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2017.03.04 Saturday
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井上雄彦・最後のマンガ展
2008.05.29 Thursday
上野の森美術館で7月6日まで開催されている「井上雄彦・最後のマンガ展」に行ってきました 実はスラムダンクしかまともに読んだことがないんだけど、“美術館で行うマンガ展”っていうのに興味があったので、会社の人たちと仕事を早めに切り上げて、平日ナイトチケットを購入して行ってきたのですが… 実によかった バガボンドを読んだことがない私でも十分に楽しめる内容でした。 読んだ人なら、2倍3倍は楽しめるはず 最初は、“展覧会”ってこともあって、井上さんの卓越した描画力に注目してしまうのだけれども、読み進めるにつれてどんどんマンガの世界に引き込まれていきます。 単なる原画展ではなく、全編この展覧会のための描き下ろし 墨で繊細かつダイナミックに描かれた1コマ1コマ(“コマ”と言っても100号越えの超大作も1コマ。さすがマンガ!!)に、ぐいぐいと引っ張られるよう。 くすっと笑えるところあり、じーんとくるところあり、深く考えさせられるところあり。 いろんな感情を凝縮したストーリーで、見終わった後にはまるで映画を見たようなそんな感動を覚えました 出口&クローク付近には、こんなニクい演出も もしこれから行こうと思っている人は、ちょっと無理してでも平日に行くことをオススメします 人だかりが出来ちゃうと、かなり並ばないと読み取れないコマとか出てくる可能性有です。 バガボンド読者なら、何回言っても楽しめる展覧会だと思いますよ 圧倒的な歌唱力のアーティストたち!
2008.05.25 Sunday
雨の中、久しぶりに渋谷にお出かけして来ました。 目的は、「NEW SCHOOL2008」というクアトロで行われるライブを見に行くため 久しぶりの渋谷ということで、軽く迷子になりながらも、どうにかクアトロに到着。 一人で行ったこともあって、後方のステージを一望できる椅子に座ってゆっくりと楽しむことが出来ました。 このライブに出演する3組は、全てとっても気になっていた人たちで、どうしても生で聴いてみたかったんだ〜 トップバッターは、さかいゆう。 myspace:http://www.myspace.com/sakaiyu 彼の歌声を初めて聴いたのは、iTMSの無料ダウンロードだった♪midnight you。 曲の世界観とアレンジのかっこよさにズギューンとやれれてしまって、後にアルバムから数曲を購入しちゃいました。 「天才スウィートボイスの珍獣」ってキャッチコピーが付いてるんだけどw、素晴らしい天才っぷりでした。 20歳から音楽を始めたというので、まだ8年しかキャリアがないらしいんだけど、いろんな音楽を吸収してライブ用にアレンジを変えたりと、素晴らしい適応能力を発揮 ベースにあるのはR&B。敢えて分類するならば、久保田利伸に通じる音楽かな。 椅子に座っているのがもったいないくらい音楽がかっこよくて、座りながらもめっちゃ踊ってきました。w 鍵盤を弾きながらの演奏スタイル。時折見せるコミカルなパフォーマンスから“珍獣”っぷりが垣間見れました。w 続いて、ROCO。 オフィシャルHP:http://www.worldapart.co.jp/roco/index2.html 自分の音楽を“玩具ジャズ”と称しているROCOちゃん。 キュートな歌声としっかりとしたJAZZアレンジが見事にはまった音楽は、自分の心の中にあるこどもの部分をツンツン刺激して、ワクワクとドキドキを呼び起こしてくれるような、そんな音楽です。 初めて聴いたのはヴィレッジヴァンガードで、即購入しちゃったアーティストさん 今回は6月に発売されるコンセプトアルバム「china heaven」から3曲と新曲を披露 半年振りのライブだったらしく、「めっちゃ楽しい〜」を連呼している姿がまたかわいらしいこと 私の大好きな♪メロディーアーチも聴けたし(この曲のオープニングを飾るウッドベースの音がヤバイ!)、大満足でした トリを飾ったのはsoma。 オフィシャルHP:http://www.digi-soma.com/ 彼らの音楽を聴いたのも、やっぱりヴィレッジヴァンガード。 ♪浪漫飛行をカヴァーしていたこともあって、とっても気になっていたアーティストの中の1組 somaの音楽はめっちゃリラックス系。 脱力しすぎて、軟体動物にでもなっちゃいそうなくらいにしてくれます。w 音を少なくして雰囲気や情景が楽しむ音楽を目指しているとのことなので、さらにゆったりワールドが広がっていきそう アンコールには、soma+roco+さかいゆうで、♪上を向いて歩こうを合唱してライブ終了。 今回のライブを例えるなら、ジェットコースターで一気に駆け上ってビューンと駆け下りた後、のんび〜りお花畑の中を越えて、ゆったりした水の流れに身を任せて海に出た感じ。 いい気持ちの余韻の中にふわふわ漂いながら、帰ってきました 本日の出演者たちのCDをそれぞれ2枚ずつセレクトしてみました くるくるウィジェットからLet's Check 僕のスウィング
2008.05.23 Friday
ギターの練習をしている時でもスウィングのことが気になって「頭痛がするんで帰ります」と言っちゃうとか(しかも何回も同じ言い訳で練習から逃げようとするww)、 「好きな人の夢が見れるおまじない」を教えてもらった後、実際にそれを実行しちゃうあたりが「あぁ、なんてかわいらしい」とか思っちゃいます そして、何よりこの映画の素晴らしいところは音楽 オープニングロールのギターの音色で、心をわしづかみされます すごすぎるギターテクニックは、なんと世界的ミュージシャンであるチャボロ・シュミットが主要キャストとして出演しているから ジプシーの音楽とジャズを融合させた「マヌーシュ・スウィング」という音楽があることを、この映画を通して初めて知りました。 その独特のメロディラインと言葉、細かく激しいリズムセクション。 “音楽と共に生きる”ってこういうことか、と思わずにはいられない音楽の数々。 サントラは素晴らしいこと間違いなしです ジャケットから「小さな恋のメロディ」みたいなエンディングを想像しがちだけど、実に悲しく切ないエンディングを迎えてしまいます。 「あまりに悲しすぎないかい?!」とも思ったんだけど、よく考えてみると、ジプシーの文化や、ジプシーが置かれている社会的立場を考えさせられるきっかけになればという、監督の配慮に違いないと感じました(監督もジプシー出身者)。 ジプシー文化を発信していくことに意義がある。 それが自分の気持ちや力だけではどうすることも出来ない子どもが主人公だから、なおさら心に響く、突き刺さってくる、そんな映画でした プリティ・プリンセンス2 ロイヤル・ウエディング 特別版
2008.05.20 Tuesday
アン・ハサウェイ演じるミアの変身っぷりが素晴らしかったなぁ(っていうか、元がキレイなんだから、いけてないのを演じるほうが大変だっただろうに)。 前作で高校を卒業したミアは、今作で大学を卒業し、ついに女王様デビューを間近に控えた設定。 昔から伝わる法律によって「21歳の誕生日までに結婚しなければ女王としての資格が与えられない」という危機に直面したミアはお見合いをして、“理想的な男性”と婚約して女王になる道を選んだ矢先に、そこに「自分も正式な王位継承権のある血筋を引く」という男性が現れて・・・というストーリー。 「政略結婚なんてしたくない」というミアの想いと、揺れ動いてしまう心。 王室という特殊な家庭だからこそ常に人から見られている緊張感と、人々の手本にならなければいけないという重圧。 でも、相変わらず器用に物事をこなせずドジばっかり踏んでしまうミアの苦労と焦り。 伝統・前例と変化・革新の対立。 見ながら、数年前に騒がれた皇室典範の改正を思い起こされました そして、何よりこの映画で久々にジュリー・アンドリュースが歌っています 喉の手術をして歌えなかったジュリー。サウンド・オブ・ミュージックのときのようなツヤのある歌声ではないけれど、声の伸びもさすがだし、やっぱりジュリーの歌声は素晴らしかったです。 この歌声を聴くだけでも、この映画を見る価値あり エンディングは「めでたしめでたし。チャンチャン」と終わらないんだけど、自分でこの先のジェノヴィア王国、そしてミア女王の奮闘をいろいろ思い描けるという点で、見終わった後の楽しみをプレゼントしてくれる映画だと思います。 ディズニーの映画だけあって、対象年齢はやっぱりカワイイお嬢様方が最適かな。w 小堀佑介 WBAライト級新王者に!
