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2017.03.04 Saturday
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オペラ座の怪人
2005.01.29 Saturday
オペラ座の怪人を初日に見てきました というのも・・・本当は「北の零年」を見ようと思って映画館に行ったんだけど、次回は立ち見とのことだったので、こっちに流れたんですよ でも、躊躇することなくこっちに流れられたのは、これもそれなりに気になってた作品だったから。 こっからネタバレになるけれど、(まぁ、あまりにも有名なお話だから、ストーリーはご存知でしょうが^^;)まずは、とにかく映像がきれいため息モノの美しさ。 それに加えて音楽もとっても効果的“オペラ座”というくらいなので、ほとんどミュージカルなんだけど、音楽を使ったストーリー展開はお見事でした。ファントムと幼なじみの子爵の間で揺れるヒロインの気持ちが音楽に一番現れてて、なんとも言えない切なさがあった。 このヒロイン役のエミー・ロッサムあの色気、18歳には思えません肌艶は確かに18歳だけど、ホント身のこなし方とか、愁いを帯びた感じとか、世の18歳離れしてる。確実に。この映画の中で一番存在感があったのが彼女といっても過言じゃないと私は思う。 懐古シーン(つまり物語の本編)がカラーで、現在がモノクロっていう表現の仕方もおもしろかったなぁ。 ファントムって、私に少し似てるかも・・・なんてエンドロールの時に思った。 いや、むしろ誰の心の中にも潜んでいるんじゃないか。 コンプレックスを抱えてて、それを誰にもわかってもらえず、ぶつけることも出来ず1人で過ごしてきたファントム。 だから、あんなに淋しさを背負った夜の象徴になってしまった彼。 それは、最初は魅力だったけど、後に救いようのないひん曲がり方をしてることがわかってヒロインは去っていく。 私は、そこまでひん曲がる前にいろんな人に救われた気がする。 だから、ファントムにはならずにすんだんじゃないか?って。 そう思ったら、友達や仲間や相方の存在がとてもいとおしく感じたのでした。 「みんな、ありがとう」って。 「真実の愛の物語」って言われる所以が、ここにあるんじゃないか?なんて思った作品でした。 ※実は映画を見るまで私の知っている「オペラ座の怪人」は金田一少年の事件簿の「オペラ座の怪人殺人事件」でした^^;あはははは おいしいチョコみーっけ。
2005.01.27 Thursday
チョコ狂・エリつんにはうずうずしてたまらない季節がやってまいりました バレンタインまでの3週間はまさにパラダイス ここぞとばかりにいろんなチョコを食べつくすぞー その第1弾はこちら ドイツ・リッター社のスポーツシリーズのカプチーノフレーバー 購入場所は、最近駅ナカにとても増えたミニプラ。そしてコレは蘇我駅で購入。 まず、このパッケージがなんともかわゆい シンプルなんだけどセンスのよさをカンジさせる。さすが。 味はというと・・・しっかりとコーヒーの香りがしてて、チョコはとてもまろやか。どっちがでしゃばりすぎることもなく、とてもよいバランス 4×4=16粒入ってて、大きすぎることもなく、少なすぎることもなく、いい大きさ。 気に入ったので、この種類全部まとめ買いしようと思い、会社帰りにまず丸ビルのミニプラに行ったんだけど、種類が2種類しかない。。。 その足で東京駅1Fのミニプラに行ったんだけど、惚れたカプチーノ味がない・・・ってことで、2×2=4粒が9枚入りのミニアソートを買ってきました。 これらをほぼ完食して、感想がまとまったら久々にチョコページにUPしたいと思います。 mixi。
2005.01.25 Tuesday
