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2017.03.04 Saturday
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BEST WRAPPIN' 1996-2008
2008.10.26 Sunday
そんな彼らのベストアルバムが10/15に発売されました 初回限定盤はヤルキ盤とセツナ盤のCDに加えて、BOOT WRAPPINと銘打たれたDVDが付いてます。 EGO WRAPINNの音が素晴らしいのはCDでも十分に楽しめるのですが、やっぱりライブの音源のほうがめっちゃくちゃかっこいいです DVDのほうが彼らのすごさが伝わってきて、その音の世界に飲み込まれていくような感覚になります。 ♪くちばしにチェリー とか ♪色彩のブルース とか特にメジャーどころなナンバーしか知らなかったから、ベスト盤なんだけどはじめて聴く曲のほうがたくさん。 すっかりヘビーローテーションの1枚になって、最近仕事中はずーっとヤルキ盤を聴いています。 勢いと曲の持っている熱みたいなものが「がんばれ!がんばれ!」と背中を叩いてくれる感じ 他方、セツナ盤は寝る時のBGMになりつつあります。 オレンジ色の白熱灯をつけて、お気に入りのお香を焚きながら聴くと、部屋が一気にジャジーな雰囲気になってうっとり このCDを買って一番印象的だったのは、EGO WRAPPINの歌は色の表現力がすごいなぁということ。 特に「赤」。 普段の「赤」のイメージは「元気」なんだけど、EGO WRAPPINの手にかかると赤ってこんなに艶かしい色だった?と思うほど、ツヤのあってぬくもりがあって誘惑されているようで時にゾッとするような色に思えてくる。 どの歌も同じ色に染め上げてしまって何を聴いても同じに聴こえてしまう歌手も多い中、EGO WRAPPINは実に様々な色を持つユニット。 そんな彼らのベスト盤は、どこまでも広がる「色」という海の中に突き落とされるような感覚になった1枚でした。 お引越しします。
2008.10.21 Tuesday
ブログでもなく、私が家から出るわけでもなく、会社のお引越しです 大学2年生のときからかれこれ8年近く住み(?)慣れた神保町を離れることになりました。 本の街、神保町。 こじんまりながらもこだわりのあるお店が集まる神保町。 大好きなお店がたくさんあるだけに、ココが自分のフィールドじゃなくなるのは非常に淋しいです あと少しの間、好きなお店はひとまず行っておこうかと思います。 神保町周辺にいる私の友達のみなさん、10月中なら神保町にいますので是非ゴハンでもご一緒しましょう 移転先は、恵比寿です。 「毎日が小旅行」がさらに遠くまで行くことになりました。 今度の通勤ルートは、品川まで総武線快速で行って、山手線に乗り換えて恵比寿かな? まだ新しいオフィスに行ったことがないのでハッキリした数字はわからないけど、たぶん今より20分増しくらいだと見積もってます。 恵比寿ってあまり馴染みのない街なんだけど、きっと渋谷や新宿よりは馴染みやすい街だと思う。 お昼ごは平均100円UPとかいう噂なので、節約して帰りのグリーン車代とかに充てたいぞ、と企む今日この頃。 How Beautiful
2008.10.19 Sunday
ベルの音がシャンシャンシャン・・・と曲の幕開けを告げます。この音がなんとも冬らしくて、これからの季節にピッタリ ゆったりとした3拍子に、とてもシンプルでとてもかわいいんだけど壮大な印象を与えてくれる美しい歌詞。 この歌を聴いて思い出したのは、中学1年生の時、最初の国語の授業で教わった谷川俊太郎さんの「朝のリレー」でした。 何気ないことなんだけど、それを煮詰めて煮詰めて紡ぎだした言葉は、こんなに素敵な響きになるのかと思うほど、素敵な歌詞だと思います。 ユニクロのCMで使用されているのが英語部分なのが実に残念 この歌は絶対に日本語の部分が素敵です ☆4つなのは、cw類がこれまでに発表されている音源や楽曲だから。 ライブで「急遽シングルを発売することが決定して、ものすごく忙しかったです」なんて土岐さんが語っていただけに時間が本当になかったんだろうけど、ファンとしては新しい曲が聴きたかった・・・ お台場で秋を感じる
2008.10.19 Sunday
