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カルティエ展に行ってきました。
東京国立博物館・表慶館で開催されている『Story of…カルティエ クリエイション〜めぐり逢う美の記憶』展に行ってきました

薄暗い室内に浮かび上がる眩いばかりのジュエリーたち。
七色に輝くダイヤモンド、柔らかな光を放つパール、目の大きさはあろうかというルビーやサファイヤなど色鮮やかな宝石たち。
そして、石の魅力を引き出しさらに高める繊細で美しいデザイン

私が知っているカルティエの知識って、ビズモチーフのラブリングと赤いロゴのイメージくらい
そんな状態で見に行ったから余計に、カルティエがアジアやインド、エジプトからインスピレーションを受けてデザインされたジュエリーのデザインや色使いの独創性にはビックリ。
伝統を守りその伝統をさらに磨き上げていくという側面と、常に新しいものを吸収しそれを形にしていくという側面、両方を持ち合わせているカルティエの懐の深さを見せ付けられた気がします。

さらに最後の部屋では、「今展の思い出に・・・」と香水が香っています。
記憶を嗅覚に焼き付けるなんて、実ににくい演出
こういうちょっとキザだけど実に印象的な演出がさすがフランス気質って感じ。

贅を尽くした約280点ものジュエリーを目にすることなんて、滅多にない経験。
一体この会場だけで総額いくらなの?何十億?何百億??
それくらい圧巻の出品点数です。



会場となった表慶館は、明治初期に建てられた洋風建築で重要文化財。
ドーム屋根のグリーンが美しく、正面入り口前には阿吽のようにライオンが鎮座している重厚な作りで、建物内の両サイドには2階からお姫様が手すりに手を軽く添えながら優雅に降りてくるような螺旋を描いた階段。
この会場だからこそ、カルティエのジュエリーが何倍も輝いて見えるんじゃないかな?
建物とジュエリーのコラボレーションとも言える素晴らしい空間でした

表慶館を少し奥に行った平成館では阿修羅展が開催中。
GW中は両館とも夜8時まで開館しているので、阿修羅展で仏教彫刻を堪能してから、表慶館で宝石の美に触れる1日なんていうのもいいかも

展覧会HP
http://www.storyof.jp.msn.com/

会期:5月31日(日)まで

料金:一般1400円

art 00:49 comments(0)
真っ暗。
先週から外壁の塗装&屋根の張替え作業が始まった我が家

築年数も結構経ってるから(そもそも中古の一軒家を買ったので、実際に住んでいる以上の年数が経ってる)、いろんなところにガタが来てます
立て替えるのは無理だから、せめて強度のある外壁と重たい瓦を軽くて丈夫な材質の屋根に張り替えて、地震対策というわけです。

こないだの日曜日。
朝8時過ぎにいきなりガラガラガラっと外から雨戸を閉められたと思ったら、私の寝ているベッドの壁一枚向こう側で“磨き”の作業がスタート
この音が、黒板をこすった時に出るあの音を少し低くしたような感じでして、耳元でギギギギギギー
「うぉー、ゆっくり寝れない」ってことで叩き起こされました・・・。

さらに作業は進み、いろんな部屋の雨戸が容赦なく閉められて、お風呂場の窓とかに付いていた進入防止の枠みたいなものもキレイサッパリ外されました。

作業するのは日中ってことはよくわかってはいるんですけどね・・・外出前にシャワーを浴びたいのに、タイミングが計れない
しかも、外から話し声がするっていうのは、とにかく落ち着かないもんで・・・家にいるのに疲れる

「帰ってきたら雨戸開いてるかなぁ」なんて思ってたんだけど、なんと塗装が終わるまでの10日間ほどずっと締め切り状態を維持ということが発覚

朝日が部屋に差し込むことで朝起きていたのに、一切光の差し込まない真っ暗な部屋で10日間もなんて
しかも、真っ暗すぎて部屋にいると常に夜みたいな感覚になるし、「今何時?!」ってハラハラしながら寝てるから全然体が休まらない。

