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2017.03.04 Saturday
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言葉の力―感謝をこめて
2008.02.25 Monday
前の記事を書いて2日放置してしましたが、寄せてくださったコメントはしっかり読んでいました。 いや…「しっかり」というとちょっと語弊があるかも・・・。 家に帰ってきてようやく今“しっかり”と、2日前の私そしてみなさんのコメントと正面向かって対面しました。 全ての言葉たちが、ずっしりと重く、そして凝り固まった私の心をじんわりと揉みほぐしてくれるような、でも時に厳しく「しっかりしなさい!」と背中を叩いてくれるような、そんな温かい言葉でした。 ただでさえ悲しみとか切なさとかで涙腺が緩み気味の最近の私なのですが、そういう時に誰かの優しさに触れてしまうと、自分でもコントロールできない涙がポロポロ出てきてしまうのは昔からの治らないこまった癖がありまして…。 でも、流れ出ているのは私の心の許容量を超えてしまった感謝の気持ちでもあり、ある種の嬉し泣きでもあります。 と同時に自分の情けなさも感じてしまう涙でもあるわけなのですが…。 「あまのじゃくになりすぎだな・・・」と反省して。 でも、やっぱりいろいろ考えてしまい、素直になるのは難しくて。 それでもやっと意を決して「素直になろう!」と思った時に限ってタイミングが悪く、何のレスポンスもなくて。 たぶん早くて今週末まできちんと話せる時間は来なさそうなので、ひとまずみなさんの言葉に対するお礼の記事とさせてください。 本当は、昨日の楽しかった時間とおいしい料理のことも書きたいんだけど、それは楽しいことが書ける気持ちになってから、きちんと書きたいと思います。 みなさん、本当にありがとうございました。 「大丈夫」
2008.02.24 Sunday
ちょっぴり心が弱ってしまっているので、明日元気になるためにも吐き出さなければと思い、ちょっと赤裸々な思いを綴ってみようかと。 最近、古内東子さんの♪大丈夫が非常に胸に染み入ります。 “お互い忙しいから「会いたい」なんて言えないし、困らせたくない・迷惑をかけたくないから弱音は吐きたくない。でもねとっても淋しいんだよ”という歌。 これがまさに今の私たちの状況で、サビの部分を聴くだけで「今の私、そのまんまじゃん・・・」と、うるうる来てしまうのです ここ2ヶ月ほど相方は激務続きで、連日徹夜とか休日出勤とかも当たり前の状況。 休める日は休みたい―それは、とってもよくわかる。 お互いそれぞれの友達がいて、その友達との約束がある。 友達を大切にしたい―それも、とってもよくわかる。 現に私は明日からほぼ毎週、相方以外の人と週末に会う約束が何かしら入ってる。 でも、そうしているうちに“一緒にいない”が積み重なっていることは紛れもない事実。 最後にあったのは、2月10日。しかも夕方からの4時間くらい。 気付けば、また2週間も会っていない。 その間に、バレンタインデーも過ぎ、5年記念日も過ぎ去ってしまった。 5年記念日については、相方は地元で友達の結婚式があったから、一緒に過ごせなくてもしょうがない。 結局行けなかったけど、最初は「仙台に一緒に行く?」みたいな話もあったし。 でも、お酒が入っていたとはいえ何年目の記念日なのかもよく覚えていなかったということにショックを受けた。 一緒には過ごせなかったけど、せめてその言葉だけでも聞ければなぁと抱いていた期待は打ち砕かれて、正直「あなたは友達と楽しいひと時を過ごしてきたかもしれないけど、私はこんな日に一人で何やってたんだろう・・・」と、なんだか情けなくなった。 相当酔っ払っていたから、きっと本人はそんなことを言ったことすら覚えていないのだろうけど・・・。 5年。 気付けばもう5年目。 この1年間、お互いに体を壊したりいろいろあった。 相方は去年のちょうど今頃結核だった。 4月私が転職をした。 秋になるころ、相方が軽いうつ病と診断された。 冬になり、私が骨折をした(そのせいで相方の誕生日を祝うことが出来なかった・・・。これは本当に申し訳なかったと思ってます)。 