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2017.03.04 Saturday
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美瑛〜札幌の旅―札幌市街地観光
2010.06.27 Sunday
YOSAKOIソーランが終わって翌14日(月)は、sisizaneoちゃんと一緒に行動する最終日。 2日間の疲れもあったので、小樽とか遠出はせずに札幌市内を満喫することにしました。 関東は梅雨の雨空が続いていたようですが、札幌は超快晴の最高気温28℃!みたいな陽気で、紫外線が突き刺ささりまくり 赤レンガってこともあって東京駅丸の内口に似てるよね 時計台って重要文化財だったんだ!知らなかった。。。まずやってきたの旧北海道庁の赤レンガ。入館料無料で館内に入ることができます。 内部は歴史を感じさせる机や備品が展示された重厚な執務室や、北海道の名産を集めたコーナーや簡単にまとめたコーナーなど、あさーーーーくですが北海道のことがわかる展示になっていました。 昔の建物だからか、まだ時期が早いからか知らないけど室内が蒸し暑かった 続いて、札幌の顔といったらコレでしょう、札幌時計台。 今まで館内に入ったことなかったんだけど、テレビ塔とセットになったお得な入場券があったので入ってみました。 入ってみると分かるんだけど意外と奥行きがあって、時計台にまつわる様々な展示がありました。 2Fは講堂のようになって、私のイメージの中では赤毛のアンの学校のようでした。 時計の仕組みがわかるレプリカが置いてあったり、とっても雰囲気のある空間ですよ(VTR展示がちょっと雰囲気を落としている気もするのが・・・そこは観光施設だからしょうがないってことで) テレビ搭展望室より。この景色はやっぱり格別。 そして札幌テレビ搭。 テレビ搭より高い位置から札幌を一望できるJRタワーの展望室ができたけど、やっぱり眼下に大通公園、そして目の前には大倉山のジャンプ台が見えるっていうのは素晴らしいロケーション この景色を見ると「あぁ、札幌にいるんだなぁ」っていう気になる。 昼食は大通り公園で催されていたつけ麺博で。 東京から3件、札幌市内から3件のラーメン屋さんが出店する形だったんだけど、行列ができているところは関東ばかり。 まぁ、そりゃそうか。地元ならいつでも食べれそうだしね・・・ってことで、私達は札幌市内のお店のをいただきました そしてデザートは新しく出来た商業施設ODORI BISSEのスイーツカフェで これについては別記事に書きますね あっという間にsisizaneoちゃんが新千歳に向かわねばならない時間になって、2人旅はここまで。 札幌駅で彼女を送って、私は札幌市内に住むおばあちゃんちに向かいました。 おじいちゃん・おばあちゃん&おばさんと過ごす2日間のはじまり 美瑛〜札幌の旅―YOSAKOIソーラン祭り
2010.06.26 Saturday
美瑛を後にして札幌入りした13日(日)。 この旅の目的の1つ、どうしても生で見てみたかったYOSAKOIソーラン祭りに行ってきました リアルお友達なら知ってる人も多いのですが、私は生まれてから10歳まで札幌に住んでいました。 千葉に住んでからの時間のほうが長くなってしまったけれど、今でもふるさとはどこ?と聞かれれば札幌と答えます。道産子ガールですからw 数年前、札幌に住んでいるおばさん(お母さんの妹)がYOSAKOIソーランの写真集を贈ってくれたのが、このお祭りに興味を持ったきっかけでした。 この時はちょうど15回とかの記念大会だったようで、偶然やっていたTV放送を見ていたら、一生懸命みんなで1つの作品を作り上げるために無心に踊っているその姿に感動して気付いたら泣いてました ブラスバンドもそうなんだけど、“みんなで1つのものに取り組む”ものに弱いんです、私 美瑛に比べたら、やっぱり札幌は都会。同じ北海道にいるとは思えないほどでした。 午前中から直射日光を浴び続けていたのと、札幌でコンクリートの照り返しを受けたこともあって若干ヘロヘロに;; ホテルでちょっと休んでから大通公園に繰り出すと、ちょうどファイナル進出チームによるパレードの真っ只中で一気にテンションUP 去年優勝 今年準優勝の平岸天神 千葉の市立船橋高校吹奏楽部がファイナル進出!いいぞ、市船!! 抜群の安定力 新琴似天舞龍神は今年準優勝 3日間で勝ち抜けば勝ち抜くほど踊る回数が多くなり、ファイナル進出チームなんてパレードだけでも何度も何度も踊って、さらに夜のステージが最終演舞っていうかなり過酷なお祭りのはずなのに、みんな笑顔を絶やさないで踊っている姿に、鳥肌が立ってまたうるっと来てしまったのでした 札幌にずっと住んでたらきっとYOSAKOIソーラン、やってただろうなぁ。 