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のう腫とご対面−術後5日目
この日の目標は、「水分ガバガバ頭痛よ、さようなら〜」ということで、一日に2.5L近い水&お茶を飲みました。

先生が「頭痛の原因は、脊髄麻酔を入れたところから液が漏れちゃうからなんだよ。そこがふさがっちゃえば、今までのはなんだったの?って思うほど、頭が冴えるからね」と言っていた。
そして、その瞬間は・・・この日の夕食前に訪れました〜。

それまで、起き上がろうとするとズキンと響いていた頭に、何も変化が起こらない
こんなことなら、もっと前から「水分取れ」っていう指令を下して欲しかった・・・。

そして、この日の夜、はじめて自分の体から取り出されたのう腫の写真をもらいました。
先生は「現物みたいよね」と是が非でも現物を見せたかったらしいが、もう病理検査に出してしまい、写真しかないってことで残念そうだった・・・が、私は現物は見たくなかった。

写真だけで十分だと思っていたけど、その写真はプリントアウトしてもらって持って帰ってきたかった。
前に撮影したMRIの写真から想像するに、一番大きいところで12cmはあろうかという塊だったのは覚えてる。

手術直後、モノを直接確認した母には「あんな大きなものをおなかに抱えてたのねぇ〜」なんて言われてた。
「赤ちゃんで言うと、妊娠3ヶ月ぐらいはあったわね」と言われても、ピンとこなかったので「果物で例えると?」と聞いてみたら「新高」と返ってきた。
梨の中でも大ぶりの新高。比較的まんまるに近かった私ののう腫は、リンゴを越えて新高まで育っていたらしい。

いやぁ、こんなモノをおなかに抱えながら、毎日のように数十個も重たい本の梱包をやっていたなんて・・・。
破裂したり、重さに耐え切れなくなって茎捻転を起こさなかったなぁ・・・と思う。
そんなことになっていたら、救急車モノだった。

「新高」でもピンと来ない人は、市販の中サイズ鏡餅の土台の方を想像してもらえるといいかもしれない。

私の卵巣のう腫は、皮様のう腫(デルモイド)と呼ばれるもので、脂肪の塊の中に髪の毛・筋肉・歯など・・・そういうものを含むタイプというのは、もう説明済みだけれども、写真で見て「本当に髪の毛が中に入ってるよ〜」と妙に納得してしまった。

おなかの中に髪の毛。
考えてみればおかしな話。
しかし、こんな病気もあるんです。

そういえば、ブラックジャックのピノコはこののう腫から作られた設定になってるのだとか。
そう考えれば、この病気が身近なものに感じてくれるのかもしれない。

vsランソウノウシュ 16:48 comments(0)
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