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2017.03.04 Saturday
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ショコラティエ パレ ド オール
2007.04.29 Sunday
新宿御苑で自然を満喫した後、新丸の内ビルディングに行ってきました。 お隣の丸ビルと雰囲気自体が全然違う。 フロアごとにテーマがあるみたいで、なんと床は絨毯ばり ラグジュアリーな雰囲気がビル全体に漂っていました そんな新丸ビルの1Fにあるショコラティエがショコラティエ パレ ド オール。 「金の円盤」という名を持つフランスのショコラティエで、大阪に続いて2店舗目。 今回は、カフェ席でケーキを食べることに 写真は「シシリアン」。ピスタチオをチョコのケーキです。 一番下が軽めのチョコムース。 中段にしっかりとしたピスタチオ風味の生地。 上には、とろ〜っとグラッサージュ(だと思う)してあるチョコにイチゴがトッピング。 お皿にはチョコソースとベリーソースがデコレーション。 ベリーソースの甘酸っぱさがとってもよかった 見た目も鮮やかで風味豊かな一品でした。 お値段は結構いいお値段です^^; 1つ¥600円を越えていました。 ちなみにテイスティングセットで頼むと、コーヒーかペリエが付いて¥1470也。 コーヒーは、しっかり濃い目で、一気に口の中の甘さを流してきりっと引き締めてくれます。 カップもステキなものを使っているので、優雅な気分が味わえました〜 御苑でお昼寝
2007.04.29 Sunday
相方と新宿御苑に行ってきました。 昨日と打って変わって、一日お天気は安定して晴れ しっかりと日焼け止めを塗って、お陽様の下で日向ぼっこ。 ちょっと暑いくらいだったけど、体いっぱいに太陽エネルギーを充填してきました。 ちょうどツツジが満開でした ツツジが咲くとなんだか小学生の頃を思い出す。たぶん、ツツジの蜜をよく舐めていたからかな。 桜のピンク一色もいいけれど、新緑と鮮やかな花びらが共演するこの時期のほうが生命力に溢れていて好き。 骨董市と小江戸めぐり
2007.04.28 Saturday
GW初日 お休みの日は決まって、いつもお昼頃までぐうだらと寝ている私だけど、今日は気合でいつもと同じ7時起き なんせ、本日の目的地は…川越。 往路は電車でガタゴトと3時間です 本日の目的その1は、骨董市デビュー 前職でお世話になった高岡さんは、某美大で骨董市講座を持っている上に、さらにお店を出してしまうようなお方なのです。 その高岡さんと先週美味しいタケノコを頂いたトシモンさんの骨董コンビにくっついて、川越の成田不動で行われた骨董市に行ってきました。 はじめての骨董市は、超刺激的 境内に所狭しとずら〜っと並ぶお店と、それを見て回る人の波はまさに圧巻。 天気もよかったおかげで、会場は熱気むんむん。 「これはどう見ても、明らかにがらくただろ」みたいなおもちゃから、ビックリするほどの高額商品まで、ありとあらゆるものが並んでいて、会場を一周するのも一苦労 そんな記念すべき骨董市デビューで買ってきたのが、このグラス。 薄いピンクと、シンプルなんだけど珍しい柄の切り返しが気に入ったんだ 「それくらいなら出してもいいかなぁ〜」と思っていた値段までお店の人がいきなり下げてくれたので「もう一声!」を言わずに即購入。笑 せっかくだから「もう一声!!」って言って来ればよかった^^; あとは、アンティークレースのはぎれを6本ほど購入。 これまた「1本100円」だったものをまとめ買いして300円にしてくれました お昼はうなぎ ジモティの方が連れて行ってくれたのは、超人気店のいちのや。 いただいたうな重は、ほおばった瞬間うなぎがふわ〜っと溶けていきました いやぁ、こんなうなぎはこれまで食べたことない絶品でした 星の王子さま展
2007.04.26 Thursday
