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2017.03.04 Saturday
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バスガイドデビュー
2008.03.30 Sunday
こんばんは最近週に1度のブログ更新になってしまっているエリつんです。 その分、毎日いろんなことをがんばっているのですよ ちなみに健康は崩しておりませんので、ご安心を さて、今日は寒い雨がしとしと降る中、とあるお知り合いの演奏ツアーのお手伝いで館山まで日帰りバス旅行をしてきました 「旅行」と書いたけれど、完全にスタッフです お茶を作ったり、おつまみを配ったり、お会計の手伝いをしたり(ちなみに会計は我が母)、カラオケのセッティングをしたり…。 みなさんを見送り、そしてみなさんより早く帰ってきて次の準備をするといった息つく暇なくお仕事の連続 しかも、席がなくなってしまい、急遽バスガイド席に座ることに。 でも、バスガイド席に座れるなんて滅多にない経験なので、ドタバタしながらもかなり印象深い体験をさせてもらいました。 さすがに「右手に見えますのは〜」なんてことはしなったけど (ただし、カラオケをリクエストされてユーミンの♪春よ、来いを歌いました^^;) いやぁ、バスガイドさんって本当に大変だよ。 進行方向に背を向けていなきゃいけないし、急なハプニングにも対応しなきゃいけないし、幹事さんとキチンとコミュニケーションとらなきゃいけないし。 ご一緒させていただいた方々が、私の母〜おじいちゃん・おばあちゃん世代の方々だったこともあってか、 「もう決まった人がいるのかい?」 「もしいないんだったら、女の子紹介して欲しいっていう話がたくさんあるんだけど」 などいろんなお見合いの話を頂き、仕舞いには71歳のおじいちゃんに 「僕じゃダメかね?」と口説かれました。wwww 母と二人で出掛けることなんてほとんどないし、こういう機会って結構いろんな話ができるのが不思議なところ。 きっと“他人"っていうのりしろが入ってくれることによって、自然と話が出来るんだろうなぁ。 とにもかくにも寒かった 今度はあったかくて快晴の「南国」館山に行きたいです。 musicovery
2008.03.24 Monday
最近、会社の人に教えてもらったサイト、musicovery 簡単に言ってしまうとネットラジオのサイトなんだけど、まず機能が素晴らしすぎるんです ・国が選べる(現在はイギリス・アメリカ・フランス、スペイン&ポルトガル) ・好きなジャンルを複数選べる(ジャズ。ゴスペル、ブルース、ポップ、ディスコ、R&B、レゲエ、ロック、サントラetc・・・) ・年代が選べる(50s〜00s、もちろん全ての年代を選ぶことも可能!) ・気分で選べる(縦軸がエネルギッシュ⇔穏やか、横軸が暗い⇔明るい) なので、80年代のディスコを設定してearth wind and fireをたくさん聴いたりすることもできちゃうわけですよ 最近の私は90sばかり聴いています。 この頃の曲が一番耳に馴染んでいるので、なんとなく聴いている分には一番いいナンバーばかり。 さらにこのサイトのすごいところは、ビジュアル面 せっかくなのでキャプチャを撮ってみました。 遊び心が炸裂している、このポップな画面 普通インターネットラジオって発信されてくる歌を受け取るだけだけど、これは好きな歌を選ぶことができるので、自分の好きな曲ばかり聴いていられるのも、素晴らしいところ 洋楽がお好きな方にはオススメのサイトです 欲しいものがありません。。。
2008.03.24 Monday
前に超ネガティブな記事を書きましたが、ようやく相方の仕事も一段落したので、ものすっごく久しぶりにデートらしいデートをしてきました。 私の誕生日が先週だったということもあって、「プレゼントを買いに行こう」ということで出掛けたのですが。 いざ「何が欲しい?」と言われると「・・・特にない」。 いや、欲しいものは正確に言えばあるんです。 ipod nanoとか、新しい携帯電話とか…。 でも、去年の相方の誕生日は、私が骨折中だったってこともあって、独断と偏見で通販でマフラーを買ってプレゼントしたのですが、それ以外に特にお祝いらしいこともせずに過ぎてしまったので、なんだか高額なモノを買ってもらうのはとっても気が引けてしまい、せめて贈ったマフラーの金額と同じくらいのものにして欲しいとお願いしたというわけです。 銀座〜丸の内をうろうろしたのですが…「コレ!コレが欲しいっ!!」というものにめぐり合えずでした 相方としてはバッグが第一候補だったらしいのですが、彼の目に留まるものは全てそれなりのお値段がするかっちり系。 私はもう少し遊び心のあるプリントの入った小さくてカワイイのなら目標金額に近いものがあったんだけど、そういうのは「通勤向きじゃない」と却下されました。。。 いっそのこと、「何がいい?」なんて聞かずに選んでくれたらどんなに楽か・・・と思うんだけど、男性はそういうサプライズが苦手なのかな? 少なくとも、うちのお父さんも相方も「何か欲しいものある?」と聞いてくることのほうが多い。 私はその人のことを考えて、「これがいいかなぁ?」「これは似合いそうだなぁ」と考える時間がすきなんだけど。 というわけで、結局誕生日プレゼントはお預けのままになっています。 誰か、「こういうのなんていかが?」みたいなものありません? maroon5のライブに行ってきました!