17日(金)、先月の代休をもらったのに合わせて相方もお休みを取ってくれて、久しぶりに平日デートをしてきました。 せっかくの秋晴れなんだから外でゴロゴロできたらいいなぁなんて思っていろいろ調べていたのに、現れた相方は休みだというのになぜかスーツ姿。 腑に落ちない理由だったので不機嫌状態からスタートの5年10ヶ月記念日の幕開け 一応3つほど選択肢を用意していたんだけど、スーツでも大丈夫であろうプランということで久しぶりにお台場に行くことにしました。 なぜ、お台場かというと・・・シンボルプロムナード公園でコスモスが見頃を迎えているとの情報をキャッチしたから。 お台場にお花畑?って全くイメージがつかなかったんだけど、行ったら見事なコスモス畑が広がっていました 自分の背丈ほどもあるコスモスに囲まれていると、ふと小学生の時のことを思い出しました。 当時はもちろん今より身長が低かったから、背の高いコスモスが咲いていると埋まってしまうことがあって、「お花に埋もれている」っていう体験がなんだかとても新鮮で、どこまでもどこまでもこのお花畑が続いているといいのになぁ、なんて思っていたあの頃。 そんなことを考えていたことも、今ではいい思い出。なんだかノスタルジックな気持ちでいっぱいになりました。 畑の中には、白、紫、ピンク、オレンジなどのコスモスと、背の低いキク科(だと思う)の黄色とオレンジの花が一面を覆っていました。 こんなにたくさんの花に囲まれたのは久しぶりで、いつのまにやらものすごい量の写真を撮っていましたw 11月にはこのワイルドフラワー広場に植わっている花を無料で摘んで帰れるイベントがあるそうですよ。 DEL REY Cafe des Delicesでスイーツの夕べ
2008.10.18 Saturday
「毎日頑張っている自分に最高のデザートのご褒美を」と勝手コンセプトを付けて、スイーツの夕べを女3人で開催してみました 記念すべき第1回目のお店は・・・銀座の隠れ家的スイーツカフェ・DEL REY Cafe des Delices(デルレイ カフェ デ デリス)。 店内は、シルバーと白を基調とした内装。お手洗いの前には、デルレイを象徴するダイヤのマークにキラキラのシャンデリア。 ガラスの向こうにはワインセラーで、私たちの座った席の後ろ側は、リキュールやブランデーとグラス類が美しくディスプレイされていました。 アイスコーヒーには、ハート型のコーヒーアイスが 実に心憎い演出で、この時点で既にノックアウト 突き出しとして出てきたアイスのショコラショー。 グラスを口の近くに持っていくだけで香り立ってくるカカオの香りにうっとり。 口に含めば、キレのいいすっきりとした味わいで、最後に残るのはカカオの香りのみ そして、満を持して今日のメインの登場 なんと、予約した数時間前にここの主力メニューであるワッフルマシーンが故障 というわけで、急遽ワッフルをパイ生地で代用した臨時特別メニューに変更になるとの連絡が入り、いつもならお店に出ないメニューを頂くことになったという嬉しいハプニング そして、私がチョイスしたのはモンブラン いつもならワッフルののっているのが、今日だけモンブランミルフィーユに変身っ サックサクのパイ生地で、マロングラッセと軽めの生クリームをサンドされています。 ほこほこ感の残った栗の実は甘すぎず、風味豊か。 そして、栗の味と香りが凝縮された濃厚なモンブランクリームとキリッと引き締まった味のチョコレートソースがトッピングされています。 その横にはバニラビーンズの薫り高いバニラアイスに「DEL REY」のロゴ入りビターチョコレート。アイスの下には歯応えが楽しいクランチが敷いてありました。 キラキラのラメが美しい重厚なガラスプレートが、さらにデザートを特別な食べ物に演出してくれています。 贅沢な空間で贅沢なデザート。セットドリンクも含めて、この日のお会計は3,003円也。 平日の夜ということもあって、お店は貸し切り状態でとても楽しい時間を過ごすことができました DEL REY Cafe des Delicesは、DEL REYショコラティエの横の小路を入っていったところにひっそりと立っています。 周りが和食料理屋さんなので、路を少し進んでいかないと見つけられないかも。 その分、お店にたどり着いた時のワクワク感はかなり高いです 1Fはオープンキッチンになっていて、目の前で美しいデザートが完成していく様子が楽しめるとのこと。 夜21時までOPENしているし、お酒も結構な数を揃えているので1件目のバーとしても使えるかもしれません DEL REY Cafe des Delices 東京都中央区銀座5-9-18 03-3571-5354 マネケンのベルギーワッフル