昨日書いたgoasaさんの個展の後、銀座松屋で立ち上がったサン=テグジュペリの星の王子さま展をはしごして来ました 開催情報を教えてくださったマイミク・ミコさんに感謝です 「星の王子さまマニア」っぷりをブログでもかなり披露してきた私が、行かないワケがないじゃないっ笑 初日にルンルン気分で乗り込んだわけですが…いきなり一難ありました オフィシャルHPに「プレゼント付き入場券」っていうクーポンがあったらしくてね…、それをプリントアウトしてくるのを見事に忘れてしまいまして・・・。 「・・・もらえませんか?」と食い下がってみたものの「引き換え券がないとねぇ…」と断られた。 まだ数に余裕があるならわけてくれたっていいじゃないか 「世の中の厳しさ」を思い知りました・・・。 というわけで、心の中で泣きながらいざ会場入り。 今回の目玉は、日本で見つかった初版本の原画 数ばかり数えている実業家の原画です。 さらに直筆の手紙やデッサンや、星の王子さまをイメージしたアート作品(メディアアートっていう言い方がたぶんしっくりくるかな?)もあり。 特に、王子さまが渡り鳥に乗って宇宙を旅するシーンを自分も楽しめるという作品は、かなりうっと〜りしました。笑 そして、王子さまを岸田今日子、キツネを名古屋章が声優を担当しているビデオの上映。 「このセリフは、こういう読み方なのか!!」みたいな、思い描いていた口調と違うところがたくさんあって、人それぞれ解釈の仕方が違うんだなぁと改めて思ったり。 そして案の定、かなりのグッズを買って散財してきました^^; 特にオススメなのは、今回の展覧会のカタログ 近年いろんなことが明らかになってきたサン=テグジュペリの私生活が垣間見れる内容になっていて、星の王子さま&サン=テグジュペリをさらに深く理解できる内容となっています。 作品もたくさん載っているし、今回の展覧会には出品されなかったNYにある作品も収録されているので、かなり得した気分。 「サン=テグジュペリは、こんな絵も描けたのか」と嬉しい発見がぎっしりと詰まってます 展覧会前半部のパネル展示は全てカタログに収録されているので、無理して並んで見なくてもカタログを買えばじっくり手元で楽しめますぞ goasaさんの「the CAST」
2007.04.25 Wednesday
私の大好きな作家さんの1人、呉亜沙さんの個展がギャラリー椿で28日(土)まで開催されています。 今展の特集ページはこちら 文化庁主催の新進芸術家海外留学制度で1年間NYに留学したその成果としての個展だったのですが、と〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってもよかった ウサギと女の子というこれまでのモチーフはそのままに、画面の中の世界がさらに広がっていました。 青い色彩が多いのに、会場内はとてもやわらかくあたたかい。例えるならば、海の中をぷかぷかと漂っているような、そんな感じ。 少ないモチーフで描き出すgoasaさんの作品を見ていると、ぶわ〜っとストーリーが溢れ出してくるというか、とても満たされた気持ちになりました。 今回は立体の作品もすごくよかった! 外見はテントのようで、小さな女の子が「頭隠して尻隠さず」状態で中を覗き込んでいる。 その子たちにちょっとお邪魔してご一緒させてもらうと…中は青のライトがキラキラ光ってるの 底面は、鏡になっているのでキラキラ光る青いライトのトンネルへと引き込まれていくかのよう。 パチンコ玉で出来ているという女の子たちの目も、ライトに合わせてキラキラ光って、ため息が出るほどキレイでした〜 「いつかは1枚でいいから本物の絵が欲しい」と野望を抱いているのですが、どんどん成長していくgoasaさんのスピードと、私の金銭力は雲泥の差が… 誰か、私に買ってくれませんか?笑 夏には、成果展第2弾が佐藤美術館で開催されます こっちにも大期待です 夜中に犬に起こった奇妙な事件 新装版
2007.04.22 Sunday
数学のように割り切れない人間の複雑さは、あわれで、滑稽で、それでもいとしいという言葉と、このなんとも不思議なタイトルに惹かれて買いました。 そして…めっちゃくちゃ面白かった なんで絵本売り場で児童書扱いなの オトナでも絶対に面白いのに 主人公は、クリストファーという男の子。 たぶん高機能自閉症を抱える15歳で、お母さんを亡くしてお父さんと2人暮らし。 人の表情を読むことが出来ないけれど、数学や理科については天才的な頭脳の持ち主で、夢は宇宙飛行士。 彼のご近所さんミセス・シアーズのペット・ウエリントンが何者かによって園芸用のフォークで殺害された。 その犯人を見つけようとクリストファーは探偵をはじめ、その記録を学校の先生の勧めで本にまとめていく。 