自分の部屋なのに、こんな閉塞感を感じるのは初めてだ・・・。
暗いというだけで、気が滅入る・・・。

せっかくの天気がいいGWだというのに、私の部屋に日の光は射さないようです。
ダメだ、辛すぎる。。。





本日のご報告 22:41 comments(3)
ピンクのドットネイル
来週、先輩の結婚式があるので2ヶ月ぶりにネイルサロンに行ってきました

最近携帯の待ち受けをピンクベースにしているので、ピンクに対する抵抗感が若干薄まっていたこともあって、今回は思い切ってピンクのネイルに挑戦してみました。

サンプルを見せてもらって、気になったのがピンクの大きめホログラム
これを使いたいんだけど、あんまりギラギラにもしたくないということで、ベースを淡いピンクのグラデーションにして、ホログラムが目立つようなドット柄にしてもらいました。

で、仕上がりはこんなんなりました〜



3Dのお花を右手は中指と親指に、左手は人差し指と小指に入れてもらいました。

客観的に見るとかなりかわいらしいんですが・・・いかんせん“自分”の爪となると「ちょっとコレはかわいらしすぎたんじゃないか?!」と終わった後に動悸がしてきた

よーく考えてみたらこういうピンクの服を持っていないから、合わせられるものが限られてるんじゃない?ってハッと気付く。

相方に写メしてみたら、返ってきたのは「なんかギャルっぽいね」
「まだ3回目なんだからいろいろ試して自分に合うのを見つければいいと思うよ」というフォロー付き。

お母さんはもっと容赦なくて「ピンク似合わないわよ。オレンジにすればよかったのに。そのほうがハツラツとしてていいと思うけど」だって。
確かに仰る通りなのが心に突き刺さりますよ、お母さん・・・

ホロをドットじゃなくてラインで置いてもらったらまた雰囲気違ったのかな?とか、
お花をとがった感じじゃなくて丸っこくしてもらったほうがバランス取れたのかな?とか、思い始めるとキリがない

イメージを固めてから行くようにしないととヒシヒシ感じた帰り道でした
本日のご報告 14:53 comments(4)
twitterをはじめてみた
語りたがりの私には向かないサービスだなぁと倦厭していたtwitterを使い始めてみました。
数週間前から私の周りでちょっとしたtwitterブームが起こってるのに乗っかってみた格好です。

なんでtwitterは、いまいち流行ってないのか―なんて考察してる友達がほぼ同じタイミングで2人もいたんだけど、私が思うに、それは「女の子を取り込めてないから」だと思うわけですよ

「女の子はリアルタイムで交わされる“おしゃべり”が好きな生き物だ」と考えるならば、独り言をつぶやいておいて放置っていうのは、基本的に向かないと思う。
twitterの特徴である140文字制限も、コメント表示のデザインも、初心者が傍から見ても把握がなかなか難しい。
投稿者が数時間前につぶやいたことに対して付けられたレスがその人のHOMEの一番上に表示されるし、話題がどう繋がってるのかがなかなか解読できないよね

さらに、結構メジャーなバグみたいなんだけど、アイコンがうまくアップロードされません
「いい画像ですね!」とか出てくるのに表示されるのはテキストリンクのみ。
【保存】ボタンが出てるからもう一回押してみると今度は「背景用画像に問題があります。大きすぎませんか?」的なコメントが出てくる。
さっき「いい画像ですね!」って言ったのに、手のひらをひっくり返された気分です、まったくもぉ
700kbまでという制限がかけられてる中、3kbの画像を設定してもうまくアップロードされないのね。。。
これは一体どういうこと?
ホントねぇ、twitterに嫌われてるとしか思えない・・・。

firefoxのアドオン「twitterfox」を入れました。
こちらはなかなかの優れもの

携帯でわざわざ打ち込んでまでつぶやくのは面倒だなぁとか(基本的に携帯でメールを打つのすら最近億劫に感じる;;)、結局つぶやくならメッセンジャーのほうが会話として成立するよね?とか、いろいろ思うところはあるんだけど、とりあえずしばらく使ってみようと思います。
web 23:53 comments(2)
もうすぐ田植え