2008.03.18 Tuesday
昨日3/17は、私の26回目の誕生日だったのですが相方に会う予定もなく… 「せっかくの誕生日なのに普段と同じじゃつまらないじゃないかってことで、思い切って武道館で行なわれたMaroon5のワールドツアーの追加公演に行ってきました しかも初・お一人様です 仕事がちょっと長引いたので、前座のSOFTの演奏中に武道館に着いたんだけど、私のチケットのブロックが黒幕をかけられていてあたふた 「演出上の都合で…」と言われて席が変わったんだけど、とっていた席より若干中央寄りになったので、移動。 私の予想だけど、追加公演なのでチケットが余ってしまい、人を中央に集めたと思われる。。。現に2階席の上のほうはかなり空きがありました。 移った席の隣にカップルがいましたが、そんなことおかまいなしで1人大はしゃぎ。ww 空席も目立っていたこともあってか、結構ゆったりと見ることが出来て、2階スタンド席は座ったままの人や立って楽しむ人など様々でした。 最新アルバムの1番最初に収録されている♪I Never See Your Face Againで幕が開き、その後も立て続けにアルバム曲を披露 キレイめロックなナンバーが次第に切なさ漂ってるけど激しいナンバーに変化。 目立った舞台演出とかあまりなかっただけに、曲調だけでこんなに会場の雰囲気を変えられるんだなぁと感心。 CD音源と違って、ドラム&ベースの音が体中に響いて、「Maroon5の音楽って、こんなんだったっけ?!」と思うほど。 やっぱ、こういう音はライブならでは vocal・アダムのアドリブも、その場にいないと聴けないメロディーって感じでさらに感激 メロディーラインが変わるだけで、曲ってこんなに印象変わるのね 本編の終盤は、♪Sunday morning〜♪WON'T GO HOME WITHOUT YOU(vitzのCMでおなじみ)〜♪This love〜♪She will be lovedとヒットナンバーを立て続けに披露 この4曲を生声で聴けただけでも、行った甲斐がありました そして、アダムは今日3/18が誕生日で、最後のMCで「僕、17歳になるんだよ〜」なんて言ってました。w 前座のSOFTが「今日(3/17)はアダムの誕生日だよ!」なんて言ってたけど、たぶん「今日」と「明日」を間違ったんだろうな ついでに、今朝「特ダネ」を見たら小倉さんも会場にいたらしく、「素晴らしかった!」と絶賛してました。 でも「1曲目から会場総立ち」はしてなかったし、「13歳」とも言っていなかったような…。まぁ、どうでもいいんだけど。 そんなこんなでルンルン気分で会場を後にした時、偶然タイミングよく相方の仕事が終わったということで、神保町で合流。 相変わらずの激務っぷりで、まったく覇気の感じられないぐったり姿。 2人でご飯食べるのなんて約1ヵ月半ぶりのこと それでも、あまりのぐったり姿が痛々しくて、とにかく急いでご飯を食べて即解散しました。 19日が納品日ということなので、それが過ぎたらとにかくゆっくり休む時間を会社が与えてくれることを祈るばかり。。。 一体いつになったら、まともに遊べるのだろう。。。 距離感がわからなくなりつつある今日この頃。 それでは、今日のおまけyoutubeはこの曲 myspaceはコチラをご覧あれ 13年ぶり(!)のサッカー
2008.03.16 Sunday
昨日の夜、会社の人に誘われて市川でサッカーをしてきました サッカーをするのは、実に小学生のとき以来。 弟がキャプテン翼に影響されたこともあってサッカーを習っていたので、お父さんと3人で壁蹴りとかパスを練習したことはあったけど、本格的にゴールに向かってボールを蹴るというのは本当に久しぶり 去年末に骨折していたこともあるので、ちょっと見学程度と思っていたのでジャージも持って行かなかったんだけど(っていうか、もともと運動しないのでジャージなんて持ってなかった)、遊びとはいえキチンとやっている人ばかりなのでさすがにジーンズじゃダメでしょうということでジャージを借りて参戦 屈伸するのも、体を慣らす為にグラウンドを走るのも本当に久しぶり ここんところ全然体を動かしていなかったので、走ってるうちにだんだんテンションもあがってきて、やる気満々に。