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2017.03.04 Saturday
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イグアナの嫁
2007.08.28 Tuesday
第2弾ですが、タイトルは「イグアナの嫁」。 てんさんとツレさんのご子息(笑)・イグアナのイグちゃんがメインを張っています ちびイグアナだったイグちゃんを買うようになった経緯から、体長およそ1m60cmまでおっきくなり一人前になったイグちゃんの成長期が軸になっていて、イグアナの生態がユーモラスに描かれています ツレさんのイグへの愛情注ぎっぷりは、まさに“我が子”。 一緒にお風呂入っちゃうあたりなんて、ビックリ 犬・猫以外の動物がどちからというと苦手な私は(昆虫は完全にNG)、イグアナと一緒にお風呂に入るなんて未知の世界だけど、世の中にはそういう人もたくさんいるんだろうなー。 それにしても、1m60cmって 私と変わらないじゃん イグの話もさることながら、それ以上に前作にはなかったてんさんとツレさんの生活ぶりや性格がきめ細かく描写されているのが、とっても印象的 てんさんが「マイナス思考クィーン」たる理由とか、ツレさんがうつ病になった経緯とか。 てんさんとツレさんとイグが織り成す生活には、貧乏とか病気とか、いろんな壁が立ちはだかるけれど、それでもなんとか乗り越えて、そして乗り越えるたびに成長していくてんさん夫妻の姿に、胸に響きました てんさんが「マイナス思考クィーン」から脱却したように、私もポジティブに捉えられるようになりたい。 そして、ひとつひとつ壁を越えていけるようになりたいな 何事も考え方ひとつで違う見方ができるはずだから。 ピアスがないっ!!
2007.08.27 Monday
つけてきたにも関わらず、「なんか重い…」と感じ午前中のミーティングの時に外したピアスの片割れが見当たりません ピアスをどこにしまったかも定かじゃないほど、ぼんやりとした気持ちでミーティングを終えたのが数時間前。 「そういえばどこにしまったっけか?」と気付いたのがついさっき。 いつもアクセサリーをしまっているポーチの中にあるもんだとばかり思っていたら…片方しかない バッグの中をくまなく探しても、会社の床を探しても、お昼を食べに行ったお店に電話してみても見つかりません…。 こういうのは「え?!こんなとこから?!!」っていうパターンで出てくることも多いことはわかってはいるんですが… はぁ…、気持ちがどんより月曜日 ぐったり・・・
2007.08.24 Friday
昨日は、ことごとく電車にやられた一日でした 朝 錦糸町で各駅停車に乗り換えて発車した直後、背後でガタガタいう音と共に「大丈夫ですか?!」という女性の声。 振り返ると満員電車の中で、小柄&痩せ型のおじさんがぐったりしてて今にも崩れ落ちそう 両国駅に着いた瞬間に、機敏な男性がホームをダッシュ&非常停止ボタンをプッシュ さっきの女性は、運転手さんのところまで走り「急病人です」と窓を叩く。 他の車両の人たちも「なんだ?なんだ?」とやじうま根性&「カンベンしてくれよ」とちょっとむっとした雰囲気で、こっちを見ている。 ドア付近に乗っていたので速やかにホームに降りて、ダッシュして来る駅員さんたちに「こっちです」と手を振るのに私も参加。 幸いなことに、おじさんは電車を降りた瞬間に意識が戻ったらしく、車椅子に乗せられて事務室に運ばれていきました。 いやぁ、世の中、いつ、どこで、何が起こるかわからないなぁ…とドキドキの体験をしてしまった。 そして帰り 総武線が人身事故で遅れているらしいということだったので、どうせ遅れているのなら東京駅始発の快速に乗って帰ろうと、御茶ノ水駅で中央線快速に乗る。 …これが、元凶でえらいことになった お父さんの衝動買い
2007.08.22 Wednesday