これらのハードルをひとつひとつ越えてきて、今がある。 でも、ここ最近は「過ごしてきた」というよりは「時間だけが過ぎ去った」という感じにしか思えない。 一生懸命走っているのに、実は全く前に進んでいないランニングマシーンの上だった。 そんな気分。 直接本人に言っちゃえばいいじゃん!と思う自分もいる。 でも、やっぱり古内東子さんのように「微笑んでいたい」という気持ちのほうが勝って、やりきれない気持ちをこうして書くことで吐き出している。 ちょっとしたジョーク程度にいじけるならまだしも、こんなブラックホール級のネガティブな気持ちはぶつけたくない。 相手が仕事で心も体もぐったり疲れているのはわかってるんだし。。。 「明日はお休みさせて欲しい」というメールには「わかった。ゆっくり休んで来週分のエネルギーを蓄えてね」と精一杯の気持ちを添えて返信する。 来週末は会えるのかな?とまた淡い期待を抱きながら、一週間という時間だけがただ過ぎ去っていく。 でも、本当はこんな状況がよくないよね・・・。 それは、このきしきしなっている心が一番よくわかってるのに。 明日は久しぶりに大学の仲良し4人組が約2年ぶりに集まります。 彼女たちと過ごす時間の中で、この重たい気持ちを払拭して、来週のエネルギーに変えたいと思います ファイトォォォォォオいっぱーーーーーーーーーーーつっ こわい夢と平穏な朝
2008.02.23 Saturday
今週は、なぜだか怖い夢を見て起きるというものすっごい気分の悪い朝を迎えていた一週間でした。 しかも、毎日違う「怖さ」で、オムニバス映画を見ているような気分。さらに、空を飛ぶとかそういうファンタジー的な要素はほとんどなくて、日常生活でありえそうなことばかり(例えば道を歩いていていきなり刺されるとか)変にリアルでさらに気持ち悪い・・・。 最近自分の思い通りにならないことが続いたからかな。 心がちょっぴり荒んでいたこともあったし。 そんなこんなで昨日の夜はちょっぴりお酒をひっかけてきたこともあり、久々にぐっすりすやすやとてもいい気持ちで寝てたところに… 「みなさまおはようございます!○○○○でございます!選挙戦もいよいよ最終日。明日の投票日には○○○○によろしくお願い申し上げます!」 と選挙カーが世話しなく通り過ぎていく。 お布団をかぶってたぬき寝入りを決め込んだのですが… 「最後のご挨拶に参りました!□□□□でございます!みなさまのため、精一杯がんばらせていただきますので、明日は□□□□に清き一票を!」 とまた、違う候補者が過ぎ去っていく。 明日は市議会選挙の投票日で、どの候補者も必死に最後の宣伝合戦。 普段は閑静な住宅地の我が家の周辺も、さすがに市議会選挙となるとたくさんの候補者の宣伝カーが通り過ぎていきます。 なんせ立候補者が30人近くいるし というわけで、ぐっすり寝たかった朝なのに、最強の目覚まし時計に見事に起こされました… さて、風が強いけど洗濯物も終わったし、これから掃き掃除でもはじめます 平井堅の♪キャンバス
2008.02.19 Tuesday
堅ちゃんの♪キャンバス/君はス・テ・キの両A面シングル ♪キャンバスはハチクロの主題歌としてもうだいぶ聴いているんだけど、やっぱり何回聴いてもウルッときます 特に♪恋も 夢も 終電車も ごちゃまぜ追いかけた〜 あたりがヤバイです。 あぁ、大学時代が懐かしいです。 今思えば、忙しかったといいつつも、自分のために使える時間がたっぷりあって、いろんなことを誰かと共有できる時間があって。 そういう時間って、社会人になるとどんどん少なくなっちゃうもんね…。 あと、気になっているのがイントロのポロンポロンとなる弦楽器の音! 管楽器の音には強くても、弦楽器の音はほとんどわからないんです…。 誰かわかる人、いませんか?あの音、切なくてこの曲にピッタリ ♪君はス・テ・キはかなりのチャレンジナンバーですね。 リプトン・リモーネのCMでちょろっと流れてますが、フルコーラス聴くと、やっぱりものすっごい疾走感のあるアレンジ ♪styleのテンポもえらい速かったけど、それ以上に感じる。。。 電子音バリバリだからそんな風に思うのかしら…。 どんな歌詞なのかも、よく聴き取れないw ♪cry&smile は、♪LOVE LOVE LOVEとかを髣髴させる後半のゴスペルっぽいところがいいですなぁ〜。 こういうアレンジ、やっぱり大好きです。歌いたくなります というわけで、今日のおまけ画像は♪キャンバスのPVをどうぞー ARDEUR(アルデュール)
