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2017.03.04 Saturday
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感情の波
2005.02.28 Monday
数日前の意味ありげなブログといい、その他個人的にいろいろご心配をかけてしまった皆々様・・・。ホントすいませんでした この数日間の私の心の中は、まさにジェットコースターで今やっと無事に帰還した、そんな感じです。 どうせ、いつかはココに書くことになるのだろうから、とりあえず今ある状況だけご報告します。 単刀直入も申しますと、なんとっ 私の相方さん、あろうことかもう1年大学生をやるそうです・・・(「たかが8単位」を参照) 誰もが卒業を疑っていなかっただけに(本人も卒業できる気満々だったし)、かなりな痛手を負いました・・・。本人に限らず、今回は私もくらってしまった 最初は「はぁどうやったら2教科だけなのに落とすのよ」って怒りしか湧き出てこなくて、心の中を黒いボールがものすごい勢いでビュンビュン・バコバコぶつかりながら飛び回ってる、そんな風でした。 怒りを越えて次に押し寄せてきたのが、自分の無力さ。「この1年間、私は何も支えになってなかったんじゃ・・・」って。そう思ってしまうと心の矢印はを向くばかりで、「私は邪魔をしてたんじゃないか。私なんていないほうがよかったんじゃないか・・・」って、自分でもよくないとわかりながらも、気持ちはどんどん沈んでいって「エリつんのせいじゃないよ」って友達が言ってくれても、涙がなんだか止まらなかった。。。 一通り泣き疲れ、くらーい気持ちを引きずりつつ仕事に行きました そんな時に、やっぱり時期柄もあって同じような問題に直面した結果、別れてしまった友達とメールでだけど、話すことが出来たの。 その2人の場合は、物理的な距離が春から出来てしまうみたいで、遠距離恋愛は無理だったんだ・・・。 その子が「そんな風にいがみ合って別れてしまったことに後悔してる。でも、とっても大切なことを教えてもらった」って言ってたの。 それに加えて、「後悔しないように、キチンと話なさいと」って背中を押してくれたんだ キュンな絵本見つけました。
2005.02.27 Sunday
今日はのりちゃんとラクーアへ買い物に行ってきたのだ。 お給料が出た直後の私の財布の紐はかな〜り緩くて(笑)、メガネ・春ニット・本2冊・無印のオレンジバウムなどを買ってきました。 本はラクーアのビレッジヴァンガードで買ったんだけど、の本はかわいらしさの余り、即買い タイトルは「ぼく おかあさんのこと・・・」。酒井駒子さんの本です。 もう、この絵からしてかわいいでしょ この表紙で悩んでるうさぎくんがまた、本の中でもとびっきりカワイイ このうさぎくんがなんとおかあさんのことが「キライ」。 なんでキライなのかというと、「すぐ怒る」とか「おねぼうさん」とか、理由は様々なんだけど理由の1つ1つが、なんとも子どもらしい きっと1ページ1ページめくるごとにキュンってきて、最後のページを読み終わったと同時に、この本をぎゅうって抱きしめたくなる 「キライキライもスキのうち」っていう格言があるけど、まさにこういうことを言うんだろうな 「好き」って言葉は一言も出てこないのに、『スキ』が溢れてる1冊です。 「キライ」と言われるのは傷つくけど、その裏にこんな理由があるならとってもいとおしく感じる。 「キライ」っていうのは意外と簡単なのかもしれない。 「スキ」を言うほうが、意外と照れくさかったりするもんだよなー。 でも、もし子どもを育てるなら、「キライ」って言葉と同じくらい「スキ」がストレートに言える子どもに教育したいと思う。笑 四街道のお祭り
2005.02.25 Friday
私の住む四街道に、(私の知ってる限り一番伝統のある、っていうかこれしかないんじゃ?)こんな祭りがある。 それが、今日行われたらしい、はだか祭り。(NHKのニュースで出てて驚いた) 「ふんどし一枚で田んぼの中に入っていって、その歳に生まれた赤ちゃんの顔に泥をつけ、最後には騎馬戦が始まり、泥まみれになるというお祭り。」というのが概要。 祭りって言ったって華やかなわけじゃない。よりによって、こんな寒い時期にやってるくらいだから、楽しむというより、もう行事の1つなんでしょう。 でも、なんでよりによってこんな寒い時期に 田植え前の田んぼでいいなら、3月だっていいのに こんな寒空の中、なんでほぼ裸なの っていか、まずふんどし一枚っていう時点で、私はアウト。 