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2017.03.04 Saturday
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しろたえのレアチーズケーキ
2008.01.31 Thursday
マイミク・あつみんがお仕事帰りのおみやげに赤坂見附・しろたえの「レアチーズケーキ」を買ってきてくれました いつかは食べてみたいっと思っていた憧れのケーキに、こんなカタチでお目にかかれるなんて〜 本当ならちゃんとしたお皿に移して、入念に撮影したいところなんだけど、お仕事中だったので実に味気ない写真になってしまいました…残念 さて、感想は…実においしかったです やっぱり評判どおりのおいしさでした チーズの味がずっしりしているのに、後味が残らない。 何より舌触りがとってもなめらか〜 かたちを留めていけるギリギリの柔らかさ そして、土台が焦げるちょっと手前って感じのビターなサクサクのクッキー地。 これがまた濃厚なチーズの中で心地よいアクセントになってます あぁ、チョコもスキだけどやっぱりチーズケーキもスキだ〜 東京都港区赤坂4-1-4 03-3586-9039 定休日が日曜なので、ご注意を cagi de reves(キャギ・ド・レーブ)
2008.01.27 Sunday
去年会場の端のほうにいたキャギ・ド・レーブが今年はぐぐぐぐっと会場中央に進出 雑誌にも登場回数が増え、注目株のショコラティエです 大阪にお店を構えるキャギ・ド・レーブの特徴は、なんと言ってもマダガスカル産のカカオ豆を使った深い味わい そして、カギをモチーフにしたかわいらしいフォルム ここのチョコは、ジャンドューヤとか洋酒が入ったのとかを食べ慣れた私に「これが“カカオ”の味なのか!」と気付かせてくれたお店。 東京にも出てきてくれたら、贔屓にするのになぁ〜。 というわけで、今回はボンボンショコラを購入しました。 青鍵「アンパンジャ」: ノワール(ビター)のガナッシュ。 レーズンにも似た芳醇な香りと酸味が口の中いっぱいに広がる1粒。 赤鍵「サンビラーノ」: 酸味にミルクが加わって、まろやかで爽やかな甘さのビターとミルクのダブルテイスト。 ミルク特有のくどさがなくて、ほどよい口どけと香りが楽しめる。 水色鍵「ゼブュ」: 酸味がないけど、カカオの味わいがしっかりとするオーレ(ミルク)味。 個人的には一番好きでした 3粒入りは全てノワールでコーティングされているので、カカオのおいしさがぎゅっと凝縮された雰囲気になっています。 6粒入りだと、それぞれのガナッシュをノワール・オーレの2種類でコーディングするので、また違った味わいが楽しめそうです ■ボンボンショコラ3粒入り 997円 〒540-0016 大阪市中央区神崎町4-12 06-6767-6133 cage de revesオフィシャルHP ※通販も出来ます。 ※1/30〜新宿伊勢丹B1Fで取り扱いあり。ちなみに私はここのチョコをお父さん用にしようかと思っています OBERWEIS(オーバーワイス)
2008.01.27 Sunday
ルクセンブルグ王室御用達の「オーバーワイス」。 土曜日は製造責任者のジェフ・オーバーワイス氏がいらっしゃってて、箱にサインをしてもらえました ショコラティエさんが芸能人みたいにサインしてくれるのも、このイベントならでは 身長が高めのすらっとした「紳士」という言葉がぴったりの優しそうな方でした 有名人にたとえるならば、フレッド・アステアのような雰囲気。 目的はバウムクーヘンにチョコレートをかけた「ショコバムクフ」だったんだけど金曜日の午前中で売り切れたそうです というわけで、トリュフ6粒セットを購入しました パンフレット等がなかったので、それぞれの名前がわからないんです 申し訳ないですが、右上から順にご紹介 あくまでもど素人の味覚で楽しんだ結果の報告なので、あまり参考になりませんが・・・。 (だって、原材料名に書いていないのとか感想に書いているので) 右上:洋酒(シャンパン?)の香りがするけれど、とっても軽くてさわやか 中上:ビターチョコのコーティングに濃厚なガナッシュ。コニャック?そんな感じの洋酒の香りがほんのり漂う品のいい一粒。 左上:コーティングのミルクチョコには細かいアーモンドが入っている。平たい言葉で表現してしまうとバター飴の風味にそっくり! 右下:噛んだ瞬間にラム酒っぽい香りが口の中にぶわっと広がる大人味。コーティングにはじゃりじゃりとした食感があって、ウィスキーボンボンみたい。