2008.05.19 Monday
yahoo!を開いたら、ビックリニュースが コボちゃん、世界チャンピオンになったー 中学・高校と同じだったコボちゃんが、なんとガッツ石松、畑山隆則に続き3人目のWBAライト級チャンピオンの栄光を掴んだそうです どちらかと言えば細身で、ちょっととぼけた表情がチャームポイントでみんなを笑顔にさせていたコボちゃんが、いつの間にかこんなにたくましくなっていたなんて〜(母の目)。 高校入学当初、吹奏楽部でコントラバスやっていただなんて、今の姿からじゃ全く想像できないね。 ちなみに中学時代はバレー部だったように記憶してます 旭中にまた誇るべきヒーローが誕生したね 周り田んぼと林に囲まれて、学校の前に心臓破りの坂があるような学校だからこそ、いいところがあるんですよ。 みんなのびのび&一生懸命に中学校生活送ってたもんねぇ ささいなことですが、どのニュースを見ても「敬愛学園高」って書いてあるけど、「千葉敬愛高」なんだけどなぁ。 この差、結構重要だと思うんだけどねぇ。どうでしょ、地元のみなさま。 どうせ姉妹校だから一緒? 戦いのすさまじさを物語っているボコボコの顔になりながらも、両手を上げてガッツポーズしている姿は、実にすがすがしい雰囲気だなぁ あのキャラクターだから、そのうちTV番組とかでも大人気になったりして 大事な試合前に職質されてたとか、ホント、ネタが尽きない楽しい人だよ! これで、モテること間違いなしでしょ コボちゃん、とにかくおめでとう そして、ゆっくり休んでね こぼちゃんがボクシングを始めたきっかけなどがわかるコラムはこちらからどうぞ→コレ コレを読むだけで、彼のキャラクターがわかりますよん ラスベガスをぶっつぶせ
2008.05.18 Sunday
前にもこのブログでチラッと書いた「ラスベガスをぶっつぶせ」の試写会に行ってきました。 場所は、ソニーピクチャーズの試写室 普段はほとんど関係者だけが使うのであろうこの部屋。普通の映画館よりふかふかの椅子で「なんて贅沢な試写室」とつい思ってしまいました。 あの椅子にドリンクホルダーが付いていたら、最高です。w 天才的な数学能力を持つ学生がチームを組んでラスベガスのカジノに乗り込み、ブラックジャックでカードカウンティング(既に使ったカードを記憶)して、残っているカードを予測して常に勝ちを狙っていく…というストーリー。 ものすごい勢いでカードが出てくるので、ブラックジャックについて知っていればかなり楽しめる映画だと思う。 (残念ながら私は全くの無知だったので、カードがものすごい勢いで流れていくようにしか見えなかった) この話、フィクションじゃなくて実話だというからスゴイ 世の中には、そんなこと本当にやれちゃう人がいるんだねぇ〜と、妙に感心してしまいました。 想像していたよりテンポもよく、ストーリーも最後思わぬ方向に転がっていったりと、結構ハラハラドキドキな物語でした 「ラスベガスをぶっつぶせ」なんて野暮ったいタイトルが付いているけど、原題は「21」。 暴力的なシーンもあるけれど、全体通してスタイリッシュにまとまっていたので「21」のほうがピッタリな気がする。 ここら辺のさじ加減は、出演(ちょっと狂気を秘めた教師役が見事にはまっていた)だけじゃなくて製作にケヴィン・スペイシーが参加しているだけのことはあるなぁという感じ あと、見終わって思ったんだけど、改めてみるとポスターも微妙・・・ 主演のジム・スタージェスはまぁあまり変わらないとしても(イケメン学生っていう設定だけど「田舎から出てきたちょっと垢抜けないそれなりにかっこいい学生」が実にピッタリ来る俳優さんでした。w)、ケイト・ボスワースのキュートさが伝わってこないし(ポスターで着ている服が露出高すぎて下品に見える)、マトリックスのモーフィアス役で有名なローレンス・フィッシュバーンの姿が表面には全く出てこないのね 彼の存在がチラリでもポスター前面に出てたら、もっとワクワクさせられるような気がするんだどなぁ…。 しかし、本家本元・アメリカの公式サイトを見ても、日本とほぼビジュアルイメージがほぼ同じ作りだったからしょうがないのかな グッドナイト・ムーン
2008.05.18 Sunday
