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2017.03.04 Saturday
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チャーリーとチョコレート工場
2005.09.25 Sunday
今日はお休み出来ましたー一昨日・昨日と働いた自分にご褒美の1日。 それでもって…チャーリーとチョコレート工場を品川にあるメルシャン・imaxシアターの巨大スクリーンで見てきました 原作はロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』。 貧しくても家族の愛に囲まれて生きているチャーリー少年が、ウィリー・ウォンカの夢のチョコレート工場への招待状ゴールド・チケットを手に入れて、他4人の曲者子どもたちと一緒に不思議とワクワクとちょっぴり皮肉の効いた工場の中を巡る物語。 ジョニー・デップは、天才(変人?)役なのに全く違和感がない。作ってる感じがしない それに、チャーリー少年のフレディー・ハイモアくんなんて澄んだ目をしてるの。なんて頭の良い子なんだろう あと、私のツボにはまったのが、工場の従業員のウンパ・ルンパ族 もしサブキャラNO.1で賞みたいなものがあるなら、間違いなくこのウンパ・ルンパを演じたディープ・ロイ 彼のウンパ・ルンパを見るためだけでもいいから、是非オフィシャルサイトを見て欲しい 体長75センチの強面のおっちゃん顔の小人さんが、多い時は画面上に50人以上いると思う。しかも、この小人さん、歌って踊るの 想像してみてほしい。 小さいから声が高い&小さいからぴょこぴょこ動き回る強面のおっちゃんたちの姿を。 さらに、部屋に合わせて音楽も違って、「このおっちゃん顔が、こんな曲で踊ってるよー」みたいな場面も。シンクロもしてて、まさにウンパ・ルンパのウォーターボーイズ爆 もう彼らが出てくるだけで、笑いが止まらない 家族の大切さと、子どもらしさから続く人間らしさの大切さを教えてくれる、そんな映画でした。 オレ・グラッセ
2005.09.23 Friday
3連休ってなんですか・・・? 今日も明日も、仕事だコラァ (ノToT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・!! 祝日ってことで、会社の周りは静まり返ってます。 靖国通りまで出れば、またそこは別世界でスポーツ用品店にはたくさんの人が買い物に。 あぁ、買い物かぁ、うらやましい 会社の近くにカフェ・ド・クルーセっていうちょっと雰囲気のある外観の喫茶店がある。 あまりにも敷居が高そうで今まで入れなかったんだけど、おひるごはんに出たついでに会社の人が連れてってくれました。 入ってみると、思ったよりフレンドリーな空間。ちょっと低め・小さめのミニマムなテーブルとイス。 ちょっと年季の入って味の出ている置物たち。 マスターの趣味が凝縮されてる、これこそ喫茶店なお店。 私はオレ・グラッセを注文。 グラッセと言えばマロングラッセ。このグラッセには「糖衣をかける」という意味で、フランス語だとグラッセだけで=マロングラッセの意味になるらしい。 でも、グラッセには「凍らせる」って意味があるのを知ってた人はいますか? 私は今日まで知らなかった^^; 注文して運ばれてきたグラスは、ちょっと足が長めのまるっこくかわいいフォルム。 下にミルク・上にコーヒーの見事なコントラスト 混ぜるとこれまたまろやかな色合いに。 しかもしかも、マスターがケーキをサービスしてくれたの もう、マスター、あなたの優しさに惚れてしまいそうです。笑 出してくれたのは、シンプルなショートケーキ。 中のクリームが、イチゴの酸味の効いたさわやかクリームでした とっても居心地のいいお店で、一息つきたいときに通ってしまうかもしれない。 神保町の喫茶店が大好きだ そうそう、秋の台風が近づいてる。 そんな台風の気持ちを知りたい人はこちら台風ステーションをどうぞ ためになるのに面白い。これぞエンターテイメント台風ニュースです。笑 楽園のつくりかた
2005.09.19 Monday