中にレーズン1粒入り。 中下:ミルクとナッツのハーモニー。一口目に香ばしいかおりがふわ〜 左下:かなり濃い洋酒の香り。ホワイトチョコでコーティングされているおかげで、後味がまろやかに。ちょっとコーヒーが入ってる・・・? 上段がとても上品な味で、下段は個性の強い3点でした このブランドはこういう味!と一言で片付けられないオーバーワイス。 いろいろな味があって、1口1口が驚きの連続でした。 サロン・デュ・ショコラのパンフにはこんなことが書いてあります。 「あくまでグルマンディーズ(食いしん坊)のためのもの」。 仰せのとおり、誰かと分け合ってちびちび食べて「この味好き」とか「これおいしい!」とか言いながら食べるのが楽しいトリュフたちでした ■トリュフセット6個入り 2,100円(12個入り 3,570円もあり) オーバーワイスオフィシャルHP(フランス語) ※1/30〜引き続き伊勢丹B1Fで取り扱いあり。バウムクーヘンを狙ってまた行ってみます ★サロン・デュ・ショコラ 2008★
2008.01.27 Sunday
今年も行ってきました「サロン・デュ・ショコラ」2008 バレンタイン前だというのに相方と共に繰り出し、世界中のおいしいチョコをテイスティングしてしまうこのイベント。 最初は強制連行に近かったのですが、最近では相方も楽しんでくれている(はずの)イベントです 買ってきたチョコはちょっとずつ食べていくので、感想は小出しに紹介していきます というわけで、この記事では総評的なものを 土曜日ということもあり、会場はものすごい賑わいをみせていましたが、身動き取れないというほどでもなかったので、お目当てのものをサクサク買うことが出来ました。 去年イベントスペースになっていた会場右端は、今年GODIVAとLOTTEのスペースに。 そのGODIVAが去年鎮座していた会場中央には、ピエール・マルコリーニアイスが登場。 会場中央奥のもっともスペースがある部分にはルクセンブルグ王室御用達のオーバーワイス。 左端は去年と変わらずジャン=ポール・エヴァン。その隣には、去年〜今年の流行を象徴しているようにコンフィチュールを扱っているメゾン・フェルベールが登場。 お酒と楽しむチョコレートがフューチャーされている今季バレンタインなので、ウィスキーなど高級洋酒を使ったチョコレートの出品も目立ちました。 ↑は会場入り口にあったチョコレートの帽子をかぶったオブジェ 会期が終わったら食べるのかなぁ?いいなぁ〜 21,000円のハーブティー
2008.01.27 Sunday
昨日は、新宿伊勢丹で開催されている「サロン・デュ・ショコラ」に行ってきました。 その前にB2Fで起こったエピソードをご紹介 B2F「BPQC」は私のお気に入りフロアで、ここに来ると必ずと言っていいほどBOTANICALSというハーブティー屋さんに行きます。 コーヒーより紅茶のほうが好きなのと、ここのブレンドはとにかく香りがいいのがお気に入り ただ、1日3〜4杯飲み続けなきゃ効能が出ないというハーブティー。 一気に買うのはやっぱりかなりのお値段になるので、私はいつも「ただ楽しむため」に50〜100gとほんの少量買ってきて、たまにハーブティーを入れて優雅な気分に浸っています。 私の好みとは対称的にずっとコーヒーを好んできた相方が「ハーブティーが飲みたい」といきなり言い出し、率先してBOTANICALSへ 「スーッとする感じのが欲しいんです」とハッキリと伝えると、店員さんオススメで人気No1のリラックスビューティーというお茶を試飲させてくれました。 私は「おぉ、これはすっきり〜」とほのかに香るペパーミントの余韻を楽しんでいたら、「もっとミント強く出来ませんか?」と相方。 「じゃあ、2割くらいペパーミントを足してみましょうか…?」と店員さんもビックリした表情で配合しなおし、もう一度試飲。 相方:「んー・・・。もうちょっと強いほうがいいです」 私:「えぇ?!こんなにピリピリするのに、まだペパーミント足すの?!」 店員さん:「じゃ、じゃあ、3割にしてみますか・・・?試飲用作りますね」 相方:「いいえ、結構です。それ1か月分ください」 私: 試飲しないことにも、一ヶ月分もオトナ買いをしようとした相方にもビックリして、思わず口あんぐり状態。。。 「昨日お給料日だったから、金銭感覚がおかしくなってるんだろうなぁ・・・。