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2017.03.04 Saturday
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GWはどこに消えた?!
2005.04.30 Saturday
世間一般では、昨日からGW。 最大10連休という、とてつもない大型も大型、超大型連休ですが。 そのしょっぱな2日間。 私は何をしていたかというと・・・お仕事してました 昨日は2時間だけ出て、その後美容室(だって、予約入れてたんだもん) そして、今日は8時間労働。 気付けば18:00回ってるじゃん いつもの就業時間過ぎてるし あぁ、お日様も沈んでるし〜 というわけで、思い返せば今月4回も休日出勤してました。 最高記録更新。 こんだけ自分の時間を割いてがんばったんだから、来月の休出手当てを楽しみにしよう(っていうか、それが予想外に低かったら、かなり落ち込む。。。) そうそう、遅ればせながらちょっと美術に興味を持ってみようと思い(入社して1年経ったのに。遅すぎ。)、こんな本を読んでおります 『名画に教わる名画の見かた』 視覚デザイン研究所 編 全く美術の知識がない私は、まず「何が名画なの」というところからスタートしようかと この本を読みつつ思ったんだけど、美術ってそのバックに面白いネタがあることが多いのね 歴史もそうだけど、単なる事実より(絵の場合は、目の前にある絵だけより)その後ろにあるサイドストーリーのほうが面白かったりする。それを知ることで、目の前にある言葉やモノが輝いたりするんだ。 美術館でもそういうことをもっと紹介すればいいのに。 そんなことを書きながら、音声ガイドが面白く思える理由がわかった 1年間働いてみて、美術界の大まかな流れも少しわかったから、今年はもう少しいろんなものを見ていけたらいいな。 とりあえず、横浜美術館のルーブルと、庭園美術館でやってるアンソール展は観たい この2つ、見に行ったらココでレポートします そんな、まだまだド素人の私だけど、最近「これ、スキだ」と思った画家さんはこの方。 この人の描く静物画は、写実的ではないけれど、温かくてやさしくてスキです 若返りを計る。
2005.04.29 Friday
今日は、会社に2時間ほど出社したあと、髪を切ってきました〜 ここ1年ほど、ずーっと前髪の長い状態が続いていたので思い切って切りたかったのと、もうくせっ毛爆発でまとまりなんて言葉は、私の髪の毛にはないっていう事態に陥ってたので、矯正もかけてきました。 んでもって、久々に前髪が出来た感想。 か、軽い笑 鏡を何度見ても、別人のようだ・・・(当の本人だと余計に感じちゃうんだよね、見慣れた顔と違うから。) 髪もサラサラリ〜ンとなりました すっとんストレートは、あんまり好きではないんだけど、私の髪を扱いやすくするのには、これが一番だったりするから、仕方ない。 帰ってきて妹に「中学みたい」と言われ、写メを送った彰郎にも「ずいぶん若くなったね。」と笑われた。 ちなみに前髪だけだと、こんな感じです。 高校の時の制服着たら、まだ女子高生出来ちゃうかな爆 まだ、制服持ってるんだけど 明日も仕事になりました。 GW前半は普通に仕事で潰れます。 フォークが4本。ナイフが2本。
2005.04.29 Friday
今夜は、今日で会社を辞める人のために、ちょっとした送別会を開催してきました 彼女は、今年の秋に結婚を控えていて、言わば寿退職 バイトさんで来てくれてたんだけど、いつも誰よりもハキハキと明るく挨拶をする人で、彼女の声を聞くと、「さぁ一日がんばるぞー」って感じだったんだ。 今夜は女性ばかり集まって、ちょっとしたイタリアンのコースを頂いてきちゃった 1皿目:ピクルスとハム(サービス) 2皿目:パン2種(バケット&アンチョビ風味の薄いパン) 3皿目:前菜盛り合わせ(スモークサーモンのマリネ・黒豚レバーのパテ・野菜のトマトソースかけ・グリンピースとにんじんのオムレツ) 4皿目:パスタ(ボンゴレ。