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2017.03.04 Saturday
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2005.11.30 Wednesday
平日企画・第2弾ハリー・ポッターと炎のゴブレットを見てきました。 しかも、今日は水曜=レディースデー1000円で見れちゃったおっとく〜 ネタバレっていうほどストーリーを書くことはしませんが感想はと言うと・・・これまでのシリーズの中で一番音楽が印象的に使われている感じ。今までなかったダンスシーンとかパーティーシーンなんかがあるという理由が大きいかな? あとは、個性の強い新キャラクターが登場するんだけど、なんとなく中途半端に切れてしまっているような・・・。ズケズケ質問をぶつけてくる厚化粧の記者のおばちゃんとか、ハリーの初恋の相手とか。いつレイブンクローのシーカーなんて出てきました?って感じだし・・・。ハグリットの恋愛はどうなったの?!とか・・・。話の中のドラマがブツ切れ状態のような・・・。 これまで出てきたレギュラーキャラクターはより存在感を出していて、「あぁ、成長してるのねぇ〜」っていうのがよーくわかる。 劇中ハーマイオニーの「男の子って・・・」ってセリフがあるんだけど(どこで出てくるかは見てのお楽しみ)、その後にはいろんな意味が含まれてそうなニュアンス。 「バカだなぁ」も「いいなぁ」も、飽きれも羨望も、違いをものすごく意識している思春期の特徴も、それを飛び越えた母性も感じちゃうそんな一言。 あと、ポッターの後ろにはヴォルデモートの影が忍び寄ってることをわかっているのに、なぜダンブルドアはポッターをエサにして様子を見るんだ 結果、ヴォルデモートが今回復活を遂げるわけですが・・・。 まぁ、復活を遂げない物語としては話が進まないんだけど、普通は危険だったら止めないか ヴォルデモートは威圧的な恐怖ではなく、得体の知れない恐怖。 今後どんな風に描かれていくのか、気になるところ。 ストーリー的には前評判通り、今回の作品は起承転結の「転」に当たるって事で、観終った後、「うーん、ここで終わるの」という感じ。 それにしても、メインキャラ3人、成長しましたなぁ・・・。 でもいろいろ書いたけど、この作品はツッコミどころが満載 ポッターは水の中でもメガネが必要なようです。 築地でお寿司!!
2005.11.30 Wednesday
今年度入って初めて?!有休を取りました。 「取りました」というより、「やっと取れるようになりました」と「いや・・・半分逃げてきました」の間ぐらいなんですが というわけで、平日を満喫しようとまずやってきたのは築地 初めて築地に行きました。カモメが飛んでると「あぁ、やっぱりココは海の近くなのねぇ」と実感。 寝坊したせいで、一番活気のある時間帯はとっくに過ぎてしまっていて、ちょっと遅めのお昼になりました。 築地まで来たんだから、やっぱりまずはお寿司を食べるしかないでしょー 食べたお店はすしざんまい。24時間営業・チェーン展開をしているお寿司屋さんですが、廻っていないお寿司屋さんはものすっごい久々 まずはランチメニューを注文。ランチだと10貫くらいで1500円しないで食べれちゃうのだ マグロが柔らかくて、こういう表現が当てはまるのかどうかなんだけど、身がしなやか 一緒に来るお味噌汁もエビの頭が2尾分も入っていて、いい海のお出汁が利いていました。 その後にどうしても食べておきたいネタ、うにと生しらすのとろ〜っと系を追加オーダー。 こっちで形の崩れない&嫌な残り方をしないうにを、ひっさびさに食べました 今回はカウンターではなかったんだけど、お寿司屋さんの活気ってスキ。 作る作業をお客さんにモロ見られてる料理人って少ないと思う。 でも、お寿司って常に手元が見れるから誤魔化しなんてきかないし、しかもコミュニケーションが生まれる空間。 多少口が悪くても、ぶっきらぼうも「江戸っ子」とか「粋」なんて言葉になったりする不思議な場所・築地。 握るテンポ・食べるテンポ・話すテンポ。全てがトントンしているというか心地よかったなぁ〜。 廻るお寿司屋さんにはない活気がそこにはありました。 ジェラール・ミュロのケーキ
2005.11.30 Wednesday