うちのお父さんの最近の趣味は「ヤ○オク」。 次から次へいろんなものを買ってきます。 ここ数ヶ月のお買い物は… ・ロデオボーイ(初期のもので、大きめ&椅子がジョーバほど座り心地がよくない) ・犬の無駄吠え防止マシーン(買ったはいいけど、うちのクローバーには効果なし) ・NIKEのスニーカー(24cm。どう考えてもうちの女性陣はNIKEは好みじゃない) ・NEW BLANCEの靴(これまたどんな服に合わせたらいいのかビミョーな雰囲気) ・白いクラッチバッグ(クラッチって…。せめて肩紐付だと使い勝手がいいのに) ・革のバケツ型バッグ(バブルの頃に流行ったような片方の肩にかけるタイプ。) ・斜め掛けバッグ(形はいいが、チョコレート色がぼんやりした感じ) ざっと挙げてもこれだけはある そして、だいたい決まっていう台詞が ・「2つ買うと安かったから」 ・「買えば誰か使うと思って」 ・「時間ギリギリでいいなぁと思ったから」 とほくほくした笑顔で話す でも…決して望んでもいなかった(しかもあまり好みでもない)プレゼントをもらったところで、正直困るだけなのです 最近は、どうにかして無駄な買い物をやめさせようと ・「どう考えても好みじゃない!」 ・「靴は履いてみないとわからないじゃん!」 ・「どんな風に使えるかとか、似たものを持ってないか考えるものだよ!」 ・「私、使わないよ」 って言ったら、しゅん[:がく〜:]としてさらに「せっかく買ったのに…」っていじける。ただしほんの一瞬。こんだけのキツイ言葉を浴びせているのですが… まったくへこたれてる様子がない さらに後日「なんでこんなに片付いていないんだ」とキレる。 「だって、そりゃ、置く場所も考えないで大きなものを買ってきたあなたのせいですよ…」という一言を、お母さん・私・妹は心の中でぼやくのでした。 使わないものも処分する場としてもヤ○オクを活用してくれるといいのに、そういう面倒な作業はしたがらない。 こんなんじゃ、モノが増え続けていくだけだっ 変わらない場所の変わったところ
2007.08.22 Wednesday
月曜日、久々に身八つに行ってきました 前の職場の愚痴を散々こぼし、板前のツルタさんの笑顔に癒され、さらにおいしい料理に感動とエネルギーをもらったあの日々。 うーん、懐かしい このお店で初めて食べたものも数知れず。谷中生姜にくわい。白子もそうだなぁ〜。 肉汁がじゅわ〜っと溢れ出た衝撃的なメンチカツに、いつもメニューにないチャレンジ料理を一品出してくれた心意気と、その人が本当に好きなものを食べてもらいたいという心遣い。 私だけでは決して開拓できない、ちょっと大人な雰囲気の漂うお店。 だけど、とってもあたたかいお店の人たちのおかげで、ついつい長居してしまうお店。 行くのは実に半年ぶり。 扉を開けたら、オーナーさんが前と同じように笑顔で迎えてくれて、しかも私のことを覚えてくれていて「夏になったから、焼けましたね」って迎えてくれました。 見回してみると…前と違うところが1つ。 あの癒し系板さん・ツルタさんがいない なにやら家庭のご事情で、地元・大洗に戻られたとか。うーん、残念。。。 でも、あんなにおいしい料理が作れる方なんで、きっと大洗でもご活躍されることでしょう 今回は久々に日本酒を頂きました 左の写真=南のお酒たち 手前:黒牛(和歌山) 真ん中:酔鯨(高知) 奥:貴「たか」(山口) 右の写真=新潟のお酒たち 手前:影虎 真ん中:八海山 奥:久保田 はじめて日本酒を飲むという子が恐る恐る口にしてクラッときているのに対して、ぐっと一口飲んで「ぷは〜。おいしいっ」と感激の私。 私、そんなに飲兵衛じゃないんだけどなぁ 今回の頂いた中で一番気に入ったのは、山口の「貴」 口に含んだ瞬間に、ふわ〜っといい香りが軽く広がるお酒でした。 いつもカクテルばかり飲んでいるので、久々にこういうのを飲むと一気に楽しくなってしまって、かなり上機嫌になりました そして、デザートの抹茶ぜんざい。 他の3人がぜんざいオンリーに対して、1人だけ抹茶アイスをつけた私 まとめて頼んだのにも関わらず、アイス付きは私だと女将さんに見抜かれていました PARMA!!
