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2017.03.04 Saturday
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髪を切りました
2007.07.31 Tuesday
土曜日に髪をバッサリと切ってきました どれくらいかというと、ちょうど右→にあるマクマペットくらい。 夏だしね。ちょっと軽めにしてみました。 これくらいまで短くしてしまうと、うねうねのくせ毛・ぴょんぴょんはねる生えぐせ・硬い・太いの四重苦のの髪ではどうにもこうにもまとまりがつかないので、今回も全体に縮毛矯正をかけてきました。 そのおかげで、サラサラのツヤツヤ〜 別に色は入れてないんだけど、「さらに黒が濃くなったね」って言われたよ。 いつも切ってくれているハヤミさんとあまり年も変わらず(向こうのほうが1歳上)、好みもよく似ているのでかなり話が盛り上がる。 ちなみに今回の一番盛り上がった話題は、懐かしのJ-POP 「まず中学の頃はミスチルとスピッツが2大バンドで!」 「♪Tommow Never knowsとかみんな歌ってましたよね〜」 「♪名もなき歌の早口のところ、覚えるのに結構必死になったり。w」 「桑田さんと2人で歌ったのとかもあったじゃない?」 「えーと、えーと…あ!♪奇跡の地球だっ!」 「そうそうそれそれ〜!」 「で、高校の時はGLAYですよね〜」 「ちょうど♪グロリアスとか!」 「あの頃のTERUはまだちょっとスカしてたよねぇ〜。w」 こんな感じで、エンドレストーク。w 他にも安室奈美恵の♪愛してマスカット とか、H JUNGLE with Tとか、TMレボレボとか、SPEEDとか、いやぁ、本当に懐かしい曲ばかりポンポン出てくる。ww 今思えば、あの頃の歌を一番覚えてるなぁ。 21歳のアシスタントの男の子もその話に混じり、「昔の河村隆一はソバージュみたいな髪型だったんだよ!」とか「昔、ラルクにはSAKURAっていうドラマーがいたんだよ」とかそんな豆情報をたくさん提供してあげました さらに、「中森明菜も歌えますよ!」「工藤静香も歌えるし」みたいにさらに年代を遡り、ハヤミさんが「私の十八番は♪あぁ無情 です!」、私は「♪木綿のハンカチーフ も歌えますよ!」って、どんどん自分たちの年代を超えた懐メロの世界へ突入 私たち、一体何歳だよ… カラーリングもしてないので美容室に行くのは2〜3ヶ月に1回なんだけど(一番の原因はものぐさだから)、いつも笑顔と楽しいトークで迎えてくれるので大好きです ジブリの名曲をジャズアレンジ!
2007.07.29 Sunday
東京ブラススタイルの「アニジャズ ジブリ」 これも、ヴィレッジヴァンガードでかかっていたんだけど、ジブリの名曲がこんなかっこいいアレンジになるのかと衝撃の音楽でした。 グループ名の名の如く、ブラスユニットなんだけど、メンバー11人みんなが女の子 構成は、トランペット(フリューゲルホルン)・サックス(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン)・トロンボーン(バストロ含む)・ピアノ(キーボード)・ベース・ドラム&パーカッション。 そんな彼女たちの音楽は、テンポは軽快・音は力強い・アンサンブルは心地よく・ソロもピカイチ 収録曲は… 1.ルージュの伝言(「魔女の宅急便」)/2.となりのトトロ(「となりのトトロ」)/3.風の谷のナウシカ(「風の谷のナウシカ」)/4.やさしさに包まれたなら(「魔女の宅急便」)/5.君をのせて(「天空の城ラピュタ」) ♪風の谷のナウシカ は、強弱や音の厚みがとてもドラマチックな展開でぐっと胸にせまるアレンジ。 ♪やさしさに包まれたなら は、途中同じくユーミンの♪中央フリーウェイ を思わせるようなソロがあったり。 久々にサックス吹きたーい!と思わせてくれた1枚。 こんな風に吹けたらどんなに気持ちいいことか! ★4つの理由は、5曲入りのわりにちょっとお値段が高めだったので 他にもいろんなアニメソングをカバーしていて(ルパン三世のテーマとか、めっちゃかっこよさそう!)、8月8日にはニューアルバムが出るそうです(1曲目は♪摩訶不思議アドベンチャー) sotte bosseのクセになる歌声
2007.07.27 Friday