このボンゴレがバターと魚介のミソが濃厚なソースだった。アサリの風味がすごかった) 5皿目:サラダ 6皿目:メイン(お肉のベーコン巻き。このソースは、バターとお醤油っぽい風味。後からちょっぴりマスタード。) 7皿目:デザート(グレープフルーツとマスカットのシャーベット) 以上が本日のお食事のコース。 ちなみにお店はココ。mio posto いやぁ、初めてこんなところでお食事するので、若干てんぱった笑 ただ、フレンチではなくイタリアンだったので、まだ気軽だったかな。 こういう慣れない場所とかには、女の人同士で行くのが一番 なんてったって、心強いもん。笑 味もかなり美味しかった 特に、香りで「おいしそ〜」って思ったことって、かなり久々だった 香りだけで、一度「おなかいっぱいだ〜」と思わせた人の食欲を再び「美味しそう」って思わせるってすごい。 私は特にパスタが気に入った。濃厚ソースのボンゴレ。おいしかったわぁ。 ワインも白・赤両方飲んだんだけど、白は甘くて、赤はキレがいいっていう今までに味わったことのない次元のワインと出会えました。 ホント、贅沢なお食事だった ちょっとした失敗も犯しながら(笑)、食事を楽しみつつ、いろんな話が出来てとーっても有意義な夜でした 「いつまでもお幸せに〜」 明日は仕事。GWしょっぱなから休日出勤です さ、寝よ ペーパー・ムーン
2005.04.28 Thursday
昨日の続きまして、お月様繋がり ってことで、今夜は映画を1本ご紹介 「ペーパー・ムーン」 製作年:1973 主演:ライアン・オニール テイタム・オニール もう、このポスターからしてカワイイでしょ紙のお月様の上に、男の人と女の子。 しかも、女の子はしかめっ面で膝元にはラジオ。しかも手にはタバコ 詐欺師のモーゼと、お母さんを亡くした女の子アディ。 アディはものすごく頭の回転が良くて、大人びた観察眼を持っていて、こましゃくれなもんだから、モーゼもたじたじになって、2人で詐欺コンビを組んで旅をするっていうストーリー。 途中、モーゼがサーカスのダンサーにメロメロになっていく様子に、アディが幼心にも嫉妬心を燃やしたり、死んだお母さんに近づこうと、鏡の前でセクシーポーズやら香りのする化粧水を塗ったくるアディの小さな女心も垣間見えたり。 詐欺を繰り返し、どんどんお金を稼いでいく2人なんだけど、思わぬ罠にはまってしまって・・・。 この主演の2人。実の親子なんだ。 ストーリーの中では、モーゼはもしかしたらアディの本当のお父さんなのかっていうのはわからないんだけど、2人で親子の演技をするところは、さすが本物の親子だけあって(わかりにくいな^^;)息もぴったり なによりテイタムのハスキーボイスと仕草1つ1つがかわいいのだ〜 モノクロ映画で、舞台設定も1935年ごろっていうから、かなり懐かしい感じの映画だけど、シンプルに作ったっていうだけあって、今見ても全然時代錯誤な感じがしない。 2人の本当の親子じゃない(?)んだけど、心の通じ合いが最後にジーンと来る作品。 是非、部屋を真っ暗にして、モノクロの世界に浸ってみてくださいな 虫の鳴き声。満月の夜。
2005.04.27 Wednesday
昨日の夜は、なんだか暖かくて、街路樹の桜も桃色の花からすっかり若々しい緑色の葉に変わった時期になったことを感じた夜だった。 運悪く、ipodを忘れて出てしまったので、いつもの通勤のお供がいなくて、ただただ電車に揺られる無駄な時間を過ごしてしまったのだけれども、地元に着いてからきっと音楽を聴いていたら気付かなかった音に出会えた。 ジージージージー 決してテレビの砂嵐のような耳障りで不快になるような音ではないんだけど、耳に着く音。 しばらく聞いてやっと虫が鳴いてるんだということに気付いた。 もう、虫も泣き始めるような季節になったんだ。 夏はセミ。初秋はスズムシ。これからは、いろんな季節の音が響くんだなぁ。 今夜はなんだか肌寒い。 湿度があるのに、気温が低くて、月が朧に見える。 