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北海道スイーツ―六花亭の「六花のつゆ」
北海道の老舗洋菓子会社といえば、やはり六花亭でしょう。
最近は、いろんな新勢力が登場しているけど、あのパッケージを見たら即「六花亭だね!」って言葉が帰ってくるのは揺るがないブランド力をもっている証拠。

モカチョコも、ストロベリーチョコも、霜だたみも、マルセイバターサンドも魅力的なのですが、今回は敢えて初挑戦のものを買ってきました。その名も「六花のつゆ」。



ハスカップ、コアントロー、ペパーミント、うめ酒、ブランデー、ワインのボンボン詰め合わせです。
小指の爪ほどもない小さなボンボンたち。
口の中に入れた瞬間に、薄い氷の膜が割れて、お酒の香りがふわっ。
うわ〜、たまらな〜〜い

梅酒は食前に、ペパーミントは食後に。ハスカップとワインは気分転換にオススメ。
コアントローとブランデーはお酒がきつめなので、酔った気分になれます。

公式HPに
コアントロー、ブランデーは紅茶に5、6粒入れて召し上がる楽しみ方もございます。

とのアドバイスが。
絶対美味しいに決まってるけど、今は7月。暑い紅茶を入れる気になれないな・・・


Sweets&Food 23:07 comments(0)
北海道スイーツ―菓か舎のしろくまタイムズスクエア
 

今回のジャケ(パッケージ)買いの1品。菓か舎のしろくまタイムズスクエア。

北海道の動物園というと、いまや旭山動物園ですが、札幌育ちの私にとっての動物園は円山動物園でした。
その円山動物園にいるシロクマの「ピリカ」をモチーフにしたというお菓子です。

簡単に説明するならば、仙台の「萩の月」をイメージしてもらえればいいかと。
「萩の月」のほうが、生地はきめ細かいけどねー。

白い箱はミルククリームのみ、水色の箱にはミルククリーム&小豆が入っています。
私は断然、水色の箱がオススメ

ちなみにコレを買うと、顔のモチーフ入り特製のビニール袋に入れてくれます。
これまたかわいいんだな〜
Sweets&Food 22:48 comments(0)
北海道スイーツ―パールモンドールのブラウニー
さて、ここからはお土産として買ってきたお菓子の数々。
比較的日持ちがするものばかりなので、しばらくは北海道のお菓子漬けになれます。
この記事を書いている現在も、まだまだ北海道のお菓子期間継続中〜

これは素晴らしい発想だ!と感激し、思わず買ってきたのがパールモンドールの「ブラウニー」。
ブラウニーっていう名前なんだけど、普通のブラウニーとは一味違います



ケーキの上になにやら固形のチョコレートのようなものが・・・。
説明書きを読むと「電子レンジで10秒程度温めてからお召し上がりください」。

なんと、温めることで上のチョコレートがとろ〜〜っと溶けて、いいかんじになるというのです
これは視覚的にもノックアウト間違いなし。脳内でイメージしてよだれが止まらず即購入w

レンジで10秒ってかいてあったように記憶してるんだけど、結局1分くらいレンジにかけたかな?
イメージどおりのとろ〜りとした感じになりました。

プレーンのほうはバターがたっぷり入っている感じ。
チョコレート部分にはナッツが隠れていてそれがアクセントに。

チョコレートのほうは、生地自体が洋酒の香りがぷんぷんする大人向けの味。
お酒の香りと濃厚なチョコレートで、ずっしり系の一品。

良心的なお値段で満足できる半生菓子でしたー。ちょっとしたギフトにいいかもね!

Sweets&Food 22:38 comments(0)
北海道スイーツ―きのとやのチーズタルト


帰路の飛行機の中で食べられる手軽なお菓子はないかしら・・・と探していたら新千歳で発見した、きのとや のチーズタルト。
1つでも快く売ってくれた上に、保冷剤まで付けてくれた優しい店員さんのおかげで、冷え冷えの状態で美味しく頂くことができました

さわやかで軽いチーズ生地の下に、これまた爽やかの代名詞的食材であるブルーベリーが隠れています。

この照り照りの焼き色がたまらないよねぇ〜。ペロっと食べちゃいました。
これ、保冷バッグを買ってでも複数個買って来ればよかった

全国の北海道物産展でも積極的に展開しているらしいので、今度見つけたら絶対買おう〜。

しかも「特製ミルククッキー札幌農学校」の試食パッケージもいただいちゃいました
こっちは賞味期限がまだあるので温存してます♪食べるのが楽しみ!

