalもいいなぁ〜。 とにかく8月いっぱいはヘビーローテーションで聴きまくり間違いなし 蒸し暑さなんて吹き飛ばせー 土岐さん、今年のフジロックのToeのステージにスペシャルゲストで出演してたなんてなぁ。オアシスからホワイトまで瞬間移動できたら見に行きたかった 没後25年 有元利夫展 天空の音楽
2010.08.20 Friday
東京都庭園美術館が夜間開館を実施していたので会社帰りに隣駅の目黒で下車。 「没後25年 有元利夫展 天空の音楽」を鑑賞してきました。 建物そのものが芸術品である庭園美術館。 植物自然園の中に建っていることもあって、夜の敷地内は音だけじゃなく空気もなんだか静か。 なんだか時間が止まったかのような感覚になりました。 宝箱のようなこの美術館で、有元利夫の作品を観ることができるなんてなんて贅沢。 行った日はちょうど故人が愛したバロック音楽をフルートで奏でるというミニコンサートイベントが行われていて、第1室であるエントランスホールは超満員でした。 目で美術を楽しみ、耳で音楽を楽しむ。最高の贅沢ですね 今回の展覧会ポスター。これを見て「あ、この絵の画家さんね」って思う人も多いと思う。 洋画家だけど日本画の岩絵の具を使ってフレスコ画のように作品を描く作風。 「没後25年」だけど、作品はあたかも何百年も前からあったような存在感。 風化を美しいものと捉えながらも普遍的。 こんな作品を20代から描き、そして38歳という若さでこの世を去った有元さんは(しかも一度サラリーマンを経験してる)、とてもぼんやりとした言い方だけど、やはり“選ばれた人”なんだろうなぁと作品と向き合いながら強く思いました。 青とも緑とも言えない空の色、そして深く染み入るような臙脂っぽい赤。 曲線が多い作品の中に緊張感を与えるような直線や格子模様。 包み込むような空気感が好き。 一見「静」の画面だけど、じーっと作品の前に立っていると(先入観のせいもあるとは思うけれども)リズムなのかメロディーなのか音楽が響いてきます。私の中では4拍子じゃなくてワルツのような3拍子の軽やかなイメージ。 ただ、それもたくさんの苦悩の時間の上に成り立った軽やかさなんだということがこの展覧会で一番印象強く残ったことでした。 それを教えてくれたのは2階の最終室にあった2つの未完成作品。 制作年が入っていないかったので、亡くなる直前に手掛けていらっしゃった作品なのかもしれないんだけど、まだ下塗りを数回重ねてなんとなく作品の描きたいものがわかるという程度のキャンバス。女性を描こうとした作品と、もう1つは赤ちゃんを描こうとしたもの。 その横に添えられた言葉は(うろ覚えなのでニュアンスだけ伝われば。) 『理想の姿は遠くに見えているのに、一歩先が見えない。遠くははっきり見えるのに、足元はどんどん暗くなっていく。』 理想は見えるのにどう近づいていけばいいのかがわからない、そんな中で毎日試行錯誤を繰り返しながら一筆一筆描いていたんだなぁと思うと、その果てしなさにクラクラとめまいがしそうでした。 激しいエネルギーを放つ攻撃的な芸大の卒業制作からどんどん毒気が抜けるというか昇華していくような作品の変遷をたどる絵画、版画、立体作品およそ100点の展覧会です。 めがね
2010.08.16 Monday
この映画を観終わった感想は「もたいさんはメリー・ポピンズだったんだ」。 季節と共にやってきて季節が変わると帰っていくもたいさん演じるサクラ(メリー・ポピンズの場合は風向き)。 ラストシーンで赤いマフラーをなびかせながら真っ直ぐ歩いてくる凛とした姿。 人を幸せのおすそ分けをして、その人の心に大切何かを残して去っていく。 まさにメリー・ポピンズそのものじゃないですか。 かもめ食堂は途切れ途切れでしか見たことなくて、プールはマンガを読んだというレベルでの感想なんだけど、これら前掲の2作に比べて「めがね」は非常にのんび〜りとした作品なんじゃないでしょうか。 小林聡美演じるタエコは、きっと日常に追われて、そんな生活から逃げたくて南の島にやってくるんだけど、最初のうちはこれまでの生活から自分を断ち切ることができない。 そんな彼女と島の人たちがどう近づくのかというのが気になりながら前半を見てたんだけど、「そう来たか」と。 あのシーンはとても秀逸だったと思う。この映画に人と人の衝突は似合わないし、もたいさんの表情が物語る圧倒的な雰囲気に勝てるものがないもん。 個人的な感想だけど、もう少し抑揚が付くエピソードがあってもよかったのかな?とも思ったりします。 雰囲気がガラっと変わるのが薬師丸ひろ子さんが出てくるところのみだったので、主要キャスト5人のあとほんの少し奥が見たい!