空気が冷えているせいか、春にしては星も輝いてる。 月と星の間を、飛行機がランプをチカチカ点滅させながらカーブして飛んでいった。 なんだか、そんな光景だけでも不思議とワクワクする。 あの飛行機はどこへ飛んでいくのだろう。 あの星はいつ輝いた光なのだろう。 あの月は、なんであんなにやわらかく輝いているのだろう・・・。 なんて思いながら、今夜は寝たいと思います。 本当は、歯医者は10:15までかかったり、いろいろ大変な一日でした でも、そんなことでいつまでもイライラしてたら、なんだかもったいないし 明日の夜は今日買ったDVDが見れたらいいなぁ〜。 DAKARAのキャラだったよね。
2005.04.25 Monday
会社でこないだアニヴェルセルのチョコをもらったっていう話をしたけれど、あれはとある展覧会の引き出物(?)だったんだって それと一緒に結構いろんなものを取締役はもらってきたらしく、今日また2つほどお土産をもらった。 その中の1つが・・・クリスタルもどきの小便小僧キーホルダー。笑 その展覧会は、なにやらベルギーと関係があったみたい。 庭園美術館で行われているアンソール展といい、bunkamuraで行われている「ベルギー象徴派」展といい、最近、日本はベルギーづいてるのか それにしても、小便小僧のキーホルダーなんて、なんてベタな笑 しかも、キラキラ輝いてます、こいつかなり、自己主張の強いヤツ。 さて、このキーホルダー、どうしよう・・・。 ちょっと困り者だけど、とりあえず私のベルギーコレクションに仲間入り。笑 お父さんとデート
2005.04.24 Sunday
今日は、お父さんとデートしてきた。笑 目的は、の購入。 6年間乗ってたアコードワゴンも、お母さんがベコッ弟がバキッといろいろやってくれちゃったもんだから、ついにガタが来たのです・・・。 それに、アコードワゴンじゃ私が怖くて乗れないし(運転テクニック以前の問題)、お父さんも仕事で使わなくなったし、さらに家族5人揃って車で出掛けるってこともなくなったから、思い切ってコンパクトなものに変えようって話になったのだ。 どんな車になったかは、半月後、納車されたらレポートします。 ただ、1つ言えることは・・・私、人格変わるかも これがヒント。笑 それにしても、今日はかなり勉強になった。 車ってそんなに諸経費がかかるのっ そんな書類が必要なの 大きな買い物の仕方をちょっとだけ体験できた1日でした。 その後、買い物行ったりで一日ドライブしてきた。 お父さんと朝の電車が一緒なので、千葉まではいろんな話をするのだけれども、それでもものの10分間。 約5時間近くも一緒(しかも2人だけ)っていうのは、一体何年ぶりだろう・・・ ま、私は「お父さんなんて、大っっっ嫌いだー」みたいな反抗期はなかったんだけど、それでも話がしずらい時期はあったなぁ。 小学生の頃は、お父さんにわからない問題があったらお父さんに聞けばなんでも解けたし、長女だから両親と一緒に写ってる写真も多い その反面、長女だからいろいろ言われてきたことももちろんあるけれど オオタケさんちも色々あったけれど、実は今年うちの両親、銀婚式。 なんか考えないとなぁ〜。 誰か、いいアドバイスありませんか ラトゥールのキャンドルライト
2005.04.24 Sunday
仕事を3時で切り上げて、〜4/28まで国立西洋美術館で行われているジョルジュ・ド・ラトゥール展を見てきました。 会社でタダ券頂いたのだ〜ウフフフフ 彼の作品は世界に40数点。さらに本人が描いたもの(真作)も少なく、今回の展覧会も工房の弟子が描いた真似(模作)が半分くらい。 だから、一度に真作がこんなに見れるっていうのは、もう二度とない・・・でしょう 真珠の首飾りの少女で知られているフェルメールは、窓から差し込む光を絵の中に映し出したけど、ラトゥールは本当にキャンドルの光の表現が素晴らしかった。 ラトゥールには、太陽の光を受けている「昼の情景」とキャンドルやランタンの光が人々を浮き上がらせている「夜の情景」がある。 