今日はもう1つ、本の紹介も 「楽園のつくりかた」笹生陽子:角川文庫 東京の名門中学に通い、夢は有名進学高校→一流大学→一部上場企業→起業して宮殿みたいな家に住むという主人公・優(男の子)が、ひょんなことからボケ気味おじいちゃんが暮らす超ド田舎(バスも1時間に1本)に転校するハメに。 そこで待っていたのは、クラスメイトたった3人。しかも“分校” そのクラスメイトは・・・ 1.バカ丸出しのサル男 2.いつもマスクの根暗女 3.アイドル並の美少女(?) 競争社会の中で育ってきた優に、いきなり超スロースピードな社会が立ちはだかる。 「俺はこんなはずじゃないんだ〜」って常に心に抱きながら過ごす優にとって、ここは楽園になっていくのか?! っていうストーリー。 久々に一気に読みきりました。 テンポが良い(特に優の独り言が)。さらに、登場人物がとっても個性的で魅力的。 クラスメイトの3人が、これまたとっても面白い そのうち2人(2番と3番)は、山村留学生で、言わば本来通うはずの学校に何らかの理由で通えなくなった子。 粋がり続けている優にも、物語の佳境で大ドンデン返しが 読者が「えぇぇえええええ」と初めて知らされる事実 物語の主人公になりきって読んでいたのに、自分はやっぱり第3者だったんだと気付かされる瞬間があって、「やられた〜」となんとも言えない嬉しい驚きが待ってました。 下は中学生から、上は年齢・性別問わず、誰でも楽しめる青春ストーリー。 読み終わった後に、思わず深呼吸したくなるお話でした JOUVAUD
2005.09.19 Monday
お待たせしましたエリつんのスイーツレポート 本日のお菓子は…丸ビル(丸ちか)に8月末にopenした、ジュヴォーでございます 目黒・玉川タカシマヤに続き3店目になるというパティスリーで、本店は南仏プロヴァンス地方のカルパントラという街だそうだ。 甘い物好きの私だけど、意外と“フランス”って意識して食べたことがない…。 フランスよりも、ベルギーチョコ!みたいに思ってたりもするんだけど、“南仏”というと話は別。 なんだか『星の王子さま』を連想してしまい、その“南仏”という言葉だけで引き寄せられてしまう。笑 右がシュー・ルー。左がシトロネル。 右のシュー・ルーは、一見ゴツゴツしてて硬そうな印象なんだけど、実は結構ふわふわのシューで、生地に混ぜ込まれたナッツ類が香ばしさを出してる。 中のカスタードもあんまり甘くなくて、ちょっぴりたまごの風味が強い。 一番驚いたのは、そのカスタードの下に、ほんのり苦めのクルミカラメルみたいなペースト(?)が入っていたこと このペーストがあることで、シュークリームを大人の味わいに変えてました。 左のシトロネルは、名前の通りレモンのケーキ。 レモンクリームと、しっとりスポンジのミルフィーユ的ケーキでした。 レモンクリームは結構濃厚で、食べ応え十分 爽やかな中にも重さのあるケーキでした。 欲を言えば、チョコレートとのハーモニーが効いてるといいかなぁ〜。 南仏っていうと、こだわりはあるんだけど、なんとなく素朴な感じがする。 行った事はないから、あくまでもイメージなんだけど^^; このケーキも若干着飾ってはいるんだけど、なんとなく親しみやすいというか。 ゴテゴテした装飾ではなく、ちょっとアクセントが効いてる感じ。 南フランスも興味深い とりあえず1週間の報告
2005.09.19 Monday
はーい、みなさんこんにちわ〜 私はまだ生きてるよー笑 この1週間は、やはりというか、結局というか仕事漬けで終わりました・・・。 土曜も日曜も出勤しちゃったもんね(もうやけっぱち) お給料に色がつく程度の働きはしているはず…給料明細見てニンマリできるはずだ とはいえ、やはり疲れが溜まってきているのか、2日連続で電車を降り過ごすという大失態をやらかしました。。。 しかも、朝5分すら貴重な朝の通勤で 私は総武快速線で馬喰町まで行って、そこで都営新宿線に乗り換えて小川町で降りるのが通常ルート。 なのに・・・ 【1日目 16日(金)】 気づいたらなんと、次の駅は東京勢いで立ってしまったものの、駅までにはまだ距離があったらしく、わざとらしい伸びをしてみる。 引き返そうか迷ったんだけど、そんな時間はないって結論に達し、東京駅で降りて・・・丸の内を爆走 綺麗なスーツに身を包んだOLさんたちに「どけどけどけ〜」と言わんばかりの迫力で走り続け、どうにか遅刻1分前に会社に着きました 丸の内から神田の会社まで10分で到着我ながらよく走れた・・・。 人間必死になりゃ、意外とできるものかもしれない。笑 【2日目 17日(土)】 2日連続は絶対にやらないぞと思っていたのにも関わらず、気づいたら1駅過ぎて新日本橋でした・・・。 土曜出勤なので、出社時間も申告制だし急ぐ必要もなかったので1駅戻る事に。 降りた反対側のホームで電車を待つのは、なんだかかなり切ない・・・ というわけで、無駄にホームを歩いてみて、さも私はこの駅で降りるのよ的な雰囲気を演出してみた。笑 そんなこんなの日々が続いているけど、どうにか会社のHPも本格的作業に移り始めて、あと1ヶ月がんばれば、みんなにお見せできる状態になる予定 今日はおやすみなので(3連休って何ですか?って感じだ・・・)、これからケーキを食べますわ 報告は、またのちほど〜 ショパンときなこと止めの一言