っていう欲求が満たされぬままでエンディングを迎えてしまった印象でした。 市川実日子演じるハルナが、サクラとタエコが仲よさそうにしているところを目撃するシーンでのちょっとした嫉妬心とか、タエコは何の“先生”で彼を追いかけてきた青年は何を求めてきたのか、とか。 見る者の想像に委ねる部分が多い映画は、見るタイミングや心理状態によっても見え方が変わってくるから、これくらい“多くを語らず”のほうがいいのかな? この作品は映画館の大型スクリーンで見るほうが絶対に気持ちいいね 寄せては返す波。広い水平線。白い砂浜。岩の造形美。 どれもこれもごちゃごちゃしたモノが溢れるリビングなんかじゃなくて、それしか見えない映画館で見るのが一番気持ちいいに決まってる。 そして、見終わった後は海に黄昏に行こう。 何にも考えないでただぼーっとするだけ。 あんことシロップがかかったかき氷屋が近くにあったら最高。 私だったら何をお礼にしようかな。 春を描いた映画だけど、風鈴の音を楽しみながら夏の夜に楽しむのもおすすめです ロッタちゃん はじめてのおつかい
2010.08.16 Monday
第1夜は「ロッタちゃん はじめてのおつかい」。 『長くつ下のピッピ』を書いたリンドグレーンの作品だから私のツボから逸れてることなんてないと確信があってのチョイス。 生意気。いつもプンすか。超頑固者。ややこしい。意地っ張り。 とても家族思い。自分の得よりみんなの幸せを考えることができる。 そして、笑顔がとびきりキュート。 このどれもがロッタちゃんにぴったりの言葉。 いつも怒っているんだけど、それは豊かな感情表現であり、さらに自己主張がはっきりしているってことでもある。 自分に意地悪をしたお母さんをこらしめるために、自由を求めてお隣さんの物置の2階に引っ越し。悠々自適な1人暮らしを始めてみるロッタちゃん。 お兄ちゃんやお姉ちゃんに自分の部屋を自慢して楽しく過ごしていたけれど、やがて夜が来て…という1話。 冬になってクリスマスシーズン到来。 ツリーに飾り付けをするのを楽しみに待っていたのに、待ちわびたお父さんは手ぶらで帰宅。「今年は大雪のせいでツリーがどこの店にも売っていなかったんだ…」。 ふてくされるお兄ちゃんはロッタちゃんに「お前はなんでもできるんだろ!だったらツリーも探してこい!」と八つ当たり。 悲しい雰囲気が充満した夕食後、病気で寝込んでいるお隣さんにおつかいを頼まれていたロッタちゃんが1人お店に出かけていくと…という2話。 季節は廻って今度は春の復活祭。 お兄ちゃんとお姉ちゃんがお友達の誕生日パーティーに行ってたせいで、どの家も回ってもお菓子がもらえずしょんぼりの3人。 「2人はパーティーでケーキを食べたのに、待ってた私がお菓子がもらえないなんて!」とご立腹のロッタちゃん。 さらに、イースターエッグを買って来れなかったお父さんは面目丸つぶれで、お兄ちゃんとお姉ちゃんはしくしくと泣きだす始末。 その晩、ロッタちゃんがとった行動とは…?という3話。 最初は「この子を相手にするのは大変そう;;」って思うんだけど、エピソードが重なっていくにつれて、ロッタちゃんが身体的にも精神的にも成長して(第3話だと前歯が抜けてる!すきっ歯がとってもかわいい!!)、いつの間にやらロッタちゃんが大好きになっています そしてエピソードの素晴らしさもさることながら、ロッタちゃんの表情や仕草がめっちゃくちゃカワイイ 2話のスラロームの練習シーンは、悶絶級のかわいらしさ 彼女の大親友、ブタの人形バムセをいつでもぎゅと抱きしめている姿もなんとも愛らしい ちょっと情けないお父さんはなんだかかわいそうだけど(1話ではとても素敵なパパで描かれているのになぁ)、あんなにややこしいロッタちゃんをすっぽり包んじゃうお母さんは偉大 「チクチクするのが嫌」なんて理由で、娘がセーターにハサミを入れたら私だったら切れそう ピッピのような大冒険ではないけど、日々のワクワクと暖かな家族の生活が描かれた素敵な一作です。 繰り返し見ても絶対飽きないと思うので☆5つ ペンギン・ハイウェイ
2010.08.12 Thursday