2007.08.19 Sunday
左:会期前に発売されていたブックレットの表紙。結構充実したP32で¥300円!!&割引券付 右:今展のカタログの表紙。結構立派な作りのわりに2500円とお安め♪(3800円ぐらいしそうな雰囲気!) 国立西洋美術館で開催中の「パルマ−イタリア美術、もう一つの都」展に行ってきました。 日本人にとって「パルマ」って、“中田ヒデの所属していたクラブがあるところ”くらいの認識の人が大多数だろう(少なくとも私はそんな人間でした…)。 実は、フィレンツェやヴェネツィア、ローマがイタリアの芸術の都として有名だけど、パルマも芸術の一大拠点! 今回の展覧会は、後のバロック絵画にも大きな影響を与え、「優美・繊細・洗練された上品さ」と称されるパルマ派の作品を一堂に会した世界初の展覧会です。 日曜日だということもあるんだけど、私の予想を超える入場者数でした あんまり人気がない展覧会かと、勝手に思い込んでいたもので…(←主催者に失礼) まず、最初の感想は「とても落ち着いた気持ち&安心して見れる展覧会」だということ。 日本人の抱いているであろういわゆる「西洋絵画」のイメージと直結している作品たちは、決して期待を裏切らないというか、すんなりと作品を受け入れることができるものばかり。 主題のほとんどは、聖書かギリシア神話のものだから絵の物語っているストーリーを知ることは、これらの知識がいないと難しいけど、どのシーンも実にドラマティックに描かれているので、映画のワンシーンをみているようなそんな感覚。 (いつも「聖書読んでくりゃもっと楽しめるのに!」って思うのに、帰ってきたら読む気が失せてる) 私のお気に入りは、↑で紹介した今展のカタログの表紙を飾っているバルトロメオ・スケドーニの《キリストの墓の前のマリアたち》(写真は作品の一部)。 コントラストがハッキリしていて、それぞれの女性が身に纏った鮮やかな布の色がとっても印象的。 イエスの復活を天使から告げられて驚きと喜びに包まれている3人の女性。 一番右端の瓶を持った女性は、去年(だったっけ?)注目を集めたマグダラのマリア。 対照的に、とてもやわらかな光に包まれたアンニーバレ・カラッチ(?)の《コレッジョのフレスコ画に基づく聖母戴冠》もとてもステキでした。 少女のようにあどけない笑みをたたえる女性が実にかわいらしい 聖職者の証である頭上のリングの描き方も特徴的 (こっちの作品は、パルマ展オフィシャルHPのトップページで見ることができます。※ただし、アクセス毎にトップイメージが変わるようになっているので、違う絵が出ることもあり。) 次回の展覧会は…ムンク展 「パルマ」の次としてはかなり個性の強い展覧会になりそうで、楽しみ〜 きぬの清流
2007.08.18 Saturday
(ちょっと潰れ気味…^^;) 会社の人の帰省みやげでいただいた菓匠虎彦の「きぬの清流」。 薄い生地(HPによると「和風クッキー」だそう)で、甘めの餡をサンドしたお菓子で、創業50年来のベストセラー商品。 さっくりとした歯ざわりの生地は、水を使わずに練っているからなのかな? なかなか癖になる食感です 今度は、同じ生地でブルーベリージャムを挟んだ「清流 山里のブルーベリー」を食べてみたい 饂飩くろさわ と 岩盤浴
2007.08.17 Friday
会社帰りに「麻布十番〜六本木 おいしいうどんと岩盤浴」ツアーをしてきました 向かったおうどん屋さんは「饂飩くろさわ」。 “くろさわ”の名は、あの黒澤明監督の食卓をテーマとしたレストラングループだからだそう。 落ち着いた佇まいの外観に、なんだかほっとする中にもお洒落な心意気を感じる内装。 そして、お店には途切れることのないお客さん。いやぁ〜さすが。 このお店の看板メニューは「黒豚カレー南蛮」。 一口いただいた感想は…「うわっ!カレーだ」 カレーうどんって、和風出汁の味が強かったり、もしくは濃厚さを出すためにまろやかだったりするんだけど、ここのおつゆは今まで食べたことないカレーだった。 変にアレンジされていない本当に「カレー」。敢えて言うならスープカレーみたいなおつゆ とっても衝撃的でした。