もう生理的に受け付けません もし私が江戸以前の時代に生まれていたら、きっと耐えられなかったと思う・・・。 ニュースでは、結構な数カメラを携えた人たちが来てたみたいだけど。 男らしさに酔いしれたい人には、オススメのお祭りかもしれない。(但し、参加者は日本人だから、外国人のセクシー筋肉美LOVEな人はどうかと・・・) 寒さと、いつもと違う雰囲気を察して、泥を塗られる赤ちゃんは毎年号泣 しかも、今日なんて特に寒かったし ニュースで見た限り、お祭りに参加してる男の人たちも、やけっぱちのように見えたわ。笑 ま、お祭りの本来の姿を考えてみると、これが正しい「祀り」なのかもしれない。 今年の豊作と無病息災を祈る儀式だし。 ・・・でも、やっぱり見に行こうとは思えないな やっぱりベルギーが好き。
2005.02.24 Thursday
このHP(←リンク貼ってあります)でベルギー郵便局のBOXを発見し、買ってしまいました 全景はこちら。赤のドットがカワイイ 「POST」という言葉は、万国共通なのか? 箱には「postpac」とプリントされてます。 この色合いは、日本の郵便局とイメージが近いよね。 それでも、日本の郵政公社はきっとこんなドットなんて使わないわ。 シンプルな中にもかわいらしいさがあって、このまま贈っても全然ちゃっちくない。 うーん、ピンボケで見ずらい。ごめんなさい。 住所の記入欄を撮ってみました。 ベルギーは北半分がオランダ語で、南半分がフランス語。一部ドイツ語使用地域もあり。 そして、国際語(?)の英語があることをうけて、こんな表記になってるんですねぇ〜。 まさしくこの表記はお国柄。 たぶん、左から仏語・蘭語・英語。(英語だけはわかる。) 卒論はもう手を加えることはないけれど、ベルギー好きは今だ健在なのです 今夜は・・・
2005.02.23 Wednesday
月がキレイです。 うちのまわりは街頭が少ないから(注:決してド田舎ではない。)、月明かりが眩しいくらいに感じる。 久々にお酒を飲んでま〜す フォションの「香り紅茶酒 カシス&ローズ」。 炭酸が入ってなくて、ゴクゴクいけます。笑 ちなみにおつまみも、かなり久々のとんがりコーン。 明日はうちの妹の公立一般入試。 うちの妹が進みたいのは、服飾科だから募集人数も少ないし、学校自体も少ない・・・。 でも、明確にやりたいものをあの歳でまっすぐに見ているのはすごいと思う。 私なんて、未だに熱中できるものがわからないのに。。。というか、前はあったはずなのに、いつどこでそんな情熱を置いてきてしまったんだろう。 夢ってどこで忘れてきちゃうものなのかな? 毎日の忙しさばかりに気をとられて、“夢”というものがあること自体忘れてしまいそう。 その気持ちを持ち続けているためにも、明日・あさっての試験、どうか2倍の倍率をクリアしてくれますように たかが8単位
2005.02.22 Tuesday
ため息しか出てこない。 この1年はいったい全体なんだったんでしょう・・・ 「たかが8単位。」 一体、何をどうしたら、たった2教科を落とせるわけ ・・・もう私の理解できる範囲を超えてる。 「されど8単位」 他人に言われたら負けでしょ。一番重みを感じているのは本人のはずだから。 こんなに時間があったのに・・・ あんなに、あれほど言ったのに・・・ この1年を“失敗の1年”。 しっかり反省して、しっかり今年の意味を考えて 来年に活かしてほしい。 失敗をしたから、わかることがたくさんあるはずなんだ。 それを力に変えて欲しいと思う。 活かさないと、去年以上に情けない気持ちでまた来年の今日を迎えることになるのだから。 願うことは、ただそれだけ。 ================= 本当は、もっともーっといろんなこと喚き散らしたいけど。 心の中で、ぐるぐるいろんな言葉や気持ちが渦巻いているけど・・・。 自分を落ち着かせるためにも、思っていることを伝えるためにも、これを以って今日の日記にします。 たまには仕事の話でも・・・
2005.02.21 Monday