でも、まぁそんだけお給料があるってことなんだし、私のお金じゃないからいいや」なんて思ってたんだけど、店員さんに提示された金額を見てやっぱりビックリ(たぶん私のこと奥さんだと思ったらしい) 21,750円 急いで相方に「一ヶ月分で20,000円もするよ」って教えてあげたら、そんな金額予想していなかったらしく、動揺しはじめる。w 100g3150円のリラックスビューティーにさらにペパーミントを足して、ただでさえ高くなっているのに、一ヶ月分が何グラムかも確認しないで買おうとしたから(ちなみに一か月分は約700〜800g)。www 相方:「すいません、やっぱり1/3ぐらいにしてもらえませんか?また買いに来るんで・・・」 と、すごすごとグラムを訂正する相方。 私:(心の声)「1/3にしたって7000円ぐらいするのに、どう見てもお財布にそんなに入ってるように見えない・・・」 私の予感的中で、キャッシャーでお会計してもらったらやっぱり手持ちがない。ww 仕方なく私がちょっと出してあげて、どうにか相方は強烈なペパーミントティーをGETしました。 その後、「サロン・デュ・ショコラ」に乗り込む予定だったのに、まず銀行に行ったのは言うまでもありません 「お給料入ったから、サロン・デュ・ショコラは俺に任せとけ」とか言ってたくせに。w 給料日直後は、金銭感覚を狂わせますな。。。 「あなたの家族が病気になったときに読む本 うつ病」
2008.01.26 Saturday
タイトルのとおり、家族(あるいはとても近しい人)がうつ病っぽい・うつ病になった場合、家族はどう対応したらいいのかが細かく章立てられて書いてあります。 ざっくり目次を紹介すると↓のとおり。 第1ステージ 症状 それぞれの章で「知る・病気の知識」「看る・看護の仕方」「得る・生活の保障」っていう項目に分かれていて、単なる病気についての知識本に留まらず、実際に共に生活していくためには?というところまで突っ込んで書いてあります。 専門書で200Pもあるけれど、2色刷りの紙面とイラストも多いので、一気に読みきることが出来ました。 (ただでさえ難しそうな内容を字だけで理解するのはなかなか難しいもんね・・・。) 巻末にはうつ病治療で用いられる主な薬の名前リストみたいなものも載っています うつ病の人と暮らすってとっても大変なことだというのがわかったのと、いまやうつ病患者が国民の6人に1人と言われるこの世の中はやっぱり狂ってるな…という思いが読み終わった後湧き出してきました。 本屋さんに行ってうつ病に関する本を探していて気付いたことは、「うつってこんな病気です」という軽い内容→「家族がうつになったらどうすればいいの?!」っていきなり飛躍してしまうところ。 特に「家族」っていう縛りが多くて、「家族じゃないけど大事な人がうつになったら?」っていう本はほとんどない。 まぁ、一緒に住んでいるわけじゃないから、「一緒に暮らす上での注意点」とかも必要ないわけで、「とにかく相手のペースに合わせて、無理に元気付けようとせず、そっとしておいてあげましょう」っていうのが当てはまるアドバイスなんだろうけど。 そうとはわかっていても、もどかしさというか、何もできない情けなさというか、自分の無力さを思い知らされてしまったのもこの本を読んだ後でした。 所詮「彼女」というのは、社会的には何も効力を発揮しないのだなぁ…と 結果として、療養していた間の相方の生活ぶりはわからないし(無理に押しかけるのもプレッシャーをかけるだけなので行かなかった)、私の知っている情報は自宅療養中に飲んでいた薬の名前くらい。 でも、これらの本を読む機会ができたことは、とてもよかったと思う。 私のいるIT業界は特にうつ病になる人が多いところだし(多いからこそ、軽視している傾向があるのがまた悪いところ)。 知り合いや友達、彼氏彼女や家族が「なんか最近落ち込んでいるみたいだなぁ」とか「寝れていないみたいだ」「集中したいのに集中できないみたい」とか、最初は本当に些細なことなので、とにかく話を聞いてあげたり、その人をまるごと包み込んであげるようなそういう優しさが大事。 そして、その人がそれ以上に苦しむことがないように「ひょっとしたら軽いうつなんじゃ?」と気付いてあげられることが大切。 少しでも多くの時間、笑って生きていきたいもんね、やっぱり 相方の自宅療養期のことについては、いつか改めてブログに書きたいと思っています 「うつ」のとってもとっても基本のガイド
2008.01.24 Thursday