超人的な記憶力をもって書き綴られるクリストファーの体験記と、「次はどうなるの?!」と逸る気持ちをなだめるように数学や理科の話を織り交ぜながら進んでいくストーリー。 本の発端である「誰がウエリントンを殺したのか」以外にも、クリストファー自身に大いに関係がある「とても大きなナゾ」にぶつかって、物語は探偵モノから一気に冒険モノへと変貌 冒険モノになった時に、ちょっとぐでぐでなカンジがするものの、その「ぐでぐで」感は、帯で角田さんがおっしゃっているような人間の「滑稽さ」の表れ。 クリストファーを取り巻く大人たちの身勝手な行動と思いが引き起こした「悲しいドタバタコメディー」です。 数学が大好きなクリストファーは、章立ても1.2.3…ではなく、僕の好きなものであらわしたという素数の列。 だから、いきなり物語は2から始まり、最終章はなんと233。 人間の表情やユーモアが読めないクリストファーから見た「ノーマル」な世界は、不可解なことばかり。 そんなクリストファーの視点は、自分たちが何気なく過ごしている毎日の中で「ノーマル」と言われる人だけのルールが数多く存在している現実を教えてくれます。 自閉症というハンディキャップを負いながら、自分の道を切り拓いていくクリストファーの勇気に、思わず拍手を送りたくなるそんな1冊です。 老若男女問わずオススメ 世田谷でたけのこ掘り
2007.04.21 Saturday
マイミク・トシモンさんのお呼ばれで、トシモンさんのご実家でたけのこ掘りに挑戦してきました 場所は、なんと世田谷最寄り駅は二子玉川ですよ。 「そんな東京のど真ん中でたけのこ…?」なんて侮っていたら、竹の生命力ってすごい あるわあるわの大豊作。 ものの30分程度で↑の通り、一輪車がいっぱいになるほどの量を掘り起こしました。 大きなものから小さなものまで含めて、たぶん50個以上はあったと思う。 このたけのこ掘りは毎年の恒例行事とのことで、私は初めて参加させてもらいました。 一番多いときで、お子様たちを含め25人ぐらいでワイワイガヤガヤの年もあったみたいだけど、今年はたったの5人 その分、まったりとしたオトナのバーベキュー大会になりました。 掘りたてのたけのこを炭火の中に投入して、皮が焦げるくらいまで焼いてみると…なかからほかほかと湯気を立てるほんのりクリーム色のたけのこが登場 早速頂いてみると…、シャクシャクとした歯ごたえと春の食べ物らしいちょっとえぐみのあるいい香りが〜 なんだかんだで約3時間ほど、食べて、食べて、飲んで、食べて…と、かなりおなかいっぱいになりました。 もちろん、本日のおみやげは、たけのこ 二子玉川から半蔵門線直通で錦糸町まで行って、そっから総武快速線へ ビニール袋いっぱいのたけのこを抱えて、帰りは爆睡しながら帰りました。 さらに、トシモンさんちの芝桜が、めっちゃめちゃキレイでした こんなキレイな芝桜、そこらの公園でも見れませんって さらに、お庭の一角には、トシモンさんが蒐集している全国各地の土人形を展示している「土人形資料館」があります。 蔵を改修した建物は、まさにトシモンさんのお城でした。笑 トシモンさん、ありがとうございました ミヤケマイさんの「ルナパーク」
2007.04.20 Friday
村越画廊で行われいたミヤケマイさんの個展「ルナパーク」に行ってきました。 ミヤケマイさんの作品は、ざっくり言うと日本的なモチーフをポップに表現してるのが特徴。 レトロでありながら、とっても斬新。そしてカワイイのです いろんなグッズのデザインも手掛けていらっしゃるので、見たことがある人も多いと思う. 閉廊ギリギリの時間にかけこんだんだけれども、ミヤケさんご本人をはじめ画廊の方もとっても親切で、お茶を出していただいた上に「ごゆっくりどうぞ」なんて言ってもらっちゃったもんだから、お言葉に甘えて結構な長居をしました^^; 今回の個展のテーマは、「ルナパーク」。 浅草花やしきをイメージしたレトロでポップな遊園地です。 アクリル板に書いた文字がライトの効果で作品に写って見えるものや、スーパーボールやミニチュアのおもちゃを用いた軸装。 キリ絵のように1枚1枚紙を立体に重ねて作り上げられる平面作品は、人形劇を観ているような雰囲気。 約10点ほどの小さな展覧会だったけど、一気にミヤケマイワールドに引き込まれ、ファンになっちゃいました 今は5月16日から銀座のエルメスのショーウィンドウを飾る準備で大忙しだそうです。 ちなみにこちらのテーマは「踊る」。 今年のエルメスのテーマだそうで。 ミヤケさんがどんな解釈で「踊る」を表現するのが、とっても楽しみ〜 PPT職人