のポストカードだと、縦のものが昼。横向きのが夜。 昼と言っても、風景などはほとんどなく、光源が何でどこからモデルを照らしているのか、という違いくらい。 柔らかくて神秘的なキャンドルの光 蛍光灯じゃ出ない炎がゆったりと揺れる様まで伝わってくるよう。 陽の光も、火の光もこんなに温かい気持ちになるんだなぁと思えた展覧会でした。 それに彼の作品はどことなく人間くさいのが魅力。 汚れた爪だったり、決してスマートとは言えない身なりだったり。 そこがまた素晴らしい感性で、絵を描いていたことの証明みたいなもの。 のちに宮廷画家となったにも関わらず。 彼のルーツが、どんなに有名になっても彼を変えなかったことだな。 ちなみに展覧会に行ったら、500円ケチらずに音声ガイドを借りることをオススメしますっ 絵の横についてる説明文じゃわからない絵の背景にある思想だったり、画家の生き様だったり、いろんなものがわかるよ それを聴くだけで、展覧会から得る知識は数倍以上 1人で見に行く時はもちろん、2人で行く時はどちらか片方だけ借りて見るのも良いかと 水曜どうでしょう
2005.04.23 Saturday
この番組の存在は知ってたんだけど、しっかり見たことなかったことを、この数日めっちゃめちゃ後悔してます。。。 この番組の面白さをもっと前から知らなかった自分。 なんてもったいな〜い いやぁ、本気で北海道に戻りたいとまで思った。(結構本気で) 昨日の夜、1シリーズだけ無料で見れるサイトを知ったの。 それがこちら。インプレスTV。 まだ見たことのない人、是非これを機に見てみて もう、おなかよじれるほど笑えること、間違いなし ミスターのすかしたカンジや、口から先に生まれてきた男のような大泉さんのトーク。 それになにより同行ディレクターがいい味出してるからっ 見れるのはカナダのユーコン川を下っていくシリーズ。 昨日の夜1話だけ見て、寝る前だったというのに大爆笑 もう早く続きが見たくて、会社でお昼休みに見ようと思ったんだけど・・・止めた。 だって、面白すぎて絶対噴出しちゃうから 実は1度見ようと思って、第2話を見たのだけど、しょっぱなから見事にツボに入ってしまい、一人会社の机でもがき苦しんだ。笑 だから、帰ってきてからのお楽しみってことで、今さっき2・3話を見た。 ヤバイ早く次が見たい でも明日は仕事なので、今日はコレで我慢します ホント、DVDまで欲しくなってきた アニヴェルセルのオランジェ
2005.04.21 Thursday
残業を終えて帰ろうとした時、取締役がコレをくれました。 コレというのは・・・アニヴェルセルのオランジェ 表参道にある複合施設って言えばいいのかな。 ショップがあり、カフェがあり、さらには結婚式まで挙げられるというそんなオシャレ〜なところ。 前に偶然、式を挙げてるところに遭遇して拍手だけ参加させていただいたことも。 というわけで、思いがけないプレゼントを頂いたので、早速寝る前にひとつ、パクッと。 おぉぉ、なんと柔らかいオレンジピール しかも、全然酸味がない。 オレンジピールのチョコって、皮が硬くて歯にくっついちゃったりすることもあるけれど、これはそんなこと一切なし 爽やかなオレンジの香りだけかおって、ふわっと溶けるカンジ。 カカオもしつこくなくて、引き際がよいです。 今日はなんだかどっぷり疲れました> 体もそうだけど、心も疲れてるカンジ・・・。 こういうときは、お風呂であったまって、ゆったりしたCDでもかけながら、ライトもキャンドルなんかに変えてみる。 明日も一日元気に過ごせますように・・・ 1/3 >>
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スイーツレポートばかりとなったブログ。
読んだ人が「食べてみたい!」と思ってもらえたら嬉しいなぁ。 そんなことを願いながら綴っています。 Calendar
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