お昼にインターネットでニュースをチラチラ見ていたら、私も楽しんでるmixiの利用者が右肩上がりっていう記事がUPされてた。 ふむふむ・・・確かにmixiはすんごい場所です たくさんの人が参加しているけど、興味が似てる人とか、自分とどこかで繋がりがありそうな人とか、そういうのがすぐわかるところがすごい勢いで増殖している原因のひとつではないかと。 全く知らない人の中に飛び込むのではなく、なんとなく親近感を持って参加できるってカンジ。 現にお友達がエライ数になってる人とかもいるし自分で「中毒」言っちゃう人もいるくらい。 そんなおっきなmixiという中で個性を輝かせてる人もやっぱりいて、面白い世界を作っちゃってる人や小説のようなものを書いて世の中に何か訴えてる人などなど・・・ そして思った。−世の中いろんなタイプの人間がいるもんだ こないだmixiの中でこんなやりとりをしたんだけど、ちょっと別口からこれを読んでる人にも投げかけてみたい。 幸せって「なりたい」って思うものですか それとも幸せを「もらってる」って思うものですか 私は、この2つに優劣をつけるのならば、後者のほうが尊い気持ちになれる気がする。 もちろん私だって幸せに「なりたい」です。うん、これは誰だって思うでしょ不幸なんて誰も望んでなるものじゃない ただ、「なりたい」というのはあくまでも自分の気持ちであって、「もらってる」というのは周りがいて初めて思うもの。 お日様にあたたかさをもらってる。 雨に潤いをもらってる。 星空にやさしい気持ちをもらってる。 こんな風に、何気ない生活の中にいろいろと「もらってる」ものはあると思うんだ。 ・・・なんて私は当然のごとく思ってたんだけど、 >なかなか今時の人で「幸せをもらってる」って感じる事の出来る人って少ないと思うなぁ、寂しい現実。 っていうコメントを頂きました。そうなのとっても大事なことだと思うのに。。。 「夢見がちだ」とか言われようが、この気持ちは大事にしていきたい バッタリ遭遇
2005.01.25 Tuesday
久々にあやちゃん以外の人に、四街道でバッタリ遭遇 それは誰かと言いますと・・・門井さん 彼女は中学・吹奏楽部のかわいいかわいい後輩さん いやぁ、自分でこういうのもなんですが、ホント仲良かったのよ 交換ノートとかねぇ、手紙書いたりねぇ、パート練と見せかけてペラペラおしゃべりしたりねぇ・・・全てが懐かしい そんな彼女も今年大学を卒業。 勝手におねえさん(おばあちゃん)気分の私としては、「まぁ、成長したねぇ〜」なんてしみじみ思った。 って、1歳しか変わらないだけどさ 懐かしくなって昔やりとりした手紙を引っ張り出して読んでみた。 折り方も牛乳瓶だったり、イチゴだったり、手紙1枚書くにも気合が満ち溢れてる笑 今でも覚えてるのは、お互いのウェディングドレス姿を想像して描いて交換したものがあったの。 あの頃は「結婚」なんて遠い遠〜い先のことだと思ってたけど、あの手紙を書いてから早8年ぐらい経っていて、今じゃ現実として周りに結婚する人が出てきた あぁ、時の流れは早くて、容赦ない その時間の中で、その当時は想像も出来なかった出来事を2人それぞれ経験してきたわけで、あの頃に比べたらオトナになったかななんて思う。 門井さんは春から社会人。 これからもお互いがんばってこー 祝!メリーポピンズ40周年
2005.01.24 Monday
チキチキバンバンに続き、21日に発売した「メリーポピンズ 40th anniversary edition」を購入しました だーいすきな作品で、VHS日本語吹き替え版・VHS字幕版・DVD通常版と既に3つも同じものを持っているのにも関わらず、スペシャルものだとやっぱりファン心理をくすぐられて、買わずに入られないんだな、これが ストーリーを知らない人もいるかもしれないので、軽く紹介すると・・・ 1910年代のロンドン。銀行マンの父親と婦人参政権運動に没頭する母親をもつジェーンとマイケルは乳母に面倒を見てもらってる。・・・んだけど、この2人がなかなかのやんちゃ者で乳母は手を焼かれっぱなし。ついに今まで見てくれていた乳母まで辞めちゃった。 そこで次に来たのが、東風に乗り傘を広げて空から降りてきたメリーポピンズ。 彼女がやってきた途端、不思議なことばかり起こって2人は大興奮 指を鳴らすだけで部屋が片付く。道に描いた絵の中に飛び込んで休日を過ごす。笑い病のおじさんに出会って宙に浮いたままでお茶の時間、煙突掃除屋さんと屋根の上でのダンスパーティー。 そんな冒険ばかりの毎日の中でも、メリーは子どもたちにいろんなことを説明なしに伝えていく。 「一さじのお砂糖があれば、薬も楽に飲めるのよ」 「ほんの小さな声にも耳を傾けて。ほんの小さなことでも誰かのため、何かのためにいいことはできる」 そして南風に変わった時、メリーは家族の絆を取り戻したバンクス家を後にする・・・ というストーリー。 さすがに40周年記念だけあって、特典がおなかいっぱいのてんこ盛り スペシャルインタビューや、撮影秘話、ワールドプレミアの様子、このためだけに作られた短編アニメーション、未発表曲、音声解説、ポップアップトリビアなどなどなど・・・全て見るのには本編の2倍ぐらいの時間が必要なくらい。なんせ本編以外にもう1枚DVD付き ディズニー映画でこのメリーポピンズがアカデミー賞をとった後、「美女と野獣」までアカデミー賞にノミネートされることがなかったというだけあって、やっぱりいつ見てもメリーポピンズは傑作 2年ぶりのディズニーシー