Sweets&Food 22:22 comments(2)
北海道スイーツ―パールモンドールのケーキ2種類
続きまして、一気に2つ。
パールモンドールのモカ味ロールケーキ(名前忘れてしまった;)とマンゴータルトです。

札幌市内に数店舗あるんですが、私が行ったのは二十四軒店。
地下鉄の駅を出てすぐのところにあります。
このお店は、販売スペースの横に喫茶スペースがあるんだけど、深い茶色のテーブルとかとってもレトロに雰囲気。
こじゃれた感じはないけれど、ついつい長居してしまいそうなそんな雰囲気です。



まずは、私がオーダーしたコーヒー味のロールケーキ。
洋酒たっぷりのサバランとかも迷ったんですが・・・ロールケーキの気分だったのでコレをチョイス
全体にまぶされたローストアーモンドスライスが香ばしくてGOOD。
しっとりとした生地にクリームがうまくマッチしています。
上に乗ったクリームとチョコレートがアクセント。



こちらはおばさんがオーダーしたマンゴータルト。
フレッシュな完熟マンゴーがゴロゴロ乗っかっています。
クリームが爽やかな感じで、タルト生地もほどよくしっとり、表面はサクサク。

ショーケースには数十種類に及ぶケーキと、その後ろはガラス張りになっている厨房になってて、小さい時からワクワクしながら中を覗いていたことを思い出しました。

パールモンドールのお菓子は、お土産に他にも2種類買ってきたので、それは別の記事で
Sweets&Food 22:03 comments(0)
北海道スイーツ―スナッフルスのBISSE限定クレープ
この記事からは、北海道旅行で食べた&お土産で買ってきたスイーツをどーんとご紹介

トップバッターは、大通公園沿いに新しく出来た商業施設ODORI BISSEのスイーツカフェで頂いたスナッフルスの札幌限定クレープ



函館に本店を構えるスナッフルス。有名なのはチーズオムレット。
それも美味しいんだけど、前に頂いたことがあったので今回は購入せずに札幌店限定のクレープのケーキにしてみました

中は程よく酸味が効いたイチゴのムース。
甘さ控えめの生クリームなので、つけ麺を食べた後でしたがペロっと完食w

このODORI BISSE、スイーツのフードコートみたいなカフェになっています
スナッフルスのほか、小樽あまとう、Booca、月寒あんぱん本舗ほんま、町村牧場、きのとや という和洋バラエティーに富んだ6店舗が参加。
オシャレな店内とオープンテラス席もあって、平日にもかかわらず超混雑。
年齢層が老若問わないところが(男女比は圧倒的に女子の勝ち!)東京とは違うというか、地方都市ならでは。

Boccaのプリンは成城石井で取り扱っていたので、東京でも食べれるはず。
小樽あまとうのクリームぜんざいとか、これからの季節にピッタリです
Sweets&Food 21:39 comments(1)
美瑛〜札幌の旅―自分のふるさとを巡る旅
北海道旅行記、思い出編ラスト記事。
6/14の午後まで一緒に旅をしたsisizaneoちゃんと札幌駅でお別れして、市内に住むおじいちゃん・おばあちゃんの家に行きました。

その夜は、おばあちゃんとおばさん(お母さんの妹)と一緒に夜中の2時ごろまで3世代ガールズトーク。
その夜は日本VSカメルーン戦だったんだけど、これっぽっちも見なかったww

きっと私がずっと札幌に住んでいたらこんなにいろんなことを話さないんだろうなぁ。
離れて暮らしているからこそいろいろ話したいと思うし、この年齢になったこともあって、おじいちゃんもおばあちゃんも、おばさんもいろんなことを話してくれるようになりました。

昔、写真に凝っていたおじいちゃんは、ものすごい量のアルバムを持っていてそれを見ながら「おじいちゃんはおばあちゃんが大好きだったから、お嫁にもらうために先に家を建てちゃったんだよー!あはは」とか笑いながら、2人の結婚する前の話から始まったもんだから、そりゃ60年近くのエピソードから始まったらいくら時間があっても足りないw

おじいちゃんは何かを工夫して作ったりすることが好きな人で、納屋や馬車なんかも自分で作っていたらしいというアイデアマン(しかもその納屋がまだ現存してるだけでもビックリなのに、3代目がまだ使ってくれているらしい!)。