昨日は相方の誕生日 仕事をいつもより1時間早く上がって、ケーキを買いました。 リクエストは「ショートケーキ」 あら、なんと可愛らしいリクエストで^^; というわけで、丸ビルに11/5openしたジェラール・ミュロのケーキを購入。 ジェラール・ミュロはパリの5つ星スイーツショップで、国内では福岡・新宿高島屋などなどに入っている様子。 手前がもちろん相方分。誕生日用にマジパンのプレートまで付けてくれました。 イチゴの酸味とクリームのバランスが、よかった それに、一番底の部分は砂糖(?)で土台をコーティングしてあるので、しっかりしてるし、そういう心意気が憎いではないか〜。 ショートケーキって、シンプルが売り。おいしくないと最後まで食べる気失くすくらい味の良し悪しがハッキリするケーキ。 奥が私分の「バルドロアール」というケーキで、下半分がピスタチオのスポンジが引かれたタルトに、バニラビーンズまで入ってるシブースト(カスタードとメレンゲ、ゼラチンを混ぜ込んだふんわりとした柔らかい口当たりのクリー ム)がたっっぷり乗ってるのですよ〜 タルト地とクリームの間にはラズベリーかな?酸味のあるベリー系のジャムが忍ばせてあって、こちらは凝りに凝って追求した奥深さの1品って感じ。 どっちがずっしり系かというと、たぶんこっちのケーキ。 どうやらマカロンもオススメのようなので、今度買ってきます ぽかぽかの公園
2005.11.28 Monday
雑貨屋に行った後、久々に北の丸公園に行きました 日曜で小春日和ってこともあって、たくさんの人が思い思いの休日を過ごしにやってきてました。 犬と散歩する人、「だるまさんが転んだ」をやっている家族、ベンチで語っているカップルなどなど・・・。 ふと思い、そして愕然としたんだが・・・私、「だるまさんが転んだ」のやり方を忘れてた 鬼にタッチした後、ばーっと逃げて・・・その後、鬼はどうするんだっけ何歩か歩くのは覚えてる・・・ただ、それがどうやって決めるのか、覚えてなかった・・・。 子ども時代は遠い昔ってことかなんだかとっても切なかった。 (私の記憶力が悪いだけですか・・・?) ふと見上げた青空は雲ひとつなくて、なんだか高さを感じさせない空だった。 青が広がっているだけ。そんな空。 時折、鳥が飛んでいくことで奥行きがあることを理解する、そんな感じ。 空があまりにも広すぎて、なんだか迫ってくるような感じだった。 北の丸公園の中にいると、ビルとかほとんど見えないから、ここが東京のど真ん中であることを忘れてる。 そして、公園を出ると急に現実に引き戻される。 ここでまた不思議な感覚を味わうんだ。 現実に戻った私は、神保町のマンガ喫茶SHEEPBOXで3時間を過ごし、久々に『天使なんかじゃない』なんて読んじゃって、大興奮 (ちなみにこのマンガ喫茶、なかなか居心地がよいリクライニングシートやマッサージチェア、お座敷なんかもあったりして、かなりのんびり出来ます) 最後に、駿河台下の交差点で歌バカ広告3つ並びを発見し、思わず携帯で撮っておこうと思ったら・・・既に夜でライトが付けられていた為に「歌」が抜けた「バカ」しか写らなかった・・・ いくらなんでも「バカ」だけは嫌なので、明日にでもお昼にリベンジに行ってきます 鳥かごペンダントとアンティークボタン
2005.11.27 Sunday
以前も紹介した神保町・白山通りの路地裏にあるamuletに行ってきました。 やっぱり、ここに行くと雑貨魂がうずくというかねぇ、あれも欲しいコレも欲しいの連続で、いつも悩んでしまうのです。。。嬉しいというか贅沢な悩み。 その中でも、今日は2品連れて帰ってきました。 まずは、手作りアクセサリーRicoさんの鳥かごペンダント 鳥かごの中に鳩とパールビーズが3つ入ってます。鳩とか四葉のクローバーとか、そういうモチーフ、大好き その横に映ってる十字架は、アジャスターなの。留める部分もハート型で、これぞ手作りならではのこだわり市販じゃここまで気が利いたデザインないっ ちょうど1週間限定で拡大展開しているようで、お会計をしてくれた人がなんとこのアクセサリーのデザイナーさんでした 優しい微笑みと、センスのよさを兼ね備えたステキな方でした もう1つはアンティークのボタン。ボタン専門店co-のコーナーがあって、そこに並んでいるたくさんのものの中から、自分のお気に入りを探し出すのは、ドキドキワクワク 実はボタンに、じわじわハマリ中。市販品もボタンを付け替えるだけでものすごい表情が変わる 特にアンティークのボタンは、市販品には絶対付いてないような凝った作りのものが多くて、見ているだけで惚れ惚れ〜 今回買ってきたのは20世紀初頭のもの。 この素晴らしいデザイン写真は拡大してるんだけど、実際は直径1cmくらいの中にこれが掘り込まれてるなんて、職人技としか言いようがない これは、Gジャンのアクセントに襟元にでも付けようかと思ってます。 歌バカ一代・平井堅
