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2017.03.04 Saturday
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Ken's bar@幕張メッセイベントホール
2009.07.31 Friday
書きたいネタはたくさんあるのに、嬉しいやら悲しいやら仕事がかなり忙しく、書く余裕がない というわけで、思い出日記になるけれど、ひとつずつ書いていきます 28日、幕張メッセイベントホールで行われたKen's bar2009に行ってきました ど平日ってこともあり「こりゃ、仕事に行ったら絶対遅刻する」と思い、有休をとって海浜幕張でアウトレット→ライブへGOというのんびり平日デートを楽しんできました。 今回のツアーで首都圏ではここ幕張だけ。しかも平日だからなのか…メッセに続く人波の年齢層がいつもより若干高め?30〜40代の主婦層が多かった気がします。 FC先行抽選枠でGETしたチケットは、関係者席の真上。 いかにも業界人っていう方々が挨拶を交わしていたりしてたので、どんな人が来てるんだろう?と興味津々で覗いてきましたw パッと見でわかったのは、フジテレビの新人アナウンサー3人(はねトビに出てたのを偶然見てたので覚えてました)。 関係者としてこういうライブに来れちゃうんだねぇ〜、うらやましい 約7000人という堅ちゃんのライブでは中規模のハコだったこともあり、最初は緊張感が伝わってきたけど、どんどん場が和んでいくのが感じられるライブでした。 毎回ライティングが凝っているKen's bar。 今回は、ギリシャ風の柱のシルエット(見方によってはいくつも塔が立ってるようにも見える)と、天井から吊り下げられた4つのろうそく風な照明がアクセントになってました。 カメラが入ってないので歌っている堅ちゃんの姿を大きなモニターで見ることはできなかったけど、曲に合わせて曲の世界観を広げてくれるイメージ映像が映し出されるという素敵な演出でした さて、前振りが長くなりましたが、以下セットリストも含めたライブの詳細な感想を。 読みたい方は[続きを読む]からどうぞ。 国立科学博物館に行ってきました
2009.07.20 Monday
涼しい室内で休日を過ごしたいってことで、1日中遊べそうな東京国立科学館に行ってきました。 世間は夏休み突入ってことで、幼稚園〜小学生連れの親子が実に多かったです 上野には結構な回数行っているけど、東京国立科学館に行くのは初めて。 入ってみて、その施設の大きさにビックリ。 企画展を行う棟の他に、日本館と地球館という建物があり、地球館はなんとB3F〜3Fまである6階建て 正直こんなに充実しているとは思いませんでした 今回は、到着したのがもう3時前だったので、地球館をメインに見学してきました まずシアター360へ。 名前の如く、360°フルスクリーンのアトラクションです。 海の底にもぐったり、さらに地下のマントルまで行ったり。 かと思えば、いつの間にか宇宙から地球を眺めていたり。 スピード感や浮遊感を体験できる映像に、「映像の情報量ってすごいなぁ」と感心しっぱなし 続いて、別棟の地球館へ。 この建物は、いろんなものがありすぎてすごかった 動植物の標本もあれば、実際に触って遊べる化学実験コーナーがあったり。 部屋の中に森や海が再現されてたり、江戸時代から現在に至る産業技術の変遷がわかったり。 どの階も特色豊かで、全く飽きません 私がオススメなのは、3Fの「大地を駆ける生命」の部屋。 ここは、ものすごい数の哺乳類そして鳥類の剥製が並んでいます。 配置も照明も雰囲気も、全てが美しかったです なんと足元にも剥製が。 顔を見るためには床に這いつくばらなきゃいけないという悲しさ・・・(さすがにそこまでしなかったけど)。 あとは、地下1Fの恐竜の間。 映画「ナイトミュージアム」を思い起こさせるような、大迫力の恐竜の化石が並んでいます この施設のいいところは、なんと写真撮影がOKなんです ケータイのカメラ機能で記念写真を撮る人もいれば、フィルムカメラで作品として写真を撮りに来ている人もいたり。 こういう思い思いの過ごし方を出来る施設って、素晴らしいなぁ。 