昨日movieplusで放送していた「グッドナイトムーン」は、涙なしでは見られない素晴らしいストーリーでした 映画というより、小説を読んでいるようなそんな気分になる映画です。 見ながらも、見終わってからもいろいろ考えたくなる、考えてしまう、そんな映画でした。 原題の「STEPMOM」とは“継母”のこと。 夫と離婚して、2人の子どもを育てているスーザン・サランドン演じる“完璧な”母親。 そして、その離婚した夫と今度結婚することになったジュリア・ロバーツ演じるカメラマン。 そんな最中に、癌を患い余命が短いことを知らされるジャッキー(スーザン・サランドン)の演技は実に素晴らしかったです。 後妻に自分たちの愛する子どもたちを渡したくないという思いとは裏腹に、どんどん弱っていく自分の体。 その必死な姿が、胸をしめつけます。 一方、イザベル(ジュリア・ロバーツ)も彼ら“家族”の中に溶け込んでいけるのかという不安を誰にも言わず抱えながら、みんなに受け入れてもらおうと仕事を犠牲にしても家族を大事にしよう、愛していこう、母親として一人前にならなくてはと努力していく姿勢に、「がんばれ!」とエールを送りたくなります。 最初、前妻と後妻としてギスギスしていた2人の関係が少しずつ縮まっていく様子や、残されたわずかな時間を愛する子どもたちとの思い出作りの時間に費やすいろいろなエピソードは、胸に迫ってくるものがありました。 ジャッキーの最期まで描かれていないだけに、彼ら家族のこれからをいろいろと想像することができて「余韻が楽しめる」映画だと思います。 彼女たちの間に立つことになる旦那様の様子はあまり詳しく描かれていないけれど、余命わずかな前妻と、これから一緒に家庭を築いていこうとしている女性の間に挟まれるその気持ちは、とても複雑なものがあるに違いありません。 残された子どもたちはどんな風に育っていくのだろうとか、ジャッキーがいなくなったあとのイザベルの母親っぷりとか、いろんな想像が膨らんでいきます。 一緒にみていた母が「この映画は機会があったら子どもと一緒に見たいと思っていたの。子育てをする上でいろいろと考えさせられるものがあったから。でも、今日見たら、また見方が変わった」と言っていました。 自分が置かれている立場とか、そういうものによってまた見え方が変わってくる映画なんだということ。 どちからと言えばイザベルの視点で私は捉えていたけれど、将来自分が結婚した後に見たら、また見方が違うんだろうなぁ。 静かな夜に温かな紅茶でも飲みながら、ゆっくりと自分の時間に浸りたいときにオススメの映画です 東山魁夷のちから
2008.05.16 Friday
18日(日)まで東京国立近代美術館でやっている「生誕100周年 東山魁夷展」に行ってきました。 この春の人気展覧会ということもあって、展覧期間を終盤をむかえ木曜日だというのに夜間開館。 その人気と比例するように、18:30頃に美術館に着くとチケット売り場に購入待ちの列が ものの5分くらいでチケットは買えたけれど、ここまですごい人気とは思いもしなかった。。。 展示室に入っても、人人人 しかも今回の展覧会はガラスが入っている作品が多い&照明もそんなに暗くないこともあって、作品に人の姿がしっかり映りこんでしまって、見る角度によっては非常に見えにくかったのが実に残念でなりません… それでも、やっぱり東山魁夷の絵はすごかったです。実に美しかったです。 柔らかな青緑色の草の上をそよ吹いていく風や、落ち葉でふかふかになった大地。 ピンと張り詰めた北欧の冬の空気に、木漏れ日に包まれるようなあたたかな空気…。 思わず絵の前で深呼吸してしまうような(ここは森の中ではなく人のひしめく美術館の中だというのに)、 人の心にす〜っと入ってきて微笑みを残してふわっと消えていくような、そんな作品ばかり。 その余韻に浸っていると、ついつい時間を忘れてしまって、絵の前から動けなくなってしまいます。 感動したときに感じるゾクゾクを、終始感じっぱなしの展覧会でした。 大好きな作品のひとつ「白夜光」の前では、危うく泣きそうになりました。 なんだろう、心の中のビーカーが一気に溢れかえっちゃいそうというか、説明できない感動です。 絵を見てこんな風になることって、そうそうありません。 生涯に1000以上の作品を残しているという東山魁夷だけど、その作品だけを一挙に展示してみると、その圧倒的な描写力に驚きっぱなし。 でも、技術ももちろんなんだけど、作品一つ一つから「絵が好きだ。自然が好きだ。」っていう気持ちが感じられるんです。 まるで、遠赤外線みたいな感じ。目には見えないんだけど、確かに暖かくて、そしてとても強いエネルギー。 さらに、今展の音声ガイドは約半分が東山魁夷自身の肉声によるもので、その声やしゃべり方がまたいいんですよ ほんの少しの期間だけど同じ時代を生きていたことを嬉しく思うと同時に、「録音」という技術に感謝しました。 こうして画家本人の思いを聴けるとやっぱり絵を見るときに、楽しみが増えるもの。 迷うことなく図録をゲット 展示替えで見れなかった作品も図録でチェック。 でも、やっぱり現物が見たかったなぁ… 会期も残り少ないですが、とーーーーってもオススメの展覧会です 絶対見に行って損はしないですよ 追伸 タカオカさん「東山魁夷の世界」2刷が出たんですね!! おめでとうございます 表紙の作品が変わっていて、一瞬わかりませんでした。w ホットヨガに挑戦!