2008.10.18 Saturday
これまでもベルギーワッフルってコンビニで買ったりして食べてたんだけど、あんまり「これおいしい」と思えるものが残念ながら巡り合えたことがありませんでした・・・。 ところが先日、会社に差し入れでいただいたマネケンのワッフルにはじめて感動しちゃいました 焼き立てを買ってきてくれたようで、ほんのりあったかく、外側はカリッと、中はふんわり。 鼻をくすぐるバターやメープルの香りにうっとり〜 あのおいしさが忘れられず、銀座に行ったついでに並んで買ってきちゃいました プレーン126円、その他のデコレーションワッフルが147円と、ドーナツみたいな感覚で購入できます。 6個詰め合わせを買っても1000円以内 今回は、オーソドックスなプレーンと10月限定カボチャのワッフルを買って来ました。 家に帰るまでに冷めてしまった場合は、オーブントースターで1〜2分温めるとおいしいと書いてあったので早速実行。 そうすると、食欲を刺激するあま〜い香りがふわんと立って、焼きたてのほこほこ感が見事に復活 コンビニで売っているマネケンのシリーズも焼いてから食べたほうが絶対においしいですよ 関西圏を中心に展開しているらしく、東京では銀座と秋葉原しかお店がありません 次は是非、1日100個限定のアップルシナモンが食べてみたい 将来、絶対にワッフルプレートの付いたホットサンドメーカーを買おうと思いました 映画「ブラブラバンバン」
2008.10.18 Saturday
感想は・・・期待していただけに実に残念 ちょっと辛口批評になってしまいますが、以下具体的な感想。 登場人物がどういうキャラクターで、どういうことを考えているのか・感じているのかがあまり伝わってこなかった。 作品の中で「音楽は1枚の絵。それぞれの役割をもっとよく考えて」と安良城紅が演じる主人公の芹生さんが語るけど、映画という1枚の絵の中でそれぞれの役柄の役割がなんだかぼんやりとしてしまっていた印象。 原作のマンガを読んでいて、ストーリー展開が頭の中に入っている人なら楽しめるのかもしれないけれど、台詞もなんだかぼそぼそしてて「え?なんて言ってるの?」って思うところも多かったし、いまいちストーリーに引き込まれませんでした。 超ジェットコースターなストーリー展開なのに、なんだか最後の5分までの時間が実に平坦に感じました いい音を聴くと気持ちよくなって男の子を襲ってしまうという体質の芹生さんを安良城紅は体当たりで演じていただけに、巻き込まれていく周りの人間をもっとコミカルに描いていれば、ドタバタ劇を楽しめた気がします。 あと、練習シーンが少ないのにめっちゃくちゃ上達が早いっていうのも、入り込めなかった要因な気がします。 「がんばっている姿」が少ないと、「がんばれ!」って思える瞬間もないわけで・・・。 唯一印象的だったのが、コンクール県予選にトランペット:2、クラリネット:1、サックス:2、トロンボーン:1、チューバ:1、パーカッション:1で挑むラストシーン。 曲目は♪ダッタン人の踊り。 「これ、本当に8人の音?!」って耳を疑うくらい美しいメロディーで奏でられるドラマチックな展開に、芹生さんならずともうっとり聴き入ってしまう出来栄えでした。 エンドロールを見ると・・・やはりプロの方が演奏されたようで ちょっと残念な感じがしましたが、音楽としては一聴の価値ありなアレンジだと思います。 吹奏楽=女の子の部活っていうイメージが強い世界を、男の子にもとっつきやすく且つ楽しく知ってもらおうという意図があるのかな?なんて、芹生さんのキャラクター設定からも想像してみました。 吹奏楽ってけっこう運動系の部活にも負けず劣らず体力を使う部活なのにね。 自分へのご褒美
2008.10.11 Saturday