閉館まで館内で涼んで、せっかくなので企画展特別ドリンクのサボテンジュースを飲んできました。 サボテンだからゴーヤみたいに緑色なのかな?と思ったら、グァバジューズみたいに鮮やかなピンクと赤の中間色 飲んでみたら・・・中華料理屋さんで出てくる杏仁豆腐のシロップを薄めたみたいな味がしました。 甘すぎなくてサラサラしてるので、意外とグイグイ飲めちゃった 帰り道、何を思ったのかアメ横を抜けて、さらにアキバへ。そして東京まで歩いてみました 雲行きが怪しくなり、夕立が来るのかな?と思った瞬間、ふと線路の向こう側を見ると、なんと虹が しかも、ダブル 右上のほうにうっすら映ってるんだけど・・・わかりにくいですね 上野からアキバは線路沿いに1本で行けるんだけど、アキバ〜東京が意外と道がくねくねしてて、若干迷いました 土地勘のあるところだったからどうにかなったけど、見知らぬ街だったらやばかったかも 今度は無理せず、歩くならアキバまでにしておこうw 感情のビーカー
2009.07.19 Sunday
よく「感情が溢れる」なんて表現をするけれど、こういう言い回しを最初に使った人はすごいと、しみじみ思う。 “溢れる”のだから、きっとそこには器があるんだと思うんだけど、私はそれをビーカーのようなものだと思ってます。 喜怒哀楽それぞれのビーカーがあって、毎日の中で体験するいろんな感情が、そこにポタリ、ポタリと落ちていくんじゃないかと。 目盛りが刻まれていて、「これ以上いったらヤバイな」っていう上限がなんとなく自分でもわかってる。 でも、時にだーっと勢いよく流れ入っちゃったり、1滴1滴の積み重ねが表面張力を突破したり。 文字の如く、溢れかえっちゃうと、それが涙となって押し出されてくるんだと思う。 前者は主に嬉し泣きや感動した時。 「琴線に触れた」としか説明しようがないような涙。 こっちは出し切ってしまえば、とても晴れ晴れしくスッキリと気分になれる。 ビーカーが一回空っぽになって、新しいものを吸収できる場所が出来る。 後者は、我慢してたり、上手くいかなかったり、悲しかったり。 自分になにかしらの負荷がかかってる時にその感情が逃げ場を求めてる時。 泣きたくないのにポロポロ涙がこぼれてきて、そんな自分にまた嫌気が差して、喉元からすっぱい感情がこみ上げてくるような、そんな涙。 こっちは、いくら涙したところでビーカーはなかなか空にならない。 むしろ、そんな自分に対して悔しくなって、減るどころか出てった傍からまた入ってきて、溢れかえってる状態がしばらく続いたりする。 これが、情緒不安定な時期とドッキングすると、もう最悪。 ただでさえ、イライラしたり凹みやすいのに、いつもより感情の蛇口が緩いもんだからすぐにビーカーから溢れかえる。 しかも、こっちの涙は人と人とのコミュニケーションから生まれるものだから、自分だけではどうしようもできなかったりするんだよね・・・。 確かに自分の考え方や気持ちの持ちようをコントロールできれば、それでやり過ごせるのかもしれないけど、結局それでは何も変わらなくて、今後も同じことを繰り返してしまうくらいなら、相手に自分の考えを伝えなきゃいけないわけで。 そこで衝突が起こると、またビーカーが一気に溢れたりする。 そんな状態が、まさに先週でした。 抱えていたもの、まだ何も根本的な解決してないけど、「憂鬱な気持ちをいつまでも抱えていても仕方ないな。心配してもどうしようもない」と、少しだけ顔を上げることができるようになった気がします。 久しぶりに愚痴っぽいことを綴ってみて、やっぱり私はこうして書くことで自分の中の気持ちをある程度整理整頓しているんだなと思いました。 飲んだり、遊んだり、騒いだりすることより、書くことが一番のストレス発散法かも。 終末のフール
2009.07.17 Friday