w ママさん3人+コーチ1人で小学校のグラウンドを半分借りているそうで、今回はど素人の私含む3人がさらに参加していたので、最後に3VS4でミニゲームをすることに。 それまではパスやシュートの練習をしていたんだけど、さすがにミニゲームとなると疲れ方が半端じゃない 男性2人に助けられれて1点を入れることができました ギャーギャー言いながら走ってたけど、実に爽快で楽しい2時間でした その後、スーパー銭湯で汗を流し、会社の人の家に泊めてもらい、3時ごろまで熱く語り合い、起きたのは13:00でした そして、さすがに思いっきり運動したせいか…既に背筋が痛い 自分の運動不足を痛感 でも、こうして思いっきり体を動かすのは楽しかった 「文化系の割りに筋がいいじゃない」とほめてもらったし (あくまでも「文化系のわりに」ですけど。^^;) 職場が御茶ノ水なので「市川までなら定期で来れるじゃない」って、“途中下車の女”というあだ名を頂きました。ww たまには運動して、ストレス発散しよう 嬉しい悲鳴
2008.03.16 Sunday
3/14のホワイトデー。 会社のみなさまからたくさんのお返しを頂きました 社会人になってこんなにたくさんのお返しを頂いたのは初めてです 赤坂トップスのチョコレートケーキ おなかいっぱいになってしまい、15人分に分けて食べたけど、やっぱりトップスのケーキは美味しい 神保町ささまの和菓子。 女子5人で仲良く分けさせていただきました 私が頂いたのは真ん中のシックな一品。 あんが甘すぎずとっても上品な甘さでした。 そしてこちらがいろんな方から頂いたお菓子たち。 撮影する前に食べてしまった生菓子もあります。 スイーツハンターを公言している私なのですが、さすがにこんだけの量を1日で食べきることなんて到底できず。 胃が甘い、喉が甘い、口の中が甘い、そして脳みそまで砂糖漬けになったんではなかろうか?というほどの糖分を摂取。 みんなの気持ちがこんなにも甘いものかと、嬉しい悲鳴をあげた1日になりました。 帰宅後、やっと「しょっぱいものが食べれる〜」と思ったら、お父さんがルンルンした顔をしながら「お土産にミスタードーナッツ買ってきたぞ」。 さすがに「もう勘弁してくださいっ」とギブアップしてしまいました 甘いものは確かに好きなんだけど、大食いは無理だ…と身をもって悟ったホワイトデーでした でも、基本的に「食べることが好き」には変わりないです。ww アデルの♪チェイシング ペイヴメント
2008.03.16 Sunday
文句なしに、ものすっごく歌がうまいです 長年タバコの煙とお酒の香り漂う酒場で歌っていたようなハスキーボイスなのに、なんと19歳 単なるハスキーボイスじゃなくて、哀愁とか切なさとかそういう感情が見事にこもってるからすごい。 日本の19歳でここまで歌える人はいるかな? この先がとーっても楽しみ 歌声もさることながら、このPVもかなり秀逸 知らぬ間に涙が流れてくる、そんなPVです。 一見・一聴の価値あり FAKIN' POP
2008.03.11 Tuesday
・・・とはいうものの、13曲・ピッタリ1時間の収録曲のうち、既にシングル(もしくはcw)としてリリースされているものが8曲も さらに、リリースはされていないけれどもタイアップetcで既に流れている曲がプラス3曲 ってことは、新録曲はたったの2曲 充実の1枚であることには間違いないのですが、うーん、なんとなく物足りないぞってことで★4つ。 もっと細かく付けられるなら4.9点くらい。w このアルバムを聴いて思ったのは、昔の平井堅節が戻ってきたなってこと。 昔は「声を張り上げてなんぼ。歌い上げてなんぼ」みたいなことを言っていたけれど、様々な歌(静かかつ情熱的に歌った♪楽園とか)を歌い経験値を積んで、また「これが俺の声だー!」