ふと思い出したんだけど、ちょうど去年の今頃、今働いてる会社に面接に来たんだ。 いやぁ〜、なつかしい。 今年の春から入ってくる子はいないらしく、定期的に人を増やすというよりは、欠員が出たら補充する形らしい。小さい会社だからしょうがないといえばしょうがないんだけど、次代を担う社員が増えていかないというところは、下っ端ながら「いかがなもんざんしょ・・・」と思う。 これを読んでいる人は私の職業を知ってると思うんだけど、念のため。 私はただいま美術に出版社に勤めております とは言っても物書きでもなければ、編集者でもありません。 けれども、小さい会社ゆえなのか、いろんなことに携わってるのも確か。 ちなみにうちの会社は新聞を出してるんだけど、そのグラフ面を作ってるのも実は、私。 グラフ面っていうのは、絵ばっかり載ってる紙面のこと。 作業工程はこんな感じ。 1.営業さんから回ってきた図版を受け取る 2.その図版にトレーシングペーパー、もしくはダーマト(赤鉛筆みたいなの)であたり(作品の4隅と大まかな構図、天地も)をつける 3.図版のリストに通し番号をふって、2部コピーして1つは確認用としてとっておく。もう1部は1つ1つ切って、図版にぺたっとくっつける。 4.全部出来上がったら、おっきな封筒にまとめて入れて、新聞編集さんに託す。(印刷屋さんへ) という感じ。ちなみにグラフ面には最大は49コマ。つまり49作品多い時は入るんですねぇ〜。 これが工作みたいで楽しい反面、「数が合わないぴったり収まらないじゃん」とか「番号書き間違えたー」とかいろいろあって、意外と時間がかかるんです。。。 とはいえ、いわゆる出版社の“入稿”なんていうと、世の中のイメージじゃ徹夜とか、会社に缶詰とかそういうイメージなんだろうから、私のしている“入稿”はまだまだなのかもしれないな。 特別頭も使ってないし。簡単に言ってしまえば、切って→コピーして→貼って→まとめて、で終わり。 リメイクバッグ
2005.02.20 Sunday
自分の管理がなってなかったせいで、久々に引っ張り出したセーターに、あろうことか穴が 気に入っていたものだけに、このまま捨てるのは忍びない・・・ ってことで、リメイクしてバッグにしてみました。 前に本屋で「arne」っていう雑誌を立ち見してきた時に、載っていたリメイク法を思い出しながら、縫い縫いやってみましたよー それで出来上がったのがこちら ちょっと白っぽくなってしまったけど、黒のニットです。 水色の刺繍糸で縫いました。とはいえ、お裁縫はまっっったくの初心者なので拙いところがかなり多い 何度か指に針を刺しました 一番見せたくない場所には、写真のとおりコサージュをつけちゃった でも、それもひとつのテクでしょ笑 ちょっと薄めのニットなので、あまり重いものは入れられないので、ちょっとしたお出かけ用にします。 ちなみに持ち手は腕の部分をくるくるねじってつけて、本体(?)はおなかの部分を逆にして、裾が開け口になってまーす。 早いもので・・・
2005.02.19 Saturday
最近、弟にPCをぶん獲られた日々が続いておりまして、久々に日記を書いております 遅ればせながら、大いにおのろけ炸裂の日記でも書こうかと 実は2月17日で、付き合って2年になりましたー おぉ、早いもう2年も経ったのかい 去年はゼミのみんなで卒業旅行を兼ねて、雪山に行ってたからそれといって特別なことはしなかった。 まぁ、いつもと違う場所にいるってことだけでも、ある意味特別ですから そんでもって今年は・・・というと私が働いてるし(しかも平日)、だから晩御飯だけでも一緒に食べようということになり、そりゃもう仕事を必死で片付けた そんな日に限って、いろいろ仕事って湧き出てくるもんで・・・かなり焦った。がんばった そんなこんなでどうにか仕事を片付けて、移動したんだけど・・・あろうことか軽く日本橋で彷徨う 「話を聞かない男・地図の読めない女」だっけ?そんな本があったけど、うちらの場合はそれが逆。 もっぱら地図が読めるのは私。(話を聞かないもの私のような気がするけど。笑)ぶっちゃけ、彰郎に任せて場所に着けた例がない・・・。きっと地図を読む能力では、私のほうが男脳なんでしょう 彷徨うことは覚悟できてるんだけど、でもそれにも限度がある。だって、夜よしかも、仕事終わった疲れの溜まってる体でよどんな女の子でも不満が溜まるに決まってる・・・と思う。 というわけで、携帯で地図検索して、私の先導の元やっとこさお店に着いたのでした 食事を一通り終えていつものようにデザートを食べようと思ったら、デザートがなかった・・・(今時珍しい。っていうか女性客のことを考えてないとしか思えない)。 やっぱり甘いものがないと満足できないので、24:00までopenしてる丸ビルのカフェで、記念日ケーキを食べました。 それがこちら。ガトークラシックなんだけど、色が黄色く写っちゃった・・・ 周りのベリーソースが美味しかったしっとり濃厚なガトーショコラで厚さもあるので、食べ応え十分私の甘いもの中枢をしっかりと満たしてくれた一品でした。 今度は、のりちゃんの教えてくれたチーズケーキを食べよう 1/3 >>
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