2005.01.22 Saturday
に行ってきました 「千葉県民なのに、土曜に行くなんて・・・」とかなり今の仕事を恨んだけど(笑)、さすが1月の寒い時期だけあるのに加え、ランドはかなり混雑していたようだけどシーはとっても空いていて、とてもいいペースで回ることが出来ました 例えば、センターオブジアースは最大45分待ち全てのアトラクションが1時間以下の待ち時間で、ファストパスを駆使したもんだから、今日は20分以上の待ち時間なし すばらしすぎ〜 は男23歳にしてメリーゴーランドに乗っている彰郎の図(プライバシーのために顔は伏せて。笑)。 アラビアンコーストにある2階建て豪華メリーゴーランドにおこちゃま・家族連れに混じって乗りました。久々のメリーゴーランドに、メリーポピンズになった気分 メリーポピンズと言えば、アメリカンウォーターフロントで男声4人のコーラス隊に遭遇。 彼らのレパートリーの1つだったらしくメリーポピンズメドレーを思いがけないところで聴きました。もうテンションあがりまくり 一緒に歌ってたもんだから、記念撮影してもらうときに思わず一緒に「スーパーカリフラジリスティックイクスピアリドゥーシャス」って叫んじゃった。 誰かの声が飛び出ることもなく、とってもバランスの整った素晴らしいコーラスでした。 そしては、うきわまんと私(あぁ、まぶしそうな顔+歯がむき出し・・・)。 ディズニーリゾートに行くとついついいろんなものを食べちゃって、常におなかいっぱい 今日も、ギョウザドッグ、ココナッツポップコーン、うきわまん、スモークターキーレッグ、ティラミスクッキーサンドアイス、そしてカプチーノポップコーンとよく間食を致しました。 あぁ、こんなんじゃいっこうに痩せない・・・。 チキチキチキチキ・・・バンバン!
2005.01.21 Friday
私のHPでも書いてるけど、私の大好きな映画ベスト3(幼少期からの king of movies)は・・・ 1.サウンド・オブ・ミュージック 2.メリー・ポピンズ 3.チキチキバンバン そしての写真が3番目のチキチキバンバンです。 しかもコレクターズ・エディションファンには涙ちょちょぎれものの特典映像満載の2枚組み この映画で印象的なのは、なんと言ってもチキチキバンバンの万能度 時には空を飛び、時にはホバークラフトのように海を走り、自動運転なんてことも出来て、さらには時折感情があるような動きをする。 まさに夢のような車 そして、主演のディック・ヴァン・ダイクメリーポピンズでは「人の良い青年」だったのが、この作品で一気に私の中の「憧れのお父さん」に登りつめた ガラクタで風変わりな発明ばかりしているポッツだけど、とっても魅力的。 あの人柄があったからこそ、チキチキバンバンが出来たんだ、きっと。 そして、結構歳をとってから撮った作品だというのに、めっちゃ踊る踊る 特典映像の中で、当時の撮影を振り返るインタビューがあったんだけど、彼はダンスも芝居も独学。「スキだから続いてるんだよ」という白髪になった彼が笑顔で語っているのには、脱帽。 その笑顔すらチャーミングなんだ、これが いい歳のとり方をした人なんだろうなぁ〜。ステキ。 ファンタジーで、アドベンチャー。ハラハラもあればほんわかあったかくなるシーンもあり、ラブストーリーも織り交ぜられてて、極上のエンターテイメント エンターテイメント性っていう観点からすると、3つの作品のうちTOPでしょう。 パソコンやCGなんてなかった時代にこんな合成していたなんてすごい。今見ても遜色ない、ホント。 昔のよさも感じられる1作です。是非オススメ ちなみにVHSも持ってるの^^; DVDを買ってしまったので・・・誰かいりませんか?笑 レインボー!