2005.09.13 Tuesday
珍しく21:00にに帰って来れました実に数週間ぶり というわけで、今日はブログを書く時間と元気が残ってるぞ〜 最近、仕事の終わりが遅いせいか、あまり晩ご飯を食べたいという欲求が起きない。 その代わり、頭フル回転の日々が続いているので、体が糖分を求めているらしい。 そんな時にコンビニに行ってしまうと、ついつい新しいお菓子を買ってしまうわけで・・・。 本日は私撮影の写真はないので、リンクから飛んでチェックしてみてくださいな 最近の購入お菓子【1】 ショパン第7番 重ね焼きクレープとノアゼットが香るキャラメルショコラ:明治 去年の第5番に続いて、第7番の登場 5番はサクサク感が売りだと思うんだけど、7番の主役はズバリ、キャラメルチョコ なので、7番のほうが濃厚感が強いです。 ボートのようなチョコカップの中に、キャラメルチョコとパリパリクレープが乗ってるチョコ。 5番は後引く感じだけど、7番は1粒でまったり系でした。秋のチョコって印象。 (個人的には5番のほうが好き) あのCMも復活夏木マリさん、やはり迫力が違います・・・脱帽。 最近購入のお菓子【2】 ポッキーきなこ 五穀ブレンド:グリコ 抹茶に続き、きなこブームもじわじわ来てるとは思ってましたが、このポッキーはかなりHIT きなこの香ばしさとやさしい甘さに加えて、五穀が混じったツブツブ感がたまりませぬ〜 これまで豪華ポッキーシリーズとかもあったけど、後引くカンジではこのきなこがNO.1 同シリーズで黒胡麻もあるんだけど、まだ食べておりませぬ。。。 晴れのち雷雨!!
2005.09.11 Sunday
先週のブログで「お安くあがって、よいデート方法はありませんか?」と聞いたところ、寄せて頂いたご意見から、今日は公園へ行ってきました。 葛西臨海公園に行くのは、本当に久しぶり。 日曜日ってこともあって、公園にはたくさんの人がレジャーシートを引いてまったりしてたり、バドミントンしながらアクティブに過ごしてる人もいたり。 思い思いに楽しんでました。 特設ステージでは、プチウッドストックみたいなことが行われてて(笑)、そこに登場したのは、なんと麻倉未稀さん 「夜もヒッパレでよく聴いた歌声だぁ」とテンションUP アメイジンググレイスと、HEROの生歌が聴けた。ラッキー 東京駅大丸でお弁当とデザートを調達し、久々に外でゴハン。 本日のデザートは銀座文明堂のカボチャプリン 器はなんと竹筒(ちなみにこの竹筒は、お持ち帰りで食器にしました) 上にカボチャとカステラがのっていて、中はとろとろ系の生地。 一番下はカステラと濃いカボチャ生地。カステラが入ってることで、しっとり落ち着いた食感と、満足感が味わえる一品。 たぶんこれは季節限定モノで、いつもあるのはお豆腐プリンのほうだと思う。(こっちも捨てがたかったんだけど、季節感に負けた・・・^^;) そんなこんなで、ご飯を食べてゴロゴロしていたら、別のゴロゴロが聞こえてきた・ 黒くて低い雲が東京のほうから押し寄せてきて、ヤバイなぁと思った瞬間、ポツポツ雨音が 幸い傘を持ってたからさしたんだけど、横からの風が強くて折り畳みじゃ役立たない 薄暗い東京のほうを見ると・・・ピカピカピカーッと稲妻が 久々にキレイな縦ラインの稲妻を見た(しかも5回も)。 さすがにこのまま公園にいるのは危険と判断し、駅へ。 しばらくするとバケツをひっくり返した様な雨が降ってきて、危機一髪ってカンジでした。 公園で過ごしている時間って、なんかいつもと時間の流れが違うみたい。 腕時計なんて外しちゃって、太陽を頼りに時間の流れに身を任せたいカンジ。 本当は、もう少しゴロゴロ芝生の上でねっころがっていたかったなぁ〜。 夕焼け
2005.09.10 Saturday