彼の小説を久しぶりに読みました。 今回読んだのは「終末のフール」。 今年6月末に文庫化されたのを、職場の先輩shintaroさんに貸してもらいました。 伊坂さんの作品のお約束、舞台は仙台の小高い山間部に建つ「ヒルズタウン」というマンションです。 突如「8年後に小惑星が地球に衝突する」とニュースが全世界を駆け巡り、人々は生き残るために犯罪・強奪・殺人が多発する混沌とした社会になり、多くの人が命を落とす。 それから5年が経過。 ―あと3年で地球が終わる。 パニックに疲れたのか、小康状態とも言える静かな生活の中で、「あと3年間をどう生きるか」を考えながら力強くしなやかに生きている人たちを描いた8つの短編集です。 途絶えてしまった家族の絆を再生を描いた「終末のフール」。 あと3年で地球が終わるのに新しい命を授かった夫婦の物語「太陽のシール」。 マスコミのありかたに切り込んだ「篭城のビール」。 どうせなら死ぬ時は誰かと一緒にいたいと彼氏を探し出す女の子の物語「冬眠のガール」。 ずっとトレーニングを続けているキックボクサーとトレーナー、少年の交流、「鋼鉄のウール」。 惑星衝突を心待ちにしている天体オタクと、この世界に絶望してしまった元社長の同級生の「天体のヨール」。 孫、姉、母、彼女。それぞれの“役割”を演じ家族ごっこをしている女性を中心に“縁”をテーマにした「演劇のオール」。 そして、洪水に備えて櫓を組むおじいちゃんと息子家族の生活を描いた「深海のポール」。 解説で吉野仁さんも同じようなことを仰ってましたが、「どう生きるか」という非常に重たいテーマを掲げながらちょっとSFの要素が加わってるので、現実とも思えるし、完全なるフィクションとも思えるという、どちらとも言えない感じが物語のもつテーマをより濃くしているなぁっていうのは、私も読みながら感じました。 あと3年を待ち望む人もいれば、5年前以前の生活と何も変わらずに毎日を過ごす人。 絶望の淵に沈みこんだり、宗教的な救いを求めて現実から逃げようとしている人。 いろんな人がいるけれど、みんなそれぞれの毎日をとても濃く生きているんだなっていうことが伝わってくる、読み応えのある1冊でした。 殺伐とした空気感と人生に限りがあることを意識せざるを得ない緊張感が漂ってます。 でも、ユーモアに富んだやりとりがあったり、登場人物がまたものすごい個性をもっていたり、「えぇ?!そんな展開する?」っていうくらいどんでん返しをくらったり。 黒く重たいダークグレーの空に、一瞬パーっと光が矢が差すような、そんな爽快感がどの作品にもありました そういう点で、この本の装丁はお見事 この本の世界観にどっぷり浸った後に表紙を見ると、この表紙に物語が凝縮されている気がします 伊坂作品のお決まりですが、この話で主人公だった人が、他の話でふと登場する瞬間が、いつもなんだか得した気分になります つまり、ものすごく狭い世界を描いた作品が多いんだけど、登場する人によって全然違う世界に見えてくる。 その人の持つ個性の描き方が秀逸で、手放しで「面白いです、参りました」って思っちゃうもんなぁ〜。 これは、自分の手元に置いておいてもいい本だな、と思いました レイトン教授と最後の時間旅行
2009.07.15 Wednesday
tomochuに借りた「レイトン教授と最後の時間旅行」をクリアしました 本編は既にクリアしてたんだけど、今回は正真正銘全てのナゾをクリア 最後のナゾのレベルが高すぎて、2日間ぐらい格闘しました。 結局、偶然クリアできちゃったんだけどw 以下とっても個人的な感想盛りだくさんのレビューです。 3は、2に比べて私が得意な図形やパズル系の問題が多くて、比較的サクサク進めました。 こういう問題って偶然とか深く考えずにやっていればなんとなく解けちゃったっていう感じで進めていけるから、ありがたいw 難易度もちょっと下がってる?! ストーリーは、2よりドラマチックでしたねぇ〜 「そのナゾ解きって、若干無理がないか?!」っていう設定もあったけど、映画並みのスケール感がある展開だったと思います。 ゲスト声優陣も、上川隆也、木村佳乃、小栗旬と豪華メンバー この3人に加えて、メインキャストの大泉洋&堀北真希もよかったですね。 レイトンの素敵で、そして切ない恋愛ストーリーにはホロっとくるものがありました。 あと、レイトンのシルクハット以外の姿が見れるもの、ちょっとお得な感じがありますねw いかなるときに脱がなかった(脱げなかった)シルクハットにこめられた意味が、ストーリーの中でわかるんだけど、それがまたホロっと・・・ 出会いがあれば、別れがある。 でも、それはまた新たなる出会いのはじまり。 なんて、よく使われる言葉だけど、この言葉の意味をしみじみと感じることができる作品でした ガトーフェスタハラダのティグレス