2005.01.19 Wednesday
ひっさびさに傘を買いました。 いつもビニール傘だったんだけど、折り畳みが欲しいなぁと思って。 ビニール傘をポッケにひっかけて歩くのも、さすがに社会人になったらヤバイかなぁと、ちょっと気付いてしまったもんで 雨のどんよりした日なんだから、パーッと元気に行きたいなぁと思って選んだ傘は、レインボー 一気に元気が出そうでしょ ・・・おこちゃまっぽいっていう意見はシカトして(笑)、人に迷惑をかけないところでくるくる回したいと秘かに思ってたり ちなみに、MOMAのオンラインショップで購入。 他にもいろいろかっこいいセンスがキラリものが多いんだけど、金額が・・・ また縁があったら、使おう。 いろいろな1月17日
2005.01.17 Monday
1月17日。 こんなに“今日”という日付を意識して過ごす日は、年にどれくらあるだろう。 お正月やクリスマスより、今日という日の意味をいろいろと考えてしまう。 それが1月17日。 私にとって1月17日は、いくつかの思い出や気持ちが複雑に混ざってる。 一番古い1月17日は、今から17年前。 私が小学生2年生だった時、叔父さんが突然死んでしまった。 夜中に急性心不全を起こして、そのまま帰らぬ人となってしまった叔父さんは、享年30歳。 初めて、身内の死を体験したのが、17年前の今日でした。 小学生だった私がどれだけおじさんの死を受け止めていたのかはわからないけど、今もよく覚えているのは、泣き崩れるおばさん(亡くなったおじさんの奥さん)。泣き叫ぶおばあちゃん。その横で一緒に涙を流しながらも、2人を落ち着かせようとする、私のお母さんともう一人のおばさんの姿。 死んでしまったおじさんの長男も、今年の春成人式を迎えた。 もう、こんなに長い時間が経ったんだな・・・と改めて思った今日。 そして、その10年前の1月17日。阪神大震災。 テレビに映し出される真っ赤な大地が、とても恐ろしかったあの日。 暗くなっても燃え続ける瓦礫の街。“美しい街・神戸”という私の中のイメージを一瞬にして崩す去った、あの地震。 あの震災でたくさんの人がなくなった。 3年前のおばあちゃんやおばさんのように泣き叫び、悲しみにくれる人がどんなにたくさんいただろう。 それを想像するだけで、胸が締め付けられそうになる。 ニュースで見た今日の神戸は、せめて今日だけは淋しいことは淋しいと表現しても構わない、そんな空気を感じた。 早朝の追悼式のニュースには、いつも前向きでがんばっている人たちにも、隠し切れない淋しさ・悲しさが見えた。 失くしたものの大切さをしっかりと胸に、前向きに「がんばろう」という生き方。 実際に体験していない私は、神戸の人たちの気持ちがどれだけ理解できるかといったらたぶんほとんど出来ていないと思うけど、そんな気持ちで生きている人がいることは忘れてはいけないと思った、今日。 なかじ有紀
2005.01.16 Sunday
私の好みは、常に偏り傾向。 「これがスキ」ってなったら、他のものに目も向けなかったり、その好きになったものと関連があるものに気持ちが派生して行くカンジ。 音楽において思いっきりその傾向があって、今は平井堅が起点かな? マンガにおいても、同じこと。 小さいころに読んだ「学生の領分」というマンガで、とーっても高校生に憧れたなぁ。 それを描いていた人が、なかじ有紀さん。 「三つ子の魂、百まで」っていうけど、ホントそのとおりでもう彼女の作品はスキとかキライとか思うこともなく、発売した=買わなきゃっていう思考回路に繋がる。 一時期マンガを大量処分したことがあったんだけど、彼女のマンガだけは全て残しました だから、私のマンガコレクションは彼女の作品がほぼ9割 最近多い「こんなん絶対ありえないだろ」っていう設定の多い少女マンガの中で、とても単純というかとっても日常的で、身近に感じるのがスキ ほのぼの読めるのが最大の魅力かと 性格も風貌も違う双子の男の子が、隣に引っ越してきた女の子を好きになっちゃう「隣のDOUBLE」「隣はSCRAMBLE」。 調理師を目指す男の子が主人公で、トラットリアが舞台の「ハッスルで行こう」。 そして、最近完結したバカップル大学生カップルのラブラブぶりがいつもキャーって感じだった「ビーナスは片想い」。 とくにこの3作品がスキ。 今日は冷たい雨。うちの中で過ごしているので、久々に全部読み漁ろうと思います 1/3 >>
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