ファイナルのステージ審査はTVで見るとして、夕食は大通り公園で催されていた「北のふーどパーク」で北海道の美味しいものを食べまくり さらに翌朝の朝食に花畑牧場カフェでメロンパン、カレーパン、半熟カステラを購入w 半熟カステラは夜のデザートに食べちゃったけどね 今年は北海道内、全国、そして海外からのチームも出場!全304チームの頂点に立ったのは、夢想漣えさしでした。 ここの演舞もパレードで実際に見てたんだけど、あまりにも圧巻でデジカメの画面越しに見るのはもったいない!と思って1枚も撮っていなかったんだなぁ。 この時点で既に優勝に一番近いチームだったってことでしょう。本当に素晴らしかったです 美瑛〜札幌の旅―丘の町・美瑛2日目
2010.06.26 Saturday
ペンションの女将さんが「歩いて20分くらいですぐに行けるよ」って教えてくれたので、美瑛2日目は7時から朝からお散歩しながら「ケンとメリーの木」に行ってきました。 ペンションから畑の中の道を抜けていくんだけど、ここからもう見渡す限り、畑の茶色、木々の緑、そして空の青が広がる絶景スポット 道端にあったたんぽぽの綿毛をふ〜うなんて吹いたり、立ち止まって写真を撮ったりとのんびり朝のお散歩してれば、目的の場所に着けるだろうなんて思ってたんだけど、女将さんが行ってたのは“寄り道しないで20分”であって撮影しながら20分ではなかったわけで、なんだかんだで意外と遠かったのでした 何気ない風景さえも絵になる 歩くこと約30分。ようやくケンとメリーの木に到着。 ここはすっかり観光スポットとなっているので大型バスや記念撮影がでるようなスペースまで設けられているのですが、さすがに朝7:30じゃ他の観光客はいなかったww これが「ケンとメリーの木」のベストスポット!! そして来た道を再び20分かけてペンションへ戻ったのでした。 朝ごはんを終えて出発まで時間があったので、ペンションの庭先にあるハンモックで休憩。 これがまた気持ちよくてねぇ〜〜。思わず寝てしまいそうでした 美瑛駅まで送っていただいて、それから3時間レンタサイクルを借りて美瑛の観光スポットを巡ってきました 「丘の町」というくらいなのでアップダウンが結構あるため、レンタサイクルは絶対に電動アシスト付きをオススメします ケチって普通の自転車にしてたら絶対にヤバかった・・・。 美瑛駅→北西の丘展望公園→マイルドセブンの丘→ブラン・ルージュ(レストラン&カフェ)で一休み→美瑛駅と、ぐるっと一周してきました。 北西の丘展望公園は、美瑛を360度ぐるっと一望できて見晴らしが素晴らしいです。 ここも園内が整備されていて、とてもキレイなところでした。 何もない道を2人で、キャーとかワーとか「北海道最高!」とか「ありがとぉぉぉぉおお!」とか言いながら爆走ww 上り坂になったらすかさず電動アシストをパワーモードに変えて、電気の力を借りながらひたすら走り続けました。 マイルドセブンの丘 雲も出てきて奥行きある写真になった♪ さすがに3時間も走り続けると足もヘロヘロ。 そしてこんなに晴れるとは思っていなかったこともあってばっちり日焼けして小麦色…。 sisizaneoちゃんの腕は真っ赤になっちゃって、2人揃ってうっかりっぷりを露呈する結果に お昼を過ぎてから、札幌に向けて移動開始。 今回は旭山動物園も完全にスルーして、美瑛→(JR富良野線 1両のワンマン電車)→旭川→(特急スーパーカムイで1時間半)→札幌へ。 2人ともいつもより早起き&運動しまくりなこともあって移動中は睡眠 車内、1時間半ぶっ通しで幼稚園で習った歌を歌う女の子がいたんだけど、その声も聞こえないくらい熟睡していました。 美瑛は、ほめ言葉として本当に「何もないところ」でした。 うねうねとした丘の地形は人工物ではなく自然の造形美で、その地形の中で人々が暮らしを営んでいる。 本当に美しい町でした 7月になれば、ラベンダーや植えた作物の花が一斉に咲き誇って、パッチワークのようになるんだって。 毎年どこにどの植物を植えるか計算しているから毎年違うパッチワークになるっていうのが素晴らしい 色鮮やかな夏。収穫の秋。真っ白な世界になる冬。 季節を変えて、また行きたい場所だなぁ。 美瑛〜札幌の旅―丘の町・美瑛1日目
2010.06.26 Saturday