2008.05.11 Sunday
高校時代の友達4人と一緒にホットヨガの体験レッスンに挑戦してきました 「25歳を超えたら体が…」なんて言うけれど、みんな26歳になって「こりゃ本当にヤバイぞ」というわけで、みんなで運動しに行こうということで決まった今回のヨガチャレンジ。 部屋の扉を開けるとすぐに熱気むわ〜〜〜〜〜ん みんな初挑戦ということもあり、先生のポーズに必死についていこうとするんだけど、バランス感覚悪いわ、姿勢も悪いわで“悪戦苦闘”という言葉がピッタリ 体が硬い&去年の骨折のおかげで足の筋力が落ちている私は、足がプルプル震えっぱなしでもうフラフラ レッスンが終了する頃には、Tシャツ&ボトムが見事にしっとり濡れるくらい汗をかいていました。 でも、私の場合、岩盤浴のほうがたくさん汗をかけた気がする。 リラックス度の点でも、私は岩盤浴のほうが好きかも。 理由はただ一つ。 ずっと寝てればいいからw 来月は、みんなでディズニーランドに行く予定です 女の子ばっかりでこうして騒ぐ一日って、やっぱりとっても楽しい ぶどうの木の「スフレ・オ・フロマージュ」
2008.05.07 Wednesday
ここ数ヶ月、どうしても食べてみたかったスイーツがありました それがこの「スフレ・オ・フロマージュ」 主に都内デパ地下に出店しているお豆腐みたいなビジュアルのチーズケーキ「かご盛り 白らら」で知られている「銀のぶどう」。 その「銀のぶどう」の本店が、この「銀座・ぶどうの木」です。 デパ地下というちょっと騒々しいところで、結構声出ししながら接客しているイメージがあったので、カフェも気取らない感じなのかなぁ?なんて思っていたら、大間違い とても格調高く、ちょっと緊張してしまうような雰囲気漂う素敵な空間でした 頼んだ「スフレ・オ・フロマージュ」は、注文を受けてからオーブンに入れるそうで、待つこと10分強…。 念願のふわふわのスフレ登場 想像以上にフロマージュ=チーズの香りが強いことにまずビックリ 口直しに付いているチーズパイが、これまたかなりチーズの味が濃くて、チーズ好きにはたまらない風味 さて、潰れてしまわぬうちに早速、カリカリの香ばしい上部にスプーンを入れてみると・・・ふるふると揺れる生地がたまりません〜〜〜〜 口に運んでみると…一瞬にして口の中でほろほろとほどけて解けてなくなっちゃうんです さらに、これまた想像以上にしっかりチーズの風味が もっと甘ったるいカスタードっぽい味を想像していただけに、いい意味で裏切られました 口に入れた瞬間はとても軽いのに、これがおなかにたまると結構重たい。w 食べるときは、それなりにおなかに空きがある時をオススメします。 白ワイン付きのセット価格で1,575円。 ワインがNGな人は追加料金なしでコーヒー・紅茶などのドリンクに変更が出来ました 相方が頼んだのは「クレープ・シュゼット」。 オレンジのブランデーを使ってフランベするクレープなんだけど、なんとっフランベをワゴンサービスで目の前でやってくれます 調理してくれる人もギャルソン風でめっちゃ素敵w しかも、フランベの炎を一層楽しめるようにとの配慮で、フランベを必要とするメニューを頼んだときには店内の照明が少し落ちます ここまですると、まさにエンターテイメント 炎のショーを3分くらい(かな?)楽しんだあと、キレイに盛り付けられて目の前に。 フランベしているのでアルコールは幾分飛んでいるハズなんだけど、結構お酒の味が濃いオトナのデザートに仕上がっていました お酒に弱い人なら軽く酔っ払ってしまうかも 東京都中央区銀座5-8-5 ニューギンザビル10号館1・2F(sonokoとNOA CAFEがある角を曲がってすぐ!) 03-5374-9799 15:00頃行ったら階段下まで行列が出来てました 行くならカフェタイムをずらした時間がオススメ 18:00過ぎに行ったら余裕で入れました〜 1/2 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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