相方の精神的なことも考慮して、そういうネタはブログには書かないようにしていたんだけど、今は元気に働いてるし(激務すぎてまた落ち込むんじゃないかと心配しているほど)、私も自分が得たものを何かのしらの手段で残しておきたいと思うので、その頃に読んだ本を紹介したいと思います。 まず、今日は「いきなり分厚い本なんて読めるか」と思い買った本。 「ツレがうつになりまして」や「イグアナの嫁」みたいなコミックエッセイで“鬱”について多少は知ってたけど、やっぱり専門的な本を読まなきゃダメだと思ったわけです。 この本は、タイトルの通り「とってもとっても基本」な内容をマンガ(っていうか豊富な挿絵というか…紙芝居チック)で書いてあるので、さらさらと読めます。 「うつ病ってどんな仕組みなの?」ってところはやっぱり少しだけ医学用語(セロトニンとかシナプスとか)が登場してくるけど、「単に気が滅入ってるってわけじゃなくて、ちゃんとした病気なんだなぁ」とまず認識する分にはちょうどいいボリュームだと思う。 「基本」って付いているけど、決してこの本に書かれているパターンが“正常なうつ病”ってわけではなく、あくまでも一例として捉えて、「うつの人はどんなことを思いがち・どんな行動をとりがち」とか「実際うつの人が周りにいたらどう接すればいい?」っていう必要最低限の知識を得て理解を深めることが出来ればこの本のお役目は終了でしょう 「私の友達、ひょっとしたら・・・」とかいう人にまず読んでもらいたいなぁ。 そんな人にオススメする1冊です。 プチタイムカプセル
2008.01.22 Tuesday
帰宅してから昔撮りだめていたVHSをDVDに移すのが、最近の私の休日&帰宅後の日課です。 よく10年もの長い間カビずに残ってくれていたと思わず感激するような映像ばかりが残っていて、なんだかタイムカプセルを開けているようなそんな気分になります。 特にCMと音楽番組。 CMの中でも特に化粧品 出てくる女優さんとかパッケージとか。メイクそのものも「えぇ?!これが春メイク?!」みたいな色合いだったり。 いくらパステルカラーって言ったって、こんなにスモーキーな色じゃ逆に血色悪いだろ…みたいな。 流行ってすごいなぁと改めて思う。 音楽番組は「このあと新曲初披露」とかいうフリの後に流れてくる音楽が既に懐メロと化しているあたりが、やっぱり時代を感じる。 日テレでやってたFANという音楽番組が撮ってあって、その番組でミスチルが♪Everything(it's you)を“新曲"として歌ってた。 この後ミスチルは活動休止するんだよね。 米米の解散特集と抱き合わせだったからミスチルにも「解散は意識します?」なんて聞いていて「来年ですよー」なんて笑いながら答えていたけど、今思うと「本当にお休みしてるじゃん!」とビックリ 時間を経て、改めて見ることで、気付くこと・わかることってこんなにたくさんあるんだなぁなんて思った。 ってことで、本日のおまけ動画は、ミスチルのこの曲で。 NOTEのCMが!!
2008.01.19 Saturday
前に紹介したThe World of GOLDEN EGGSが、日産NOTEのCMキャラクターになりました 英検のキャラクターになってたのは知ってたけど、ここまでくるとはなぁ〜 TVから「ローズです」「マリーです」「ローズマリーです」って聞こえてきたときには、驚きのあまり動けなかったわ。ww ブレーキ3つもいらないし。ww エヴァファミリー編にはさりげなくトリゾーと教頭&ロバート先生も出演してるし。w サイトもかなりリッチな作りになってますよー。 人工知能とかブログパーツとか。ブログパーツはこれからどんどん増えていくらしい。 是非「コーチのネセサリー編」を作って欲しいです。ww うちはHONDA族なんだけど、今回は「日産、ちょっといいなぁ」って思った。ww 寒いっしょ〜。
2008.01.17 Thursday
「今朝は一段と冷え込むなぁ」と布団からなかなか出れずにいたら、「雪積もってるから早く起きなさいっ」と母に起こされました。 え?雪…と窓を開けてみると、本当に雪が積もってましたよ 道路は凍りつかなかったけど、車や屋根の上にはしっかりと白い雪が被ってました。 庭にある柊(だと思う)にも雪が積もってて、1ヶ月近く遅いけどキレイなクリスマスカラーになってましたよ〜♪ 千葉駅ではもう雪は溶け始めてて、津田沼あたりでは全然なかったなぁ。 さすが四街道 あと、朝出勤する時には虹も出てました まばら模様の雪原に虹がかかってる光景は、結構幻想的でした 1/2 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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