というような歌い方が出来るようになったように思えます。 これまでもヒット曲は飛ばしてきたけれど、ここに来てようやく「自分の声」に心底自信が持てたのかな?という印象。 だからこそ、いろんなタイプの歌が収録されていて、かなりバラエティーに富んでいるアルバムだと思います。 シングルだけでも… 明るく楽しい♪POP STAR、 ほんわかあたたかくなるような♪君の好きなとこ、 青春時代の甘酸っぱい感じが凝縮されている♪キャンバス、 クールでかっこいい♪FAKE STAR、 湧き上がる情熱を歌い上げる♪哀歌(エレジー)、 別れの寂しさを一歩前に進む力に変えてくれる♪バイマイメロディーを収録。 ホーンセクション好きの私としては、新録曲の♪UPSETもかなり好みのアレンジでした あと、最近KANさんの「IDEAS」をヘビーローテーションで聴いているので、KANさんがプロデュースを手がけた♪Twenty!Twenty!Twenty!もウキウキしてきます 2枚目のアルバムの最後に収められている♪キャッチボールから12年。 このアルバムの最後を飾っている♪写真は、お父さんに贈られたナンバーです。 12年前と違うことは、そのお父さんがもうこの世にいないということ。 ♪キャッチボールでとても偉大に感じられた「父親」の存在は、♪写真でさらに大きくなり永遠においつけないものになり、そして、どんなに感謝を贈っても贈り足りることはないことはないんだなぁとしみじみ思いました。 この曲をTV初披露したMusic Loversを私は両親と一緒に見てたんだけど、きっとそれぞれが自分の「両親」を思い浮かべながら聴いていたんだろうなぁ。 幸せなことに3人ともまだ「親」を失っていないので、この曲に込められた想いは想像でしかないのだけれど、なんともいえない余韻が3人を包んでいました。 いつかこの曲を聴くと涙が溢れてとまらない時がやってくるのだろうけど、最後の音が消えた瞬間に「ありがとう」とつぶやけるような、そんな自分になりたいと胸が熱くなった最後のナンバーでした 花嫁のブーケGET!
2008.03.09 Sunday
昨日、前職の後輩の結婚式に参列してきました 「もうこんな会社嫌だー」と辞めた仲間の1人。 彼女は、職場にいるときから既に結婚の準備を進めていて、「結婚式場が来年の3月まで空いてないんです」なんて言っていたのに、それからあっという間に1年という時間が流れ、昨日という日になりました。 いやぁ〜、とっても和やかで自然体で楽しい結婚式でした ダンナ様が11歳年上の職人さんとは聞いていたものの、実際に会ったことなかったのでどんな人なのかワクワクしてたんだけど…11歳上になんて全然見えないっ めっちゃ若いや〜ん 大学時代に書道を専攻していた彼女だけあって、ウェルカムボードや引き出物といったちょっとした小物が「和」の雰囲気。 式は教会式で、披露宴でも着物は来てなかったけど、随所に彼女らしい演出が光ってるなぁ〜と感心 教会式では、エスコート役がお父さんからダンナ様に代わるタイミングで 「これまであなたを育ててくれたのは誰ですか?」という神父さんの感動さそうずるい質問に 「私の両親です」と答えた彼女の声に、見事にその演出の罠にかかり思わずうるっときてしまいました 披露宴パーティーでは、余興には書道やフルート・チェロ・ピアノトリオによるパフォーマンスがあり、新郎側のゲストも興味津々だった様子。 (酔っ払った勢いで演奏中にちょっかい出さないか心配だったおじさんもいたけど、どうにか何事もなく終わったので、ほっ) お色直し後の再入場の演出だったキャンドルリレーは、会場内に色とりどりの炎が灯って、まるで星空を見ているようでした。 みんなでフッと吹き消す瞬間のなんとも言えない静まり返った感じがたまらなかった〜 気付けばあっという間に2時間半が経っていて、披露宴パーティーが終わりました。 