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最近見た映画まとめてレビュー その2
評価:
ポール・トーマス・アンダーソン
ポニーキャニオン
¥ 2,363

 (1)パンチドランク・ラブ
この映画はまさにジャケレンタル。画像ではわからないけどキラキラとパッケージが光っています。こんなポスターがさりげなく飾ってあったらステキ

アダム・サンドラー演じる女系家族の末っ子男性バリー・イーガンが主人公。
友人と会社を経営している実業家だけどなかなかうまくいかない上に姉からは「彼女はいないのか」攻撃を受けて追い詰められ気味の精神的に不安定状態。
そんな時に現れた姉の友人である女性リナ。彼女を好きになったバリー。さてロマンチックなラブストーリーが展開していくのか?と思いきや、思わぬところから思わぬストーリーが展開していきます。

いやぁ、突拍子もないと言ってしまえばそれまでだけど、この主人公やることなすこと考えることがぶっ飛んでます
なかなか衝撃的なシーンとかもあるけれど、間に挟まるキラキラとした幻影みたいなシーンが非常に効果的。
恋愛って夢見心地でふわふわしてて、時にものすごいパワーと行動力を発揮して、思いがけないことにも遭遇するよね、っていう映画。

(2)Sweet Rain 死神の精度
前に会社の先輩atsuminが「この映画の金城武は超カッコイイ」と言っていたので、これは見てみないとと思っていながらズルズル来ていた映画 ようやく見ましたよー

相手に応じて職業が変わる死神の千葉役の金城武は、清々しい好青年、ヤクザの情報人、旅人風と、“千葉”という人柄(神柄?)はそのままに雰囲気が全然違う

原作の流れも実に巧みなんだけど、映画は多少時間の流れが違うものもキチンと踏襲していて、原作を読んだ人間でも楽しめる内容でした。

小西真奈美もいいけど、やっぱり最終話に登場する富司純子さんがステキでした
富司さんが登場する世界は、たぶん今よりちょっと未来という設定だと思うんだけど、レトロな美容院(CDデッキがある)で働く富司さんの衣装が、スッキリした白髪交じりのボブに白いワンピースに蛍光グリーンのレギンス、ペタンコ靴っていう素晴らしいバランス

映画化された伊坂幸太郎作品の中でも、ミステリー色が弱めで設定の面白さを楽しめる作品だと思います。

(3)マイ・ブルーベリー・ナイツ
もうなんと言っても、このジャケットのシーンですよ
カウンターで寝てしまったノラ・ジョーンズ演じるエリザベスに、カフェのオーナーであるジェレミー(ジュード・ロウ)がキスするシーンキャー

彼氏を別の女性に盗られて失恋したエリザベスが、その晩に立ち寄ったカフェ。
そのカフェの中はロシア語で「カギ」という意味で、店主のジェレミーはこれまでにお客から預かった鍵を瓶に入れて保管していた。
何回かカフェに通い心癒されたエリザベスは、完全に立ち直るためにニューヨークを去り旅に出る。
たどり着いた先で懸命に働き、その土地の人に出会い、自分を再生していくロードムービー。

ノラ・ジョーンズがロードムービー?って思っていたけど、これが意外とはまった感じ。
ニューヨーカーがあか抜けているっていうのが幻想なのかもしれないけど、バリバリのビジネスウーマンでも遊び人でもなさそうな、ごく普通の女の子が突然旅に出て自分を見つけていくっていう設定が、すごく好きです。

ストーリー展開は簡単に書いてしまえば、失恋→カフェ→旅に出る→最初の街でお金を貯める→ある人が死ぬ→次の街に移動→カジノで働く→移動する→ある人が死ぬ→ニューヨークに帰ってくる っていう「死」が2回もターニングポイントとして描かれているんだけど、不思議としつこさやマンネリさは感じませんでした。
それぞれの街で登場する派手な女の人のタイプが違うことによるのかな?

とにかくウォン・カーウァイ監督の色使いがステキで、何度でも見たい映画の1つになりました。DVD欲しい


movie 17:59 comments(0)
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