2008.02.17 Sunday
仕事で青山に行ったとき、スパイラル1Fにバレンタイン特別ショップがあったので、思わず購入 それがこのARDEURです。 ARDEURは福岡・博多区にお店を構えるショコラティエで、バレンタインシーズンだけの特別出店だったそう。 スライスオレンジにチョコレートをコーティングした「エーギュイットオランジェ」に惹かれたんだけど手持ちの関係で断念し、シンプルな板チョコの「カオバ41% アーモンドクランチ」を購入しました。 まずパッケージは、鮮やかなオレンジ色 チョコレートの断面はこんな感じ。 そして、感想は…めっちゃ癖になりそうな板チョコでした 板チョコをおいしい!と思ったのは、結構久しぶり ミルクベースだけど、決してねっとりした甘さはなくて、むしろ後味はビターを食べた後のようなカカオの香りがふわ〜ん。 原材料を見てみると、なんと「麦芽モルト」入り 細かなアーモンドクランチが噛むたびに口の中でぷちぷち楽しくて、気をつけないと一気に食べきってしまいそうでした おいしいものがあるのは、東京だけじゃないですねぇ〜 アルデュール本店 福岡県福岡市博多区上川端町4-233 092-281−0570 オフィシャルブログはこちら バレンタインの収穫♪
2008.02.16 Saturday
最近、週末にしかブログを書いていません さて、バレンタインウィークもあっという間に過ぎ去りました。 久々にアクセス解析を見てみてたら、この1週間でものすごい飛躍が 何事かと思って「検索キーワード」を調べてみたら、どうもチョコレート関連の記事がHITしていたらしく、世の中の関心事はまさしくバレンタイン一色だったのねぇ〜なんて、改めて感じた出来事でした。 さて、みんなはどのように過ごしたのでしょうか? 私は・・・今年も作りました。会社の皆様に手作りケーキを差し入れ 大きな声では言えませんが、お金と手間を天秤にかけたら「手間」をとります、私は。w さらにぶっちゃけると、本命用の練習も兼ねていました 今年はそれなりに上手に出来たみたいで、お世辞だとしても「おいしい」と言ってくれる人がいて一安心 自分ではほとんど味見しないで配っちゃったからね 砂糖と塩を間違えてなくてよかった。ww そして、バレンタインギフト&1ヶ月早いお返しを頂きました〜 みなさまに感謝 というわけで、ざっとご紹介。 出勤したらデスクに置いてあったきむきむからの 私の大好きなロシェチョコ入り 来週、仕事の合間におやつとしていただきます! アニが一ヶ月早いホワイトデーで選んできてくれたのは、ささま(たぶん^^;)の和菓子。 モチーフは梅の花ですね。もう春はすぐそこまで来ているんだなぁと思いました。 あつみんがくれたのは、会社の近くにあるコーヒーショップ・BAD ASSのクランベリーケーキ。 クランベリーのすっぱさと生地の甘さがたまらなかったです みついしさんの奥さんが「会社の人に」って選んでくれたのは、オリジーヌ・カカオのチョコレート。 ミルクチョコがふわ〜っと口のなかで溶けて、とてもまろやか〜な余韻。おいしかった〜 Neuhaus(ノイハウス)
2008.02.11 Monday
私の大好きなチョコレートメーカーの1つ、ノイハウス。 今年は150周年記念ということで、記念商品が発売されています。 それが「レイン・オブ・スターズコレクション」 ショコラティエではなく世界中のトップシェフ9人によるコレクションです。 その中から2粒+相方チョイスの1粒を購入しました 左:サタン 定番ラインナップ商品のサタン。ノイハウスの「N」のフォルムが硬質な感じでかっこいいです。 味は、クランチされたヘーゼルナッツキャラメルをダークチョコでコーティング。 甘い口の中をキリッと引き締めてくれるダークチョコの余韻がたまらないです 中:ジンジャーブレッド(レイン・オブ・スターズコレクション) ベルギーの三ツ星レストランでトップショフを務めるピーター・グーセンス作。 