その後の2次会では、ダーツ大会が開催され、まぐれでど真ん中に突き刺さりテンションUP 残念ながら景品はもらえなかったんだけど、345点をマークしました そして、披露宴でブーケをゲットできなかった女性陣による敗者復活戦ブーケプルに参加 19本中4本についているチャーム付きリボンを引き当てたのは…私含め女性3人、男性1人w しかも、当たりチャームを引いたのが、その男性だったもんで幹事さん大慌てww というわけで、急遽女性3人によるじゃんけん大会になり、見事に勝ち取っちゃいました花嫁のブーケ 花嫁の幸せパワーいただいちゃいます まぁ、すぐに後は追っかけられなさそうですが ナガオカケンメイの考え
2008.03.09 Sunday
「ロングライフデザイン」をコンセプトに「D&DEPERTMENT PROJECT」を主宰し経営をしながら、自身もデザイナーとして活躍しているナガオカケンメイさんによるいわゆる「ブログ本」なのですが、読めば読むほど「なるほどなぁ〜」と思い、さらに読むほど「自分の働き方、生き方」についてまじめに考えたくなる1冊です。 哲学的なブログ本って言ってもいいかな。 本全体を通して漂っているキリリっとひきしまった考え方とナガオカさんの芯の強さや頑固なところ、時折見せる人としての迷いや悩み、そういう人間が生きている飢えで抱くいろいろな思いを綴っているので、単なる「今日の面白かったこと」みたいなただの出来事記録に留まっていないところが素晴らしく、そして奥深く、その考え方にとても惹かれます。 帯には デザインって何?会社って何をするところ?人に想いを伝えるには何が必要? とあります。 これって「働く→社会の中で生きていくには何が必要なのか」ってこと。 この本を通勤中の電車で読むと、「今日一日、仕事がんばろう!」って背筋が伸びます(ただし、数分後には電車の中で早速爆睡してしまうのですが) 例えば、とっても印象に残ったのが「人を採用する」ことについて語っている文章。 その中でナガオカ氏は「目に力のない人間は、履歴書の段階で落とす」というもの。 会ったらものすごく素晴らしい人かもしれない。でも「ここで働きたい!」という意志が目に表れていなければ、会うことすらしない。 証明写真を撮る時点から“選考”は既に始まっているんだなぁ、履歴書の中でもっとも「自分」が現れてしまう「写真」に熱意がなければ、いくら自己PRでいろんなことを書いたとしても薄っぺらに見えてしまうんだろうなぁと、初めて思いました。 あと、裏帯にある「会社をステージと考える。役者はステージで練習などしない。」って言葉も、かなりずっしりと響きました。 会社は学ぶところではなく、スキルに磨きをかけるところ。 そのためには勉強を怠ってはならないし、会社とは違うところでいろいろな情報を得たり体験して、自分自身にいろいろなものをプラスしていかなくてはならないなぁと。 ステージの上は甘えが効かない世界。誰かがアドリブでフォローしてくれることはあっても、それが多すぎればやがて呆れられてしまうし、降板させられてしまうかもしれない。 そんな危機感をプラスのエネルギーに変えて、どんどん自分を成長させていけることを楽しまなきゃいけないなと、思いました。 前に「いわゆるビジネス書は苦手なんです…」と言いました。 確かにこの本も「ビジネス書」と言われりゃそうジャンル分けすることもできるだろう。 でも、私はこの本は「仕事について」だけではなくてもっと大きな「自分自身を生きていくことについて」を語っている本だと思う。 決して難解な言い回しじゃなく、簡単な言葉で日々を過ごしていく上で「考えて生きることの大切さ」を教えてくれる本です。 この本を教えてくれたおばちゃんに心から感謝 1/2 >>
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読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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