2005.11.23 Wednesday
本日発売平井堅のシングル集でありベストアルバムでもある、その名も・・・「歌バカ」 ちょっぴりフライングして、昨日の会社帰りにGETしてきましたよ。 もちろん、全曲PVのDVDが付いてる初回限定盤 これまで「お金ないし・・・」なんてケチって買ってなかったPV集を、こんな形で全曲分GETできるなんて、堅ちゃんならびにDefSTARに感謝よっ、太っ腹 買ったら「SWITCH」のspecial editionのフリーペーパーをもらいました。図 「歌う、という決意」ってタイトルでたっぷり2ページ、インタビューが載っていてゆる〜いファンと化した私(これまでは熱を上げすぎてたので、やっと平熱ぐらいになった。笑)でも、ホクホクの内容 今日は23曲分のPVたーっぷり2時間ちょいを一気に鑑賞 いやぁ、人に歴史ありですなぁ、10年の変貌ぶりはすごいっ基本的な顔は変わらないにしても、特に髪形変われば雰囲気ってものすごく変わるのねとしみじみ。(個人的には今の黒髪が一番スキ) 23歳→33歳の10年間が収まってるってことで、今の私の年齢がこのアルバムのスタート地点になるんだけど、10年後、堅ちゃんのようにいい歳の取り方をしたいなぁ。(見た目も中身もパワーアップしたい!) ♪楽園のHITで世のたくさんの人に知られるようになった堅ちゃんですが、その前からのファンとしては、売れなかった時代の曲もすべてひっくるめリリースしてくれたのは、とっても嬉しかった。 PVを見るとものすごくわかるんだけど、「いやぁ、若いよエネルギー有り余ってるよ、堅ちゃん」っていう姿がねぇ、溢れていて。 2ndシングル♪片方ずつのイヤフォンのPVなんて、前半分だけベルト見えてて、後ろ半分はシャツが出てるんだよ今じゃそんなこと考えられませんから。笑 サッカー観戦!
2005.11.20 Sunday
会社の人のご好意に与って、初めて生サッカー観戦してきました 場所は・・・いきなり日産スタジアムその人がF・マリノスのサポーターさんなので、当然と言えば当然の場所^^; いやぁ、立派なスタジアムでビックリW杯のメモリアルゾーンもあって、カーンの手形と思わず自分の手を合わせてみた。やっぱり誰でもやるんだろうなぁ〜。笑 おっきくて新しいスタジアムなのに、とってもアットホームな感じがしたのは試合が国際マッチではないことと、思いっきり有利はホームゲームだったから? いろんな催しが行われていて、時間が経つのがあっという間でした。 席は、指定席隣の自由席。ピッチ全体が左右に見渡せる比較的見慣れたTVと同じようなポジションのどちらかと言えば相手ゴール寄り。 つまり前半は攻撃最前線が見れて、後半はディフェンス最終ゾーンが見れる位置。 本日のカードはvsサンフレッチェ。 開始早々、駒野のFKで1点取られたスタジアムは一気に翳ってしまったんだけど、その後の久保のヘディングゴールと、久保のアシスト→グラウのゴール その後PKもあって前半3-1、そのまま試合は動かずに終了。 Jリーグってニュースのダイジェストでしか見ないから、1試合通して(しかも全体を)見てっていうのは、すっごい久々 選手の声も時折聞こえてくるし、サポーターの応援もすごいし、会場全体が一喜一憂している感じは、とーっても楽しかった 私はマリノスのファンでもなければ、思い入れのあるチームとかはないんだけど(昔は鹿島が好きだったなl・・・。今住んでいる場所は千葉だけど・・・^^;)、その場で見ることの楽しさを今日知りました 想像以上に楽しめたので、また行きたいな PVのエキストラになる
2005.11.19 Saturday
大学時代の友達が、久々にをしてきたと思ったら、内容は「PVのエキストラになってくれ」 その友達は、吉本○業に勤めていてアーティストのマネージャーをやってるヤツ。(吉本ってアーティストやスポーツ選手までマネージメントしてるらしい。すごい。。。) 拘束時間は長いけど、そういう撮影ってどんなカンジで行われているのか興味があったから参加してきました。(相方も強制連行。笑) 「カフェの中にいるたくさんの客っていう設定だから」と聞いていたのに、いざ言ってみたら、10人しかいないの 撮影を見学に行ったつもりが、こりゃ完全に映る人数では・・・あはは。 13:00に撮影のある倉庫に集合し、撮影が始まったのが15:00頃。そして、撮り終わったのは21:30頃でした・・・。