先月の代休を金曜日にもらって、久しぶりに平日のお出かけを満喫してきました まず、なんといっても朝寝坊できるのが何よりの贅沢。 いつもなら電車に乗っている時間まで、ゆーっくりと布団の中でごろごろ。 そして、久しぶりの美容室 今までくせっ毛が大嫌いで縮毛矯正をかけてストレートばかりだった私。 敢えて逆の発想で、初めてのパーマに挑戦してみました 結果は・・・なかなかいいんでないかい? 髪の長さはほとんど変えていないけど、イメチェンできたと思います。ウフフ その後、これまた久しぶりに千葉でお買い物。 ペリエカードの使用期限が切れてしまっていたり(1年間使わないと失効しちゃうんだって。知らなかった・・・)、C-ONEとかジュンヌとかが改装していたりと、いろいろ変わっておりました。 美容室でチラチラ眺めていた雑誌で紹介されていたSUPER HAKKAの20周年記念ジーンズに一目惚れしちゃって、ジュンヌの中にあるお店に直行 4種類あった中で、一番気に入ってた柄がなんとラスト1本で、しかもジュンヌ改装記念セール中で10%OFF お給料日で現生を持っていたこともあって、ドーンと先月頑張った自分へのご褒美として買っちゃいました リボンの刺繍入りで、ロールアップすると刺繍と同じ柄の裏地が現れます。そこにもワンポイントのロゴ刺繍入り。 後ろには「20th aniversary」の刺繍も入って、さらにそのジーンズ専用のエコバッグ付。 そのジーンズは、マイクロにUPしたので気になる方はこちらでどうぞ→SUPER HAKKAのジーンズ 最近忙しかったから、お店をぶらぶらめぐりながら買い物する機会もなかったから、とっても楽しかったです。 たまにはこういう時間が欲しいなぁ〜。 なんとなくやる気が出ない時・・・
2008.10.08 Wednesday
コレを聴くと、結構元気になります。 リアルタイムで見ていたわけじゃないのに、このライブ映像のおかげですっかり歌えますww それにしても、演奏のレベルが高すぎ みんなで真面目にバカなことをやるってすごい!と、つくづく思います こういう一生懸命な遊びっていいなぁ。かっこいいなぁ〜。 私が米米が好きな理由の1つです おお〜、ガッチャマ〜〜〜〜〜ン 星と砂漠と王子さまと
2008.10.04 Saturday
飯島勉さんが訳をてがけた「星と砂漠と王子さまと」です。 フランス語のタイトルは「Le Petit Prince」。これまで出版された多くの翻訳本は「星の王子さま」か「小さな王子さま」。 「星と砂漠と王子さまと」なんて詩的なタイトルが付いていることに、まず心わしづかみされちゃいました この本の王子さまはちょっと生意気な印象を受けました。 生意気と言っても無邪気さの中に時折見え隠れする生意気さという感じ。 飛行士(ぼく)に対して「あんた」という言葉を使っているのが、そういう印象を与えられた要因かと思います。 これまで読んできた王子さまが10歳未満のイメージなら、この王子さまは10〜12歳くらいかな。 小さな芽のことを「小潅木」と訳していた以外は、非常に読みやすく、すーっと世界に入っていけました ただやっぱり大人が読んだほうがわかりやすい文章かな?という気はします。 久しぶりにこの物語を読んで印象に残ったのは、「肝心なものは、目には見えない」の後の2つの章でした。 22章は2ページ、23章は1ページで終わってしまうほどの短さ。 さらに、物語のハイライトとも言うべき場面のあとなので、さらっと読み進めてしまいそうなんだけど、読み手にこれほど「考えること」を投げかけている章はないと思いました。 22章は特急電車の行き先をスイッチする転轍士と王子さまの会話、23章は1粒飲めば喉がかわなくなるという薬を売っている商人と王子さまの会話です。 社会に飲み込まれている人間と、心で物事を判断できる王子さまの考え方の違いが浮き彫りになるシーン。 22章に描かれているような、人が溢れんばかりに乗っている電車に乗りながら、このシーンを読んで「あぁ、私って何やってるんだろうなぁ・・・」と思わず思ってしまいました。 この本を読んだ後、改めて岩波書店から出ている内藤濯さんが手がけた「星の王子さま」を読み返してみました。 改めて読んでみると・・・実に難しい なんせ昭和28年に第1刷が発売されたものなので、時代と共に言葉遣いが変わってしまっているから。 ただ、子どもが読めるように言葉を噛み砕いて噛み砕いて訳したというのが今ならわかるし、日本人独特の言い回しもふんだんに取り入れていたことも比較してみて、よーくわかりました その点でやっぱり内藤濯さんの訳は、ひとつの指標になっているんだなぁと再確認しました。 コレを気に、今持っている「星の王子さま」の読み比べをしてみようかと企て中 1/2 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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