やっぱり1週間、ブログを書けずに終わってしまった・・・ 最近、遅くまで残っている私に部長が一言。「早く帰るようにしなさい。」 誰か、私の仕事をやってくれるっていうの〜 私だって、好きで遅くまで残ってるんじゃないのに・・・。(サービス残業だしさ、ちぇっ。) 東京のど真ん中だと、空もよくわからない。 今日は久々にお休みを取れて、部屋からこんな空が見えました。 いろんな色の混ざった空は、大好き。 この1週間で気になったニュースは・・・堅ちゃんのベストアルバム発売 コレまでのシングルPVが、なんと実質500円でDVDに全てが収められてるらしい いやぁ、金なし子さんでDVDまで手をつけてなかったから、ホントめっちゃめちゃ感謝 ベストアルバムと言えば、私の好きなアーティストのベストが続々とリリースされる予定。 今月はbird。来月は米米。そして再来月は堅ちゃん。 それぞれほとんどのCDはGETしてるんだけど、ボーナストラックがあったり、DVDが付いてたりするから、ファンとしてはやっぱり買いたくなっちゃうんだよなぁ amazonで予約をしたので、届くのが楽しみだ 今夜はこれからiTMSを彷徨いまーす。 ステキな曲との出会いがあるといいな 池澤夏樹版『星の王子さま』
2005.09.05 Monday
8月下旬、ついに出た池澤夏樹氏新訳の『星の王子さま』(版元:集英社) 日本における独占版権の消滅により、いろんな新訳『星の王子さま』が出たけれど、書店での扱われ方はコレがNO.1なんせ版元はBIG企業だし、宣伝費は桁違いってことか・・・。 池澤さんの訳の前に1つ触れたいのは、この本は写真のような単行本と文庫本、2種類が出ました。内容は同じだけど、やっぱり布張りのほうはマニア魂をくすぐるというかね^^;、「こっちを買わずして、王子さまファンが語れるか〜」みたいなオーラを出してるわけですよ。笑 帯はクリーム色で、そこに王子さまの肖像画が描かれてる(触ると、ちょっとポコっとしてる!)。 表紙の下のほうには、ゾウをのんだ“ボア”(この本では「うわばみ」ではなく「ボア」と訳されてる)。 栞(ブックスピンというらしいんだが、本に付属してるリボン)にもLe Petit Princeとあしらわれている、心くすぐるにくい演出の数々 以前紹介した倉橋由美子さんの『星の王子さま』は、砂漠を思わせるような、静かでパラパラとした、カラッとした印象だったのに対し、池澤夏樹さんの訳は、実に詩的で、リズムとテンポがよく、文章がイキイキと踊っている印象。 あとがきで池澤氏も話しているが、ポエム文化が根付いているフランスには、詩的な文章はごく自然なものであろうし、そのリズムを大切にすることで子どものためのような文章が、ぐっと趣深く、意味も深いものになっていく。 無駄なものをそぎ落としていって、残った言葉たちは意味が凝縮されている、そんな気になる。 言葉を現代に近づけたからこそ、内藤濯氏訳の『星の王子さま』では汲み取れなかった、フランス語で書かれた本来の文章の格調高さが伝わったんじゃないかな? (内藤氏の訳は、言葉に時代を感じる点では日本語として「格調高い」ものになっていると思う) リフレッシュの必要
2005.09.04 Sunday
ご無沙汰しております^^; こんなにブログを書かなかったのって、始まって以来なのではそんな余裕がないほど、毎日働いてるってことなのですよ・・・。 ちなみに先週、居残り残業時間の記録を更新しました。 初めて、会社に12時間以上いました。 うちに着いたら、12時直前でした・・・ なんでそんなに忙しいのかというと、HP企画が本格的動き始める時期となり、外注候補社とのミーティングが始まったり、9月に入り芸術の秋突入ってことで、会社自体が忙しい時期に入ったのが原因。 案の定、昨日も休日出勤していたわけで、たぶんこれからこんなペースでの仕事が普通になるんだと思う。。。 その分、みんながあっと驚くような企画HPを作っていくつもりなので、こうご期待 そんな仕事仕事に追われる日が続いてるんだけど、金曜の夜には久々に高校の時の友達とゴハンを食べました お店の名前はRELAX DINING 裏の庭。また特徴のあるところで、まず靴を脱いで上がり、ちょっと低めのテーブルとイス。間仕切りは天蓋みたいなヒラヒラのカーテン。なんとも乙女っぽい雰囲気と大人の落ち着き漂う空間に、どっぷり居座り、終電ギリギリ(と言っても23:30だけど)までおしゃべりしてきました。 の写真は、締めで食べた白玉クリームぜんざいどう見てもクリスマススイーツだよな。笑 1/1
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読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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