これなら女性でもぺろっといっちゃうわ〜 私がいただいたのは8月末まで&1日限定30食の2メニューの1つ「湯葉とオクラ大根の冷かけうどん」。 辛味大根&グリーンペッパーがピリッと効いたオクラと、湯葉の優しい味のバランスがたまら〜ん 夕食を済ませ、いざ岩盤浴へGO 連れて行ってもらったのは、六本木VIVI。 「いいよ〜」「いいよ〜」と会社の女性陣が大プッシュするだけあって、ここの岩盤浴、すっっっっごくよかったです 汗をあまりかかない代謝が最悪のこの私でも、汗がだらだら噴き出すの 「汗ってこんな風に出てくるんだ」っていうのがわかるくらい、毛穴からじわじわ出てきて、汗が滴り落ちてきた そして1時間後には…お肌すべすべ〜 一緒に行った人にも「エリつんの顔がツヤツヤしてる」って褒められて、さらに上機嫌〜♪(単純) そのまま、完全なるすっぴんで六本木から四街道まで帰ってきました いやぁ〜、本当にすごい効果だ、岩盤浴。 こりゃ1ヶ月に2回ぐらい行きたい goasaさんからのいただきもの
2007.08.17 Friday
(ガラスに自分が映りこんでます。。。あぁ、ど素人写真。泣) 7/3〜/29まで佐藤美術館で呉亜沙さんの個展「the SETING」が行われていました。 今回のテーマは、人生を振り返るというもので、生い立ちと切っても切れない「場所」がテーマの展覧会でした。 明るめグレーの町並みの画面の中を動き回る呉亜沙さんの分身のウサギたち。 色味は少なくても、ウサギたちの動き一つ一つがストーリーを紡ぎだしていて、いつまで見てても飽きない、いや、飽きないというより楽しい作品たちでした それらの作品の前に吊り下げられた雲に乗った女の子の立体作品は、見る人の道先案内人を担ってくれると同時に、呉亜沙さんが自分の思い出を俯瞰しているのを伝えてくれる役割も果たしていました。 この展覧会でステキなイベントがありました。 それが「呉亜沙さんの思い出クッキング」 呉亜沙さん曰く「提供してもらった素材を私が料理して、再びみなさんにサーブする」、具体的にはみんなの思い出の風景を1つのキャンパスにまとめてしまおうという企画です。 「こんなステキな企画に参加しなきゃ死んでも死にきれないっ(←大げさ)」ってことで、応募したところ…感激なことに選ばれた17人の1人にしていただきました そして、描いてもらった私の思い出風景が↑の写真です。 「印象に残っている風景や出来事」というテーマで思い浮かんだのは「夕焼け」。 思い出をたどっていったら「そういえば最近夕焼けを見てないなぁ〜」と気付きました。 昔見た夕焼けは、東の空からやってくる群青色の夜の世界と、西の空の赤く輝く昼の世界が同居した色の溢れる一大劇場でした。 そんな夕焼けを、呉亜沙さんは青のグラデーションの空にピンクに輝くぽっかりと浮かんだ雲。 そして、キラキラと輝くラメの星たち。 さらに、その輝く雲の上に私の分身=ウサギをのっけてくれました。 「空は見上げるもの」と思っていた私を空の上へ連れて行ってくれた驚きと喜びは、忘れませんっ 会社近くの文房堂でしっかり額装をしてもらいました。 ほんのりクリーム色がかったマット&白い木の額に包まれた作品は、残念なことに下部のラメのキラキラがちょっと隠れちゃったけど… 青とピンクがより鮮やかになったような気がします 何気ない風景
2007.08.13 Monday
夕焼けの中にぽっかりと浮かんだように建っているビル。 ヘッドライトの白とテールライトの赤の帯。 都会の中にいるんだけど、別に音は鳴り止んでいないんだけど、 なんだかとても静けさを感じる光景。 夜風が少し涼しかったので、神保町から東京駅まで歩いてみました。 さすがに歩き始めると汗がじわ〜っと出てきたけど、夕焼けが過ぎて「夜」がやってくる空が澄んでいたので、なんだかとても清々しい気持ちになりました。 お盆の東京は人も少なめ。 「非日常な世界」になっていて、逆になんだか落ち着かない。 いつもと同じ街なのにね。 1/2 >>
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