長丁場だと思ってはいたが、そのほとんどが控え室待ち。 10人のエキストラのうち私は出番が多いほうで(別に選ばれたわけじゃなくて、控え室の入り口近くにいたからひっぱって行かれただけ^^;)、他の人より1時間くらい撮影に参加していたのだけれども、待ちの人はひたすら5時間ぐらい待たされた挙句に、最後は3分ぐらいの撮影で終了した。。。 今回の収穫は、アーティストの生歌を聞けたことと、昼ドラに出ている某若手女優さんとお話できたことと、ロケ弁が食べれたこと ちなみにそのアーティストは“第2の平井堅”とプロモーターは宣伝しているらしい(ま、その言葉に釣られた私なのですが^^;)。 今度オールタイアップ付きのミニアルバムでメジャーデビューするんだって。 今回撮ったPVも某深夜番組のエンディングに使われるらしい 3分以内の短い曲の中に、ものすごいドラマが詰まった作りになるようなので、エキストラの出てくるシーンなんて、たぶんものの20秒くらいではないだろうか・・・。あくまでも風景だから、ぼけてるだろうしねぇ〜。 寒空の下でワインを飲もう
2005.11.17 Thursday
ボジョレーヌーボー解禁日と、2年9ヶ月の記念日が見事に一緒になったので、気合で仕事を終わらせて、ワインを楽しみに行きました (先月は仕事のために、一緒に食事できなかったのですわ・・・ リベンジできて一安心) 東京国際フォーラムでボジョレー・ヌーヴォー祭が開催されるという情報を嗅ぎつけていたので、早速GO 会社のある神田から丸の内を越えて、有楽町まで徒歩。途中、丸の内中通を通ったら、既にイルミネーションが今年が最後になる東京ミレナリオの枠も組まれ始めていて、ワクワク。 19:30頃にフォーラムに到着した時には、もう席はなくなっていて、当然出来上がっている人が大半(笑)。屋外で寒い風が吹き抜けていくのにアルコールのおかげで温かくなっている人ばかり。2人でボトル1本空けてる人なんて普通にいたわ・・・すごい。 ネオ屋台村の車が25台も集結していて、一体何の車が来てるのか把握できない程^^; やっぱり会場のボジョレー=赤という感じだったので、お肉が大人気 甘いもの好きの私には欠かせない一品・クレープもゲットし、風吹きすさぶ中、どうにか席を見つけて食べてきました。 ただねぇ・・・何を買うにも並ばないといけないのと、そうすると席番をしてなきゃいけないのが耐えられなくなりそうだったので、ワイン1杯ずつとチキン・パエリア・クレープを食べて、早々と退散しました。 風邪ひいたら洒落にならないしね ホテルニューオータニでケーキ!
2005.11.14 Monday
初めてホテルニューオータニに足を踏み入れました。 四谷からテクテク桜の木の並木を歩いて行くと、いきなりどーんとそびえ立つ建物と、その周りに駐車している高級車、明らかに場違いだと怖気づいていたのですが、行くと決めたからには行くってことで意を決して突入(大袈裟。w)。 「open」と書いてある押しドアを押そうとしたら自動ドアでビックリ そんなこと1つ1つにビビリまくりでした。笑 なぜオータニかというと、ホテルのケーキ屋さんに行くのが目的 ロビーに入って右側にあるパティスリーSATSUKIで2つオーソドックスなケーキを選んできました。 (季節限定のモンブランとかかなり惹かれたんだけど、まずはシンプルなものを食べたかった) 左が私チョイスのオペラ。右は相方チョイスのイチゴショート。 まずオペラは、一番上のとろ〜っとしたチョコにナッツの風味が効いていて、苦味のある味。 シロップのしみこんだスポンジにちょっと軽めのチョコ味の層がサンドされてて、その下にさらに優しく可愛い甘さのカスタード。飾りに金箔付き。 バランスがホント絶妙 どれかが少しでもでしゃばれば、一気に崩れてしまいそう。 一口食べると、チョコの香りが、口いっぱいひろがってそれがいつまでも心地よく残ってるの そしてショートケーキは、もっっっのすごくふんわり あんな軽いスポンジ&クリームは食べたことない 中もイチゴ&クリームの層が2層もあって、このふわふわでよく崩れないよなぁと驚き。 だって、その上にこんなに大ぶりなイチゴがのっているのに。 味の説明はこれしか出来ません。どんなに軽いのは、残念ながら食べた人じゃないとわからない 天使にもし味があるなら、こんなカンジかもしれない。笑 個人のお店のケーキもすごいけど、ホテルのケーキもすごいなぁ…。恐れ入りました・・・。 1/2 >>
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