ジンジャーブレッドって日本人にはあんまり馴染みがないから挑戦用と思って買ったんだけど、全体的にとってもまとまった1粒で非常にバランスがよかったです ほのかに香るチェリーがいいアクセントになってましたよー。 右:バナナ&ラム(レイン・オブ・スターズコレクション) バスク料理のトップシェフ、ペドロ・スビハナ氏が手掛けた1粒。 ふわっとお酒の香りが広がった後、バナナとホワイトチョコがふんわりと香りを包んで口の中が一瞬にして優しい味に変わりました 銀座本店では、ガトーショコラやテイスティングセットなどちょっと優雅なチョコ&ティータイムが楽しめますよ ■レイン・オブ・スターズ9粒入り 3990円 銀座本店 東京都中央区銀座2-8-2 03-3567-3651 Meister JUCHHEIM(マイスターユーハイム)
2008.02.11 Monday
2週間ぶりに「サロン・デュ・ショコラ」リポートです まずは、マイスターユーハイム。 体格のいい男性がいるなぁと思っていたらなんどドイツ人コンディトア(菓子職人)、ベルント・ジーフェルト氏 彼自らがサイン入りのメニューリストを配っていました。 「ドイツってあんまり聞いたことないぞ?」という興味から購入することが決定 早速もらったメニューリストを拝見すると、植物由来のオイルを使ったコレクションと、ファッションからヒントを得てつくったというパフュームコレクションがあるとのこと。 それぞれ2粒ずつチョイスして、計4つ買うことに。 奥左:オリーブジェレー(オイルコレクション) 奥右:グレープシードジェレー(オイルコレクション) ほどよい噛み応えと、ざらざらしていないお砂糖がGOOD オリーブは「うわっ!オリーブオイルだ」と思わず声を上げてしまうほど。 グレープシードはほどよい甘さと葡萄の香りがふわっと広がるまろやかな味わい。 前左:パンプキンシードプラリネ(オイルコレクション) 説明文:ナッツのような香りのオイルをマジパンとアプリコットリキュールに合わせました。 感想:色は茶色でペースト状のプラリネ。オイルのまったり感が口に広がります。 奥右:ライデンシャフト(和名:情熱)(パフュームコレクション) 説明文:ローズ・スターアニス、ペアリキュール、オレンジ、マンダリンがエレガントなトップノートから、オレンジブロッサム、イランイラン、ジンジャー、プラムなどのミドル、そしてバニラのアフターノートまで。刺激的です。 感想:一口目から刺激的な香りが口いっぱいに広がって、南国系フルーツの余韻が残る感じでした。 べジスイーツが流行っているけど、「オイル」を使うとはビックリでした お料理食材を使ったスイーツ、今年もはやりそうな気がします ちなみに、バウムクーヘンでおなじみの「ユーハイムグループ」の1セクションでした。 ユーハイムもいろんな事業展開してるんだなぁ 今回買った「オイルコレクション・ジェレー」「パフュームコレクション」はサロン・デュ・ショコラの限定商品。 「オイルコレクション・プラリネ」は店舗で買えるそうです ■オイルコレクション・パフュームコレクション共に1粒315円 大丸東京店 東京都千代田区丸の内1-9-1 03-6895-2832 オフィシャルHP ※その他の取り扱い店舗は、伊勢丹新宿店&日本橋三越本店 「見る」と「見られる」の狭間
2008.02.11 Monday
六本木ヒルズで17日まで行われている顔魂〜石井竜也展覧会〜に行ってきました。 絵付け前の素の達磨に粘土をつけていったところから生まれた「顔魂」たち。 3年をかけて生まれた大少様々な100体の作品の中から、約80点を一挙に披露するこの展覧会。 “個体”である作品を見るほかにも、写真作品や映像と絡めたインスタレーション作品、会場内のライティングが生み出す超文明を誇った遺跡の中にいるような雰囲気も、全てが石井竜也ワールドでした 今まさに長い眠りから掘り起こされたような、様々な質感の顔魂たち。 金属のように光沢のあるものもあれば、錆びついて今にも表面がポロポロと剥がれ落ちていきそうなもの。 鮮やかな色に彩られていたであろうものや、土にまみれた素朴なものまで。 そして、何より表情が印象的でした。 ぽってりした唇のものや鳥を思わせる平べったく硬質な口元、長く突き出した鼻にぷっくりともりあがった頬。 