うちからちょっと行ったところは、こんな田んぼ地帯です。
決して、家を出たら目の前がこういう景色ってわけではないんですよ。
一部の人は信じてもらえなさそうだけど;

GW前に田植えみたいで、ここ数日で水が張ってある田んぼが増えました。
一帯が大きな湖みたいになって、送電用の鉄塔が田んぼに映る光景が、結構好きです。

ちなみにこの道は「菜の花ロード」と名づけられてて、両脇は菜の花でいっぱい
東関道の側道に繋がっているので、抜け道として使ってる人がとっても多いです。

こないだ、家から最寄の駅まで歩いてみたんだけど(歩いて20分強)、その途中に見事にたんぽぽが咲き誇っている場所がありまして。
しかも、道のほうが若干低いから自分の目の高さにたんぽぽが広がってました。
カメラ持ってなかったから撮影できなかったのが、ホント悔やまれる
今頃もう綿毛になっちゃってるだろうなぁ・・・。

こんな長閑な空気が大好きなので、なかなか地元から離れられません。
っていうか、都会で暮らすとかホント無理かも・・・窒息するんじゃないかと思う。

思ったこと。感じたこと 12:43 comments(0)
ピエール・マルコリーニのエクレア―バニラ
 

リプトンのおまけをコンプリートした記念で、リアルなマルコリーニを堪能しに銀座店に行ってきましたw

オーダーしたのはエクレア。
今年のバレンタイン前に登場して以来、ずーっと気になっていたんだけど食べる機会を逃していました。
今回も来店した時間が遅かったので、チョコとキャラメルは売り切れでした
バニラと季節限定のストロベリーの中から、今回はバニラをチョイス。

「エクレア」というお菓子に対する勝手な先入観もあって、バニラ=バニラの香り高いカスタードクリームを想像してしまっていたので、一口食べた時に「んんん・・・?」っていうのが第一印象。

確かに説明書きには以下のように書いてありました。

エクレア バニラ
タヒチ産バニラを使用したクリームは、ふくよかでエレガントな香り。まったりとしたマスカルポーネチーズのコクが広がります。ザクザク感の楽しめるフィヤンティーヌがアクセントに。

エレガントという言葉が実にしっくりくる、甘さ控えめで実に軽やかなクリーム。
想像以上にマスカルポーネの風味が強くて、バニラというよりチーズと名づけたほうがイメージしやすいんじゃ?と思うほど。
もっとずっしりとしたバニラを想像していただけに、驚きっぱなしであっという間に完食w

生地の上にのったホワイトチョコと香ばしいフィヤンティーヌ(パイ生地or卵と小麦粉で作った生地を薄く伸ばして焼いたもの)が食感を楽しませてくれます。

しかし、なんというか・・・甘いもの大好きな私にとっては、もうすこしガツンというインパクトが欲しかったというのが、個人的な感想(あくまでも個人的な意見ですよ)。
甘いものが苦手な人にはオススメかもしれません。

1本630円という高額なエクレアなので、4種類まとめ買いっていうのもなかなか勇気がいるので、また機会を見計らって別の味も食べてみたいと思います。

Sweets&Food 17:38 comments(0)
リプトン×ピエール・マルコリーニ コンプリート!
前回のブログで3つまとめてGETしてきたとご報告しましたが、昨日、無事に最後の1種類も確保して、無事に今シリーズをコンプリートできました

まずはタブレットシリーズ

 

左 : タブレット ベネズエラ
右 : タブレット ブラン
ちなみに本物のタブレットは1枚約2000円

続いて、カップアイスシリーズ

  