2007.04.19 Thursday
寒い 本当に4月半ば?!と思うほど気温が続いている今週。 しまったババシャツ(ただしカワイイやつ。笑)を復活させて、完全防備っす。 そんなこんなでも、やっぱり時期が時期なので近くの田んぼでは水張りが始まっています。 そうそう、GWの頃にちょうど田植えが終わるんだよね。 そして、稲が成長してふかふかのじゅうたんみたいな緑の景色が広がるようになるんです。 こういう季節の移り変わりは、やっぱり田舎じゃないと味わえないですわ。苦笑 さて、お仕事の報告でも。 どうにかこうにか3週間目突入しました 最近の私は、もっぱらPPT職人です ゼミの最終発表以来、3年ぶりにじっくりPPTとにらめっこの毎日。 (なんせ前の会社はプロフェッショナルじゃなくてパーソナルでしたから。) 社内向け業務フローもあれば、対顧客への提案書まで、ありとあやゆるものを作成中です。 これが、めっちゃ楽しいっ 「こうすればわかりやすいかな?」「このクリップアートは使えるぞ」などなど、切羽詰った状況ではない“素人”の特典をフル活用し、制作に没頭しております^^; ただね、資料を作るにはもちろん知識も必要なわけで…。 最近、自分の勉強不足を痛感中 こないだ買った勉強本をしっかりと読もうと、心に誓いました。 ただし、今読んでいる小説も同時進行で。笑 最後にネタをもう1つ。 QRコードの次はコレだ 今後の発展に大期待、カラーコード 見た目に何の意味も持たないQRコードに比べて、ものすっごい画期的。 ただし、読み取るためにリーダーのアプリをDLしなきゃいけないあたりがネック。。。 個人用を買うことも出来るらしいので(年2,000円)、デザインにうるさい人や新しもの好きな人は一度ご覧あれ〜。 ※ちなみに私のお仕事とは一切関係してません。お父さんに教えてもらって初めて知った。笑 RISuPia
2007.04.15 Sunday
有明にあるRISuPiaに行ってきました。 パナソニックが提供している、読んだ音の如く「理数」をテーマにした体験型ミュージアムです。 十数年ぶりの校外学習みたいな気分で、かなり楽しめました 1Fの無料スペースもそれはそれで「ほ〜」とか「へ〜」の連続なんだけど、やっぱりオススメは3Fの有料ゾーン・ディスカバリーフロア。 有料っていっても18歳以上で500円と結構リーズナブル。 入り口で受け取る音声ガイドみたいなもの「ディスカバリースコープ」は、アトラクションの説明をしてくれたり、いろんなアトラクションを見ることで進化する「エージェント」が住み着い(?)ています。 このエージェントの進化っぷりが「次はどんな形になるのかな?」と、結構ワクワクするんだ、これが。笑 アトラクションは結構奥が深いものばかり。 例えば、磁界の力を見てみるアトラクション「マグネットダンス」で登場するのは、懐かしい「フレミングの左手の法則」 アトラクションを思いっきり楽しんで、「ディスカバリースコープ」で説明を聞くと、「熱伝導」「黄金比」「パスカルの三角形」「素数」「確率」などなど、一気に頭痛がしそうな言葉が並びます ま、こうやって楽しく学べるっていうことが素晴らしいんですよ。 小学3〜4年生あたりに一番効果的な施設かな? こんなところに校外学習に来ていたら、算数と理科がちょっと好きになっていたかもしれない。笑 そのほか、パナソニック製品のショールームもあって、ネット家電、最新型テレビやカーナビ、デジカメ、携帯電話やなぜかNINTENDO DSコーナーまであった。 そして何故か撮影用のBIG マリオまでいた…なぜ? 家電量販店に比べて人の数は雲泥の差なので、パナソニック製品が好きな人にはオススメのスポットでした。(私はそんな家電に対してこだわりはないんですけど^^;) 1/2 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
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