NACSの森崎リーダーも「なまらいい」と言っていたsotte bosseの「innocent view」。 会社の先輩もやはり「いつか買ってやる〜!」と思っていたらしく、ついつい衝動買いされたところのおこぼれに預かってiTunesに落とさせていただきました 「ん?耳につく声だなぁ…」と最初ちょっとある種の不快感を感じたんだけど、それが(言葉は悪いけど)中毒のようにじわじわと耳の奥に響いてくる不思議な声。 すっかりやられてしまいました。 カバーアルバムで収録曲は以下の通り。 1.ハナミズキ/2.First Love/3.チェリー/4.遠く遠く/5.言葉にできない/6.やさしさに包まれたなら/7.夜空ノムコウ/8.メランコリニスタ/9.イージュー★ライダー/9.hello(オリジナル曲) 男性ボーカル、女性ボーカル織り交ぜてるけど、全ての曲が見事に「cana(sotte bosseのボーカルさん)の歌」になって、全体的にアップテンポで軽快なリズムが心地よい編曲になってます ここまで、元歌の声の印象を打ち消して自分の歌にしてしまうボーカルさんに出会えたのも久しぶり スカッと晴れた青空に白い雲がぽっかり浮かび、そよ風が通り過ぎていく昼下がりに発泡水でも飲みながらお昼寝のお供にぴったりの1枚 「自分」を表現すること
2007.07.26 Thursday
前の会社にいたころに大変お世話になった坂本さんがプロデューサー、服部さんがお手伝い(?)を務められたグループ展が立ち上がりだったので、会社帰りにお邪魔してきました 会場は、YASUギャラリー。 246号線を一本入った閑静な通りの中で、開放的な大きな窓が印象的。 日が暮れた後に行ったので、窓から溢れる光がぽわんと内部を浮かび上がらせるようなステキな外観でした。 今回の展覧会は、画家4名+額装1名の共演。 初日ということもあって、幸運なことに画家4名が勢ぞろい♪ 坂本さんに「元美術□□社のオオタケさんです」と紹介していただくも即座に「“元”ですから」と焦って念を押す私 たっぷりといろんなお話を聞かせていただきました。(ゆっくりしすぎて、閉廊時間をオーバー。汗) 感想の前に、最近感じていること。 それは、この3月までの3年間が無駄ではなかったなぁということ。 (以下、えらい長文です。申し訳ない…。今日は語りストモード。w) ガジェット警部
2007.07.25 Wednesday
ふと「昔こんなの見ていたぞ…」と突然思い出したので、youtubeさんで調べてみたら、あったあった。 知っている人、どれくらいいるでしょう?「ガジェット警部」。 BS2で放送されていた衛星アニメ劇場という番組で放送していました 弟と「18:00になったら衛星アニメ劇場」と我先にリモコンを押していたのを覚えています。 バナナの皮で転倒死した警部・ガジェットさんがサイボーグになって蘇って、大活躍!というストーリー。 このサイボーグっぷりが、まるでドラえもんのごとく、「一体どこにこんな機能があったわけ?」みたいなののオンパレード サイボーグっていっても寡黙なヒーローではなくて、相棒の犬に助けられてるし(この犬のほうがすごい。w)、姪っ子の頭のよさで事件は解決されてるしってな感じで、とても「かっこいい」ではない。 むしろ「茶目っ気のあるおっちゃん」って感じでした 本人は至ってまじめなんだけどねぇ〜。w 「なんだかんだで上手くいって、事件も解決してたよね?!ね!」みたいな、ユーモラスな展開だったと記憶しています。 ガジェットコプターで、空を飛びたい タケコプターより安定感ありそう。w 何気に、車もトランスフォームしてるしビックリ!ww つくってみました!
2007.07.24 Tuesday
買った&もらったはいいけど眠ってしまっていてモノたちを集めて、ペンダントを作ってみました 材料は以下のとおり。 *骨董市で仕入れたフランスのアンティークリボン(6本で300円) *「彼氏が逃げないようにカギをかけておけ」というお言葉付きで転職祝いとして頂いた古いカギ(骨董市でゲットしたもの) *ハチドリのモチーフ(AMULETで購入) *皮ひも・留め具などなど(吉祥寺の貴和製作所で購入) 先日お会いしたpecsの安藤さんの作品からインスパイアされた感じです リボンをペンダントにしてしまうという発想は彼女からいただいたもの そして、カギをくださった高岡さんと、アンティークリボンを一緒に選んでくれた元同僚の山本さんにspecial thanksを はじめて作ったわりにはうまくできたと思うんだけど、どうでしょう?←自画自賛。w アテスウェイの夏季限定ソルべ
2007.07.23 Monday
久々に吉祥寺にあるアテスウェイに行って来ました 今回の目的は…夏季限定のソルベ パティシエの川村さんは、ケーキに塩を使ったりいろいろ面白いことを仕掛ける方なので、どんな味がするのだろうと、ワクワク そして、私は「桃とフランボワーズのソルベ」を、相方は「バジルとパイナップルのソルベ」をチョイス。 ※ちなみに… *バジルとパイナップルのソルベ *桃とフランボワーズのソルベ *マスカットとミントのソルベ *マンゴーのソルベ *ピスタチオのアイス *キャラメル・サレのアイス の6種類があります そして、出てきたソルベにビックリ ソルベの上にローズマリーらしきハーブが突き刺さってるじゃないですか さらに一口食べてみると、さわやか〜なハーブの香りが口いっぱいに広がったあとに、フランボワーズの香りと完熟の桃の甘みがふわっと香りました 「バジルとパイナップルのソルベ」も同様に、まず口いっぱいにバジルの香りが広がって、その後にパイナップルの爽やかな甘みが追いかけてくる感じ。 このソルベ、コーンには合わない!こういうガラスの器がベストマッチ。 蒸し暑い夏にぴったりのまさに「避暑ソルベ」です。 小さなお店、はじめました