左 : チョコレート
右 : マンゴー
チョコレートのシックな色調が高級感を漂わせてます。
チョコアイスの好きな相方にこれだけ贈呈しました。

そして、唯一リボンが付いているビスキュイがこちら。



思わず頬張りたくなるほどのリアルな作り
見てるだけでよだれが出てくる。w

最後にワッフルコーンアイスシリーズ

  

左 : チョコレート
中 : マンゴ×バニラ
右 : フランボワーズ

これで全8種類です

次回はどことコラボするのかな?
デルレイと組んでダイア型チョコとか、資生堂と組んで花椿クッキーとか、TOPSと組んでチョコレートケーキとか・・・
これからも期待してますよ、リプトンさん
本日のご報告 17:19 comments(0)
「銀ブラ」という言葉の魅力
前の職場でお世話になって、退職後も可愛がって頂いているタカオカさんの退職お祝いお食事会に参加してきました。

美術書籍の編集者のみならず、骨董商としても活躍されているタカオカさん。
髪は綺麗な白髪ですが、体格はがっしりとしていて、いつもエネルギーが溢れているすごい方です。
そして、「彼氏と別れて、俺の最後の女にならないか」と私を口説いてくれる方ですw

食事会の前に銀座・東邦アートへ寄り道。
来週いっぱいタカオカさんコレクションによる骨董市が開催されています。
陶器、ガラスなどの器類から、椅子、アクセサリー、さらには宗教的なものまで実に様々。
本人がいれば値切り交渉もきっと可能

というわけで、宣伝を終えたところで金曜日の出来事について。

お食事会のスタートが21時前からということで約2時間も余裕があったので、タカオカさんと銀座デートをしてきました。

まずは三愛ドリームセンター8Fで行われているZERO写真展へ。
日本テレビのNEWS ZEROの製作現場を撮影した写真展で、この番組に携わっている人々の姿や真剣なまなざし、さらにゲストで出演した各界の著名人、ニュースを生み出した現場の風景など、映像という連続した「映像」ではなく、ほんの一瞬を切り取ってそれを印画紙に全ておさめた「写真」というメディアでニュース番組を見るという行為は、とても面白かったです。

約80点の作品が展示されている中で一番印象に残ったのは、誰かの表情や眼差しを映し出したものではなく、サッカースタジアムのフラッグとその上に広がる赤とグレーが混ざり合った不思議な色の空の写真でした。
「空って、こんな色になることもあるんだな」という、当たり前のようで忘れていることを気付かせてくれる、そんな一枚でした。

続いては、ピエール・マルコリーニのショコラティエでちょっと休憩。
ここで食べたものについては、別記事で。

この間、タカオカさんはずっと「エリつんと銀ブラできるなんて夢みたいだ〜」と、少年のようにルンルンしていました。
27歳の若輩者がこんなこと言うのは失礼かもしれないけど、実にキラキラとした目で語るタカオカさんがかわいく見えた瞬間がありました。

“銀ブラ”=銀座デートっていうことはわかるんだけど、きっと高岡さんの言っている「銀ブラ」と、私が思う「銀座デート」は違うものなんだろうなぁ。
今じゃH&MにZARA,さらにはUNIQLOとリーズナブルなお店が目抜き通りに出店しているけど(これらのお店を高岡さんは全て知ってた!うちのお父さんは絶対に知らないぞ)、高岡さんの“銀座”はきっと私が知っている銀座じゃなくて、もっと奥が深くて、魅力に溢れた街なんだろうなぁと。
銀座という街をかれこれ云十年も庭のようにしてきた人のいう“銀ブラ”という言葉には、重厚感があって、“銀ブラ”という行為自体がとてもカッコイイことなんだなっていうことを思わせてくれる、そんな一言でした