おばあちゃんは、とにかくがんばりやさん。
私のお母さんが12歳の時に離農して札幌でアパート経営を始めたときも、知り合いの農家を手伝いに行ったり、化粧品のセールスレディをやったり、とにかく人一倍働いてきた。
おじいちゃんも保険の営業をやっていたから当時にしては珍しく共働き夫婦だったから、一人で何役もこなしてきたパワフルな人。

そんな話を聞いていて、2人の“生きていくための努力と知恵”に驚かされるばかり。
どんな困難も乗り越えてきた2人の孫であることが、とても嬉しく思えた夜でした。

翌日は、おばさんと2人旅。
自分のふるさとである10歳まで住んでいた地域に行くことにしました。

その前に、お宮参りや初詣で行っていた北海道神宮へ参拝。
ちょうどこの日は「札幌祭り」という北海道神宮のお祭りで、平日にも関わらず(このお祭りは曜日は関係なく毎年6/14、15、16日に開催される)、たくさんの人でにぎわっていました。



ちょうど弓道の神事が行われたあとで、立派な衣装を見に纏った神官さんたちも見ることが出来ました。ラッキー。

地下鉄東西線の円山公園駅に直結しているマルヤマクラスでちょっと一休み。
東京でいう成城学園みたいな感じが円山一帯らしい。こじんまりしているけどおしゃれなお店が多かった。こんなショッピング施設が身近にあるって羨ましい!

その後、再び地下鉄に乗って自分の生まれ故郷へ。
地下鉄の駅の出口を出た途端、方向を見失ってうろうろする羽目になっちゃったんだけど、運よく通っていた小学校を発見!
嬉しいことに、建てかえられることもなく当時のまま残っていました。

この信号を渡ってしばらく行くと公園があって、ここを左折して・・・なんてどんどん記憶が戻ってくる。
10歳までしかいなかったので断片的な思い出が多いんだけど、毎日通った通学路や学校はちゃんと覚えてたなぁ。
懐かしの公園は整備工事の真っ只中だったんだけど、もっと広いイメージだったのに実際はそれほどでもなかったのね・・・とか、この年になったからこその見え方がありました。

住んでいたマンションも入り口まで行ってきた!
変わったものもあったけど、街の雰囲気はそのままでした。
近くにビスケット工場があって、辺りに広がる素朴で甘い香り
目の前にあったトヨペットのお店。窓から見えたハウス食品の看板。
全てが懐かしかった。

町内を一周したあとは、駅の程近くにある洋菓子屋さんでケーキセットに舌鼓
(甘いものについては、また別記事で)

その後、大通駅まで行ってお買い物。
おじいちゃんの83歳の誕生日が翌日だったので、プレゼントを買って大荷物を抱えて帰宅。

その夜は、一日早いおじいちゃんの誕生日をお祝いして、再びアルバムトークw
でも、みんなそれぞれ疲れてたから、11時過ぎにはおしゃべり終了。

札幌を離れる6/16。
この日も朝からアルバムトークで、気付けば空港へのバスの時間が迫っていました。
おじいちゃんは私が遊びに行ってテンションが上がってしまったのか、この日はちょっと体調を崩してしまって、バス停まで送ってくれるつもりだったらしいんだけどお留守番になってしまって悲しそうな顔。
バス停まで送ってくれたおばさんに大きく手を振って、ギリギリのタイミングで乗車。

梅雨の関東なんてお構いなしみたいな感じで、北海道にいる間はずっと晴だったんだけどこの日は雨。
高速道路から見える札幌の街が霞んで見えて、なんだかとてもセンチメンタルな気分になりました。
やっぱり、人との別れがあるとどうしても涙腺が弱くなる

上空の天候が不安定ってことで、帰りの飛行機はけっこう揺れたんだけど、羽田に着く頃には見事に晴れていました。
実は私って晴れ女?

こうして、5日間の北海道旅行が終了!
戻ってきて早速仕事のメールが来たんだけど、電池切れのためスルーさせていただきましたw

美瑛は本当に美しい場所で、札幌は私のふるさとであることを再確認してきた旅。
やっぱり、北海道大好きだなぁ


本日のご報告 19:11 comments(1)
1/1
スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。
そんなことを願いながら綴っています。
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