でも、こいつがまたこまっしゃくれているというか、生意気な口のきき方(「僕は怒ることはないのです」とか小学生に言われたらちょっとイラっとくるw)はやっぱり森見ワールドでした 時折こどもっぽいことを言うのがかわいらしくもあるんだけど。 (この作品とは関係ないけど、森見さんが女の子を主人公に書いたらどうなるんだろうなぁ。興味ある。) 「僕はものすごく研究熱心だから大人になったら誰よりも偉くなるのだ」と、お父さんから教わったノートの書き方で様々な「研究」を行う僕は、探検仲間のウチダ君と市内の探検地図を作ったり、歯科医院で働く(僕が好意を寄せている)お姉さんとチェスの勝負をしたり、頭フル回転の毎日を過ごしていた。 そんなある日、街に突然ペンギンが出現 ペンギンの謎を研究する過程で次々と不思議な出来事に遭遇し、やがてペンギンとお姉さんが密接に関係があることに気づいていく…一体お姉さんは何者?!っていう冒険SFストーリー。 事例の整理から仮説を立てて実証するアオヤマ君、心優しい哲学的思考の持ち主ウチダ君、データ整理が得意な理系少女ハマモトさん、対立するジャイアンみたいな“スズキ君帝国皇帝”のスズキ君といった子どもたちの活躍する一方で、わが子を見守るお父さんとお母さん、そしてこの物語のキーウーマンでもあるお姉さんという3人の大人も魅力的でした。 4章「ペンギン・ハイウェイ」からの怒涛の展開に一気に読むスピードがあがりました amazonレビューではクライマックスについて賛否両論あるようだけど、摩訶不思議な世界を描く森見作品として私はアリだと思う 時折、淡い恋心が見え隠れして小学生っていう時期のフクザツな心模様も感じ取ることができて、ちょっとむず痒いような気持ちにもなりました ひと夏の大冒険を終えて、様々な感情を体験して一回り成長した僕のエピローグは、この先もアオヤマ君は相変わらず“ややこしい子ども”なんだろうけど、きっといい大人になってくれそうだなぁ〜と思える清々しいエンディングでした 夏休みを挟む140日間のお話なので、この時期に読むのがオススメ 「小学生の夏休み」を描いた作品って、どうしてこんなにワクワクドキドキするんだろう それはきっと“夏休み”という特別な期間が持っている魔力かもしれない。 夏休みの読書感想文にもいいんじゃないでしょうか? 子どものころにこの作品に出会っていたら、また違う読み方ができそう。 きっと歯科医院のお姉さんに対してものすごく警戒しそうだけどw 2年ぶりのフジロック
2010.08.08 Sunday
ブログを書くのをすっかり蔑ろにしているのですが、おニューPCにもだいぶ慣れてきたので、ぼちぼち最近の出来事をUP 7/29〜8/2まで2年ぶりのフジロックに行ってきました 前回は物販の売り子だったのですが、今回は本部テントで画像UPのお仕事として参加。 他のメンバーの方々は毎年のことなのでいつも通りに動いているんだけど、こちらは初参戦だったのでどう動いていいか最初は戸惑うことも多かったのですが、広大な会場(だってスキー場だもん!)を必死に駆け回りながら取材したり撮影したりのみなさんのがんばりを目の当たりにして、本当にフジロックが好きじゃないとこの仕事はできないなぁと実感した3日間でした。 私の仕事は、カメラマンが撮影してきた写真をサイトにUPするってものだったんだけど、「どこよりも早く!!」っていう各媒体のプライドをかけたバトルに参加しているような感じでしたw でも、おかげさまで「きみたちのところは何でそんなに早いんだ?!」と他メディアから突っ込まれるほどスピーディーな対応ができて、そういうコメントを聞くと思わずニンマリしちゃったのでした 今年は仕事のペースがつかめなかったので、生で見れたライブはGREEN STAGEのジェイミー・カラムだけだったんだけど(っていうか、事前がドタバタしすぎててまったく予習できてなかったから出演アーティストすらろくに知らない状況で苗場入りしてしまった)、ジェイミーものすっっっっっっっごくよかったーーーーー 帰ってきてから過去のアルバムをレンタルして、最近はすっかりジェイミーのハスキーボイスに浸っております 本部テントはオアシスエリアとGREENの間にあるので、GREENの音はずっと聞こえてたんだけど、やっぱりステージまで行って聴く音は素晴らしかった 今年の苗場は、終始曇り&雨の連続で、過ごしやすかったんだけど夏を通り越して一気に秋という雰囲気でした。 東京に戻ってきて、まず蒸し暑さに驚いたくらい 私が思うフジロックで得ることができるもの ・知らない音楽を聴く機会がたくさんある ・改めて自分の好きなジャンルが実感できる ・聞きなれた曲でも、ものすごく新鮮に聞こえるようになる ・ある程度の雨なら傘がなくても大丈夫だって思える ・ある程度の虫なら驚かなくなる(ただしゴキブリは永久的に除く) サマソニなら1時間もかからずに行くことができるけど、わざわざ山の中に行ってこれぞアウトドア!っていう中で聴く音楽は別格ですな〜 好きなジャンルからすると、私はオレンジコートかヘブンあたりで1日過ごしていたい派なので、いつか機会があったらずーっとそこに居座るような楽しみ方ができたらいいなぁ。 1/1
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