そういうしているうちにいい時間になったので、銀座から会場となるお店がある日本橋まで歩いて移動。
直に参加メンバーも集まって、宴のはじまり。

独身貴族が多いせいか(?)、お父さんより年上の方から時折スキンシップを受けて「私の肩はそんなに安くないぞ、おやじぃ」とフツフツと押し上げてくる不快感を必死に笑顔で抑えながら(確実にひきつってただろうけどねw)、さらにはお酒の勧めはかわしつつ、マイペースに楽しんできました。

一緒に働いたことがあるならまだしも、全く知らずで今回会うのも2回目という人だったからなぁ・・・。
こういうおじさまがたを相手にお仕事している女性はすごいと思ったよ・・・

千葉まで帰らなきゃいけないということもあって、ドタバタしながらお先に失礼させていただいて、どうにか終電で地元に帰ってこれました
夜遅くなると八重洲の地下改札口は閉まっちゃうのね・・・初めて知った
ホームライナーに乗ろうと思って走ったのに、走り損だった・・・


思ったこと。感じたこと 00:45 comments(0)
リプトン×ピエール・マルコリーニ
毎回有名パティシエとのコラボレーションでリアルなスイーツチャームがおまけになるリプトンのキャンペーン第4弾が始まりました

今回のコラボは・・・ピエール・マルコリーニ

ピエール・マルコリーニ = ベルギーのショコラティエ。
私が買わずして誰が買うのっていう、最強タッグじゃないですか

というわけで、早速昨日の帰り道に3本まとめ買いで、人気がありそうなものを無事に確保



見事にあの滑らかな舌触りのチョコレートアイスの質感が再現されてます
一口ほお張れば、ふわっと広がったカカオの香りが、鼻にふわ〜っと抜けていくあの最高のひと時が蘇る

   

こちらはワッフルコーンシリーズ。
左がフランボワーズで、右がマンゴ×バニラ
ワッフルコーンの中でマンゴだけダブルなんですよ

そして、今朝新たに2つをGETしてきました。
今夜残りの3つを買い占めて、コンプを目指します
本日のご報告 12:51 comments(6)
一年目の手紙
エリさんの恋人からお手紙が届きました。

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今日で付き合ってちょうど1年だね。
節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。

とはいえ、何から書こうかな…。エリの水着が肌色なことについて?(笑)
まぁ記念日にわざわざ書くようなことじゃないな。話を変えよう。

そうそう、最近思うんだけど、エリってすぐ「束縛とかのない自由な付き合いにしよう」とか言うよね。そういう考えはいいと思うんだけど、おれが同意していないのに自由すぎる気がする。エリは結構モテるし、そのあたりは心配なんだよね、ぶっちゃけ。
エリが浮気しそうなタイプには思わないけど、少し自由さを抑えておれに気を遣ってくれたらありがたいなぁと思う…。

エリって、精神的にはかなり成熟していて、それでいて無邪気で、その両面を併せ持ってるってすごいと思う。ただ、そうだからこそ、エリは男から人気があるし自分だけのものではない気がいつもしてる。
まぁこんな風にうだうだと言っていると、エリは全然こんなこと気にしていなかったりして、はるかにおれより自由だから、空回りで終わることがほとんどなんだけどさ。
なんだかなぁ…。男なのに全然リードしてないな、おれ。

…って結局は文句ばっかり言ってる自分…。
もっと前向きなこと書くね。記念日だってことを忘れてた。

ここまでひどいことを書いてきたけど、なんだかんだ言って、おれはエリに感謝してるんだ。
おれは性格がキツイし人に優しくないから、エリみたいな性格がまるで仏様に思えたし、正反対の人間だと思った。いろいろと批判したりしてしまうけど、エリの理解があって人に優しいところは、おれは大好きなんだよね。そこは変わってほしくない。

エリが言ってくれた「いつか二人で一緒にいる意味が、生きる意味にもなればいいね」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りな がらにうちらなりに進んでいけたらと思う。エリは自分が放ったその言葉、覚えているんだろうか。この手紙で思い出してくれたら嬉しいよ。