ギロッとこちらを睨み付ける目、寂しさや空しさみたいな悲しい気持ちを静かに訴える笑うような目、“優美”という言葉がぴったりな優しい微笑みを称える目・・・。 作品を見に来ているはずなのに、いつの間にか顔魂に自分の心の中にあるいろんな感情を見透かされているような、そんな気持ちになりました。 全ての作品を見終えて、ふと思い出したのは柴川敏之さん。 「2000年後から見た現代」をテーマに、生活の中にあるものをわざと“化石”という作品に変えることで過去⇔現代⇔未来を表現する作品を作り出している美術作家さんで、見方を変えると当たり前のことも形を変えてしまうという不思議な世界を体験させてくれた方でした。 今回の展覧会に付けられているサブタイトル「過去と現在が結託して未来を翻弄する」。 過去から“伝統”というもので続いてきた“達磨”に現代を生きるアーティストが新たな加工を施すことで、未来の人間が「一体これはいつの時代のものなんだ?」と首をかしげるようなものを作りたかったという石井さん。 この2人の話を比べてみて思ったことは「過去」っていうのは「真実」でもあるんだけど「曖昧」でもあるんだなぁということ。 2人が考え、そして作品として具現化された“時間”というものが、作品を見た現代を生きる私たちに「過去と未来、そして自分の立っている場所」というものを考えるきっかけを与えてくれるのだなぁ、なんて思いました。 (うーん、うまくまとまってない・・・) カタログを買って帰ろうかと思ってたんだけど、なんと4000円 アーティストの展覧会だからって、やっぱり普通の美術展のカタログ程度のお値段に抑えてもらえないと買えません… 死ぬかと思った(*д*)
2008.02.11 Monday
土曜日。会社の人に誘われてRage against the machineの来日ライブに行ってきました。 どんな人たち…?という方はまずこちらをご覧ください↓↓ 普段R&Bとかメロディーラインを重視して音楽を聴く私なんですが、なんでこんな超ロックなコンサートに行くことになったのかというと…単純に“代打”です でも、みんな縦ノリでダイブもかましてしまうようなハチャメチャなライブってちょっと興味があったので、喜んで参戦してきました 外国人アーティストらしく(?)会場は幕張メッセ。 海浜幕張に降り立ってビックリ海浜幕張にこんなに男の人がいるなんてみたことないぞ 「おっさん」にはちょっと手前の方々が主なファン層らしく、本当にこの人たちがめっちゃはじめるのだろうか…?という疑問さえ抱いていたのですが、会場に着いた途端にその疑問は吹き飛ばされました。 冷たい雨がしとしと降る中、ほとんど人がTシャツ一枚 「絶対汗かくから着替え持ってきたほうがいいよ」と忠告を受けてはいたのですが、まさかここまでとは。 ブロック分けはされてるんだけどオールスタンディングの会場なので、一緒に行った人は少しでも近くで「憧れの人物」を見ようとずんずん前に突き進んでいき、結局はぐれてしまった私 女一人だと絶対にヤバイな…と思っていたので、女の子2人組がいたところまでちょっと移動。 ドキドキしながらオープニングを待っていると…スタートするやいやな背後からドーンとものすごい衝撃と人の波が押し寄せてくる しかもみんな我を忘れてひたすら「前へ前へ」と突っ込んでくる人ばかり 「ヤバイ殺される」と咄嗟に思って、人の流れに逆らってとにかく後ろに非難 それでも1分ぐらいはおしくらまんじゅうの海の中に放り込まれた感じで、「あ〜れ〜」「キャー助けて〜〜」の連続でした。 一般人とモッシュの嵐の境目あたりにまで戻って、まったり(?)と楽しむことに。 もともと音楽に合わせて体を動かすのは好きだし、初めて聴く音楽だったけどリズムがしっかりしてるし、何よりボーカル・ザック挑発するようなあの声にやられてしまい、かなり楽しんできました キュウキュウと脳を直接刺激するようなギターもかなりやられた いやぁ、めっちゃかっこよかったです とても40歳を超えているバンドとは思えなかったです。 うーん、でも、好んで聴きたい音楽かと聴かれるとやっぱり私はメロディーラインの美しい音楽が好きです 1/2 >>
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