2007.07.23 Monday
MARKTE、神保町のAMULETなど私の大好きなお店をはじめ、「このお店ステキっ」と思わず感嘆のため息が漏れてしまうステキなお店のオンパレード 「小さなお店」というくらいなので、スペースもそんなに広くはないんだけど、そこに「こだわり」と「思いやり」がぎゅぎゅぎゅぎゅっと凝縮されている内装に、うっとり。 こういう本を見ちゃうと「こんな空間作りたいなぁ〜」と思ってしまう単純モノの私 この本のいいところは、そんな夢を見せてくれるだけじゃなくて「ちゃんと現実も見ましょうね」と教えてくれるところ。 開店までの資金や苦労したエピソードなども包み隠さず収録されています。 そんな裏話が聞けちゃうと、余計にそのお店に対する愛着が深くなるっていう点でも、普通のお店ガイドとは違う本に仕上がってると思う。 カフェ、雑貨屋、専門店…計29店舗を収録。 ただし、閉店してしまったり移転してしまったりというお店もあるので、出掛けるときは要チェックです。 そんなはずない
2007.07.20 Friday
主人公・松村鳩子は、30歳の誕生日の前後に、婚約者に逃げられ、さらに勤め先が破綻してしまった誰から見ても「不幸」な女。 この本は、とっても「女らしい」。 「女らしい」は決して「華やか」とか「瑞々しい」とかそういう言葉に繋がる「女らしい」。 色で例えるならば。水をいっぱい含んだ赤い水彩絵の具が紙に滲んでいくような、そんな感じ。 文章が吐息のように生暖かくて、目の前に「女」が立ちはだかっている、そんな印象。 たぶん、世の男性は「怖い」と感じるかもしれない。 でも、これが「リアルな女性だ」と私は思う。 いろんな「女」が登場するけど、一番感慨深いのは鳩子と塔子。 世渡り上手でそれなりに男性経験もあるって、親から心配されている鳩子。 男性と付き合ったことはないけど、いつもgoing my wayで手のかからない妹の塔子。 この2人を結び付けている「姉妹」という絆がもつれ合ってしまうところがこのストーリーの面白いところ。 「なんでお姉ちゃんばっかり!」という思いを抱えつつも、姉を真似することで姉を越えられると信じて暴走する塔子の気持ちが痛々しい。 「友達」じゃないから踏み込めないものや、「姉妹」だからこそ軽く越えられてしまう壁。 そういう2人の駆け引きにぐっと胸をつかまれる思いがしました。 探偵を雇った人物は、読むにつれてすぐにピンときちゃった これも一種の「女の勘」かな。 とはいえ、傍から見れば「そんなはずない」のジェットコースター。 そんな険しい道でもどこか楽しんでいるかのように、ぐっと踏ん張りながらちゃんと自分の力で歩いている鳩子の背中がとても力強く感じます。 物語の舞台が北海道っていうのも、元北海道民の私の心鷲づかみポイント。 雪解け間近の3月。 街がグレーに染まるそんな季節の中で展開するストーリーは、「やがて来る華やかな春へと向かう一つの出来事でした」という雰囲気を出している気がしました。 読みきるには寒い季節をのりきるのと同じくらいのエネルギーを必要だと思う。 ちょっとだるい疲労感と「さ、これからもがんばりますか」というハギレのよさをくれる、そんな1冊でした。 マルクト
2007.07.19 Thursday
駒込から東神田に移転したMARKTEに行ってきました 主にドイツの雑貨を中心としたお店は、外国の蚤の市みたいな雰囲気とさすがデザイン会社さんが運営しているだけあって、いたるところにセンスがキラリと光ってます。 ドイツの雑貨はシンプルなかっこよさがそこはかとなく漂っているものが多いので、女性より男性のほうがテンションあがるかも! さらに、お店が入っているビル自体がなかなかレトロで、かなり雰囲気がある。 なんだか秘密基地にいるような、そんな気持ちにさせてくれるそんなお店・MARKTEです。 写真は、今回購入してきた電球さん 様々な図版をデザインしてオーダーメードで作ってもらっているという電球は、なんと落としても割れません(偶然「実演」してもらった。w) さらに、なんとフィラメント7本&寿命も通常の電球の5倍! さらにさらに、特殊な塗料のおかげで電球自体が熱を帯びないので、床や家具の上に直置きもOKという、素晴らしさ 散々悩んだ挙句、今回はランプシェードが破けてしまったランプにつけたかったので、上下関係なく使えるデザインの中から矢印柄を選んできました 他にも、フリーハンドっぽい地球儀や雲、パンダやドットなどいろいろありました。 裸電球でもこんなオシャレな電球なら、全然OKでしょ 定期的に行きたいお店がまたひとつ増えました〜 1/3 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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