すっかりブログを書くことを怠り気味です 書き残しておきたいことがたまってしまったので、少しずつUPしていきます。 6/12〜/16まで、北海道の美瑛〜札幌の旅行に行ってきました 今回は、元同僚であり友達のsisizaneoちゃんとの2人旅 初日は旭川空港から北海道入り。午後の便で行ったので美瑛に着いたのは日が暮れる前でした。 まずペンションへ行く前に途中にあったぜるぶの丘に寄りました。 整備された展望公園みたいな場所で、色とりどりの花とキレイな芝生が広がり、眼前には大雪山系の山々も眺められるスポットです。 丘の上からの景色。芝生がキレイ♪ 園内で見つけたすずらん!! 美瑛でお世話になったのは、丘のペンション ポプラさん。 吹き抜けになっている食堂で食べるのは、もちろん北海道の食材をふんだんに使った料理 ・野菜とフルーツのサラダ 帆立と海老付き(帆立が肉厚!関東で食べる帆立の2倍はある!!) ・朝取りアスパラガス ・カボチャのスープ ・ポテトグラダン ・ビーフシチュー ・スイカ 絶対こんなに食べきれない!!と思っていたのに、結果は全てたいらげましたw アスパラは本当においしかった〜〜〜〜。 これがアスパラの味だよって思わず唸ってしまうほどおいしかった〜〜〜。 関東で食べるアスパラって、味がないですね。飾り??みたいなものばっかりだもんねー。 こんなにたくさんの料理を頂いたけど、やっぱり新鮮な野菜はそれだけでご馳走です。 本当においしかった そして、2人で一番楽しみにしていたのが夜の星空 「雨が降ったら悲しいねぇ・・・」なんて旅行前は話していたのですが、見事なまでの快晴! しかも、この日は新月で星を見るにはこの上ない夜でした。 ちょっと肌寒いので1枚羽織って外に出る。 しばらくして目がだんだん慣れてくると、次から次へと星が見えてきます。 それはもう驚くほどに。 夜はどこまでも広がる黒い世界としか見えない東京の夜空とは全くの別物。 宇宙にはこんなにもたくさんの星があるんだ、地球はいろんなものに囲まれているんだと当たり前のことに改めて驚いてしまう、そんな星空が頭上に広がっていました。 同じ“夜”なのにこうも違う世界なのかと、女2人でずっと上を見ながら感動しっぱなしでした。 昔の人はこの無数の星を繋げて星座を作ったり、海で航海しながら方角を計算したりしたなんてすごいなぁ。 CACAO SAMPAKAのジャラッツ
2010.06.06 Sunday
丸の内界隈で目新しいビルといえば、三菱一号館美術館もある丸の内ブリックスクエア。 仲通りはよく歩いているんだけどいつも行列が出来てたから素通りしてたんだけどオープンしてある程度時間が経ったこともあり、ちょっと落ち着いてきたみたいなので、ようやくずっと気になっていたショコラティエ・CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)に行ってきました CACAO SAMPAKAはスペイン王室御用達のショコラティエ。 大航海時代にスペイン船がカカオをヨーロッパに持ち込み、そのままでは苦味が強かったところに砂糖を加えて飲むようになったのが、チョコレートの起源なんだとか。 スペインのショコラティエで有名なところだと、サロン・デュ・ショコラにも参加しているオリオール・バラケかな。 ここのチョコレートはフォルムがカカオの実になっているところからしても、スペインはヨーロッパにカカオを齎した国としての自負が強いんだと思う。 なので、装飾とかは極力抑えて、シンプルにカカオを楽しむというイメージが強いです。 さて、今回食べたのはジャラッツ。ジャラッツ=アイスクリームです。 オフィシャルサイトにはいろんなフレーバーがあるように書いてあるけど、店頭で販売されているのは1種類のみでした。 滑らかなソフトクリームは、チョコレートというよりはココアというほうがイメージが近いかもしれません。 ビターな感じではなくふんわりとしたチョコレート。 口の中でふわふわとチョコレートの雰囲気が転がる感じとでも言えばいいかな。 濃厚なタイプのチョコレートではありません。 チョコレートを練りこんだワッフルコーンは、薄めなんだけどパリパリしてて美味 街歩きをしながら手軽に楽しめるチョコレートっていう感じでした こちらでお値段450円なり。 今度はもう少し早く行って、新商品の「マシュマロカカオ ナランハ」をゲットしたいなぁ〜。 あと、店内に皮製の特製ボックスに入った10,000円のスペシャルセットがありました あんなのをプレゼントにもらった日にゃ、ボックスを抱きしめて寝ちゃいます、きっとw CACAO SAMPAKAオフィシャルサイト 1/1
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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