2009.07.12 Sunday
ラスクで人気のガトーフェスタハラダ。 どこの売り場に行っても、いまや行列は当たり前の状態。 ラスクの他に美味しそうなものはないかな?とHPで物色して発見したのが、このティグレスです。 アーモンドプードルとバター、そしてチョコレートチップを練りこんだ生地を焼いて、その上にチョコレートを流し込んだお菓子です。 1個が意外と大きくて8〜9cmくらいはあるかな?(記憶によるので定かじゃないです;;) 簡易袋の3個入り576円を購入したので、1個当たり192円。 なかなかのお値段ですが、金額以上の食べ応えがあります。 アーモンドプードル効果で、外側はサクサク、内側はしっとり 流し込まれたミルクチョコレートは柔らかくてツヤツヤしています。 洋酒も入っているようですが、ほんの風味付け程度でしか使われていないようなので、お酒が苦手な人やお子さまも安心して食べられますよ 個人的にはラスクよりこっちに満足しました 通販サイトはこちらから http://www.gateaufesta-harada.com/shopping/ 桃花堂のスイートポテト
2009.07.11 Saturday
お父さんの北海道出張みやげで買ってきてくれた桃花堂のスイートポテトです。 よく北海道物産展で見かけるから気になってたんだよねぇ〜 断面図を見てもらうとわかるんだけど、土台にさつまいもをまるごと一本使っています。 というわけで、土台になるさつまいもの大きさで値段が変わるグラム売り。 ずっしり重たいのかと思いきや、全体がとてもしっとりしてて、なおかつ軽い 水っぽいっていう意味じゃなくて、さつまいも本来の素朴な甘さが出ていて、必要以上に甘くないんです。 ホクホク感はしっかり残ってるんだけど、後味がうるさくない 催事のほか、地方発送も行ってくれるそうです 冷凍保存で、解凍後は冷蔵庫で3日だそうな。 同じお店で出している「かぼちゃの馬車」っていうのも気になるなぁ。 さつまいもやかぼちゃといったホクホク系の野菜を使ったお菓子が得意なお店のようです http://www.tokado.co.jp/ 自分で作ったお皿が届きました。
2009.07.11 Saturday
GWに辻堂で体験してきた陶芸の完成品が届きました。 先月届いてたんだけど、実は公開できなかった理由がありまして・・・。 記事をもう一回おさらいして頂けると詳しくわかるのですが、作ったのは“2つ”でした。 相方のも含めて4つが同梱されて届いたのですが、明らかに1つだけカチャカチャと音がしました。 これは、もしや割れてる?! 予想的中。 私の小さなお皿が割れていました 作ってる最中から「ここだけ薄いなぁ・・・」と思っていたところが見事に脆かったようで 陶器にも使えるセメダインをようやく購入して接着を試みたのですが、キレイには復元できなくてね とはいえ、自分で作った思い出のお皿なので、トレイとしてでも使おうと思います。 というわけで、生き残った大きめなお皿のみ公開。 思ったより深さが出なかったのでカレーとか汁物を注ぐことはできないけど、普段使いできそうなサイズが確保できました ひもづくりをしたので歪な感じはあるけれど、これはこれで味があるかな?と、自分でも納得できるものになっていました。 もし今度また陶芸体験をするようなことがあれば、今度は電動ろくろに挑戦したいなぁ。 奇想の王国 だまし絵展
2009.07.06 Monday
conceal cafeを予定より早く出ることになってしまったので、bunkamura・ザ・ミュージアムで開催されている「奇想の王国 だまし絵展」に行ってきました。 人の視覚の盲点というか面白さをうまく活用してして生まれただまし絵。 その起源は16世紀頃まで遡るというから驚き 額から飛び出してくるような人物画、木の板の上に絵が描かれていると思いきやその木目も実は描いたものという、デッサン力と色彩力とユーモアが合わさった技法「トロンプルイユ」は、ただただ「お見事」の一言でした。 そして、今展の目玉はアンチンボルト作「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」。 