これからもたくさんの壁に当たると思うけど、一つ一つ乗り越えていこう。あ、あと金がないときでもちゃんとメイクはしてくれ(苦笑)。

では、これからも末永くよろしく。エリがいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.おれの部屋に来るたびに「痩せた子供の霊が隅っこで見てる」とか言うなよ…。


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【こんな問題ありませんか?】
◆実は「いかにも女子グループ」みたいなのは苦手だ。
◆少し重苦しいような思い詰めた男性は苦手だ。
◆なんだかんだで男性を傷つけることが多い。
【分析と課題】
エ リさんは、わりと男性からアプローチを受けやすいほうだと思われます。それは、エリさんにとって男性というのは遠い存在ではなく、近しい存在だからです。 平均的な女性よりも、エリさんは男性に対して心の距離感が近いのです。さらに言えば、そこには「男性には好かれるものだ」という無意識が存在しています。 むしろどちらかといえば女性のどろどろした感情を苦手に思っているかもしれません。

それは男性への好みにも表れていて、エリさんが小ざっ ぱりした(あまり女性らしくない)性格なだけに、あまりねちねちした男性が相手だと「うっ…(重っ面倒くさっ)」と思ってしまうことでしょう。エリさんと 付き合う男性には、あまり小さなことは気にしないような、エリさんに振り回されたりしないような、どんと構える余裕が必要なのです。

しか しエリさんと付き合っていると、どんと構えていた男性も弱ることがあるでしょう。エリさんがあまりに自己完結した人なので、自分が必要とされているのかが 分からなくなり、不安になるからです。よく束縛されたり、相手に依存されたり、付き合っていくうちに相手がねちねちした男性になっていくということはない でしょうか?それはエリさんのそっけなさが招いている部分もあるのです。

ところで、エリさんは彼女付きの男性や、既婚者と恋に落ちたことはありませんか?エリさんのことを少しほったらかし気味で扱ってくれる人といえば、そういった人たちがうってつけだからです。あくまで可能性の一つという程度ではありますが。
【恋愛キーワード】
「ユルそう」「余裕」「静か」「男慣れ」「人間味あり」「充実」「ドキドキさせる」
【最後に】
エリさんは、あまり恋愛に困っていないかもしれません。普段の生活が充実している様子が、ひしひしとエリさんからは感じられます。少なくとも「恋愛はどうにでもなる」ぐらいの自信はひそかに持っているかもしれません。

そんなエリさんに何かをおすすめするのは気が引けるのですが、是非聞いてほしいことがあります。

エリさんは、これまでいろいろな方面において「人並み以上」でいられたのではないでしょうか。ものごとの吸収が早く、恋愛でも紆余曲折の中で成長しながら、とても賢い生き方をしてきたのではないかと思われます。

し かし「恋愛」というのは、経験こそすれ、まだ学習したことがないのではないでしょうか。あれこれ考えたことはあっても、恋愛についてはあまり体系立てられ た考え方を持っていないのではないでしょうか。まだまだエリさんには「恋愛」という分野において成長の余地があると思います。

すでに素敵なエリさんにも、さらなる進化のために、是非我々と恋愛学習に取り組んでほしいのです。恋愛マスターに近いポジションにいるからこそ、是非おすすめしたいのです。必要はありません、しかし、必ずやプラスになると思っています。

http://tegami.hanihoh.com/



なんか結構いいを書かれてた気がする。
「初恋の人からの手紙」は終わっちゃったこと前提だからカライことも書いてあったけど、現在進行形の“彼”ならあまりそういうことは行ってこないんだねw
その分、笑いの要素も少なかった気がするな〜。

それにしても、恋愛マスターってなんですか?w
人生に3度あるというモテ期を今まで一度も感じたことないんですけどwww
思ったこと。感じたこと 19:49 comments(2)
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。
そんなことを願いながら綴っています。
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