ポスターにも使用されているから、見た人も多いのでは? 数十種類の野菜や果物を組み合わせて描いた作品で、今回が日本発公開 素晴らしい画力で一つ一つのモチーフが描かれていてボタニカルアートの観点からしても素晴らしいんだけど、それを一歩引いて見てみると・・・肖像画に見えてくるんですね ヨーロッパの古典的な作品から、アメリカの作品群(狩猟がテーマになっているものが多かった)。 マグリットやダリ、エッシャーといった独自の世界観を生み出していった20世紀の画家たちの作品。 さらに、国芳や広重といった日本の画家による洒落の効いた作品をヨーロッパの作品と比べてみることも出来て、面白い。 そして、最後は現代アート。オブジェや絵画などいろいろな作品があって、どの作品にも欺かれているような気持ちになるんだけど、その心地よい「だまされた!」感の余韻に浸りながら終了 休日ということもあってか、チケットを買うのに10分待ち。 老若男女楽しめるテーマってことで、小学生と一緒に来る親御さんの姿も多く見受けられました それに順路なしでbunkamura・ザ・ミュージアムっていう会場柄もあると思うんだけど、それぞれが思い思いにおしゃべりをしながらワイワイ絵の世界を楽しんでるっていうのが、とても印象に残りました。 美術館とか「何かを見る」ことについて出来るだけ静かにっていうことをどうも意識してしまいがちだけど、今展はそういう気遣いは一切無しでいろいろとおしゃべりをしながら見ることが出来ます (ただし、ちゃんとマナーは守りましょう。) 美術館ってどうも苦手・・・という方にもオススメ 6月13日〜8月16日 bunkamura・ザ・ミュージアムで開催中 conceal cafe
2009.07.05 Sunday
何時間も居座れる明るいカフェはないかしら?と思い検索して見つけ出したconceal cafeに行ってきました 宮益坂の途中にあるお店なんだけど、目立った看板がないので「こんなところにカフェがあるの?」って一瞬不安になるほどわかりません 1Fにあるおうどん屋さんが目印です お店は3F。 ちょうど街路樹と同じ高さくらいなので、窓側の席はココが渋谷だということを忘れるほど、たくさんの緑が目に映ります 縦長の店内は大きく2つに分かれているんだけど、どの席もゆったりとしたソファー席が中心。 アンティークというか使い込まれた家具たちで統一しているリノベーションカフェで、会社近くの恵比寿loger cafeと同じRenovation Planning系列の店舗だってわかって納得 休日の日中ってこともあったからか、私達が行った時は他に1組しかお客さんがいなかったので、窓側の席をキープさせてもらいました。 5人は座れるであろう席を2人占め ランチセットは、メイン+サラダ+スープ+ドリンクが付いて1000円 ボリュームたっぷり、さらに美味 ご飯を終えた後、相方とあぁでもない、こうでもないと毎度のようにディベートのような会話を2時間ほど繰り広げ、休憩にスイーツを注文。 ロールケーキは分厚くてビックリ ラズベリーのすっぱさが効いたソースに甘いはちみつが混ざり合って、ほどよい甘さのソースに変身 ご飯を食べてからまったく動いていなかった私の胃では食べきれないほどボリュームたっぷりな一皿でした。 これで650円。 どの席にも一輪挿しがちょこんと華を添えています。 白熱灯の温かな光と相まって、とっても和やかな雰囲気を演出してくれてますよ ひとつ残念なのは・・・後から来たお客さんたちがはじめたMTGの内容が女の子がいる場所でするような話題ではなかったことかな。雰囲気ぶち壊された ビジネスの話みたいだったから、そういう業界でお仕事されてる方々なんだろうが・・・、奥の席とかも空いていたので、せめてそちらでしていただきたかった もう少し真面目な議論をしたかったのに敢え無く退散。 お店の雰囲気はとても気に入ったので、また是非行きたいお店です オフィシャルサイトはこちら ↑は雰囲気モノ過ぎてわかりにくいので、雰囲気を掴みたい方はこの方のブログがオススメ。 1/2 >>
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