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奇想の王国 だまし絵展
conceal cafeを予定より早く出ることになってしまったので、bunkamura・ザ・ミュージアムで開催されている「奇想の王国 だまし絵展」に行ってきました。

人の視覚の盲点というか面白さをうまく活用してして生まれただまし絵。
その起源は16世紀頃まで遡るというから驚き

額から飛び出してくるような人物画、木の板の上に絵が描かれていると思いきやその木目も実は描いたものという、デッサン力と色彩力とユーモアが合わさった技法「トロンプルイユ」は、ただただ「お見事」の一言でした。

そして、今展の目玉はアンチンボルト作「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」。
ポスターにも使用されているから、見た人も多いのでは?
数十種類の野菜や果物を組み合わせて描いた作品で、今回が日本発公開

素晴らしい画力で一つ一つのモチーフが描かれていてボタニカルアートの観点からしても素晴らしいんだけど、それを一歩引いて見てみると・・・肖像画に見えてくるんですね

ヨーロッパの古典的な作品から、アメリカの作品群(狩猟がテーマになっているものが多かった)。
マグリットやダリ、エッシャーといった独自の世界観を生み出していった20世紀の画家たちの作品。
さらに、国芳や広重といった日本の画家による洒落の効いた作品をヨーロッパの作品と比べてみることも出来て、面白い。
そして、最後は現代アート。オブジェや絵画などいろいろな作品があって、どの作品にも欺かれているような気持ちになるんだけど、その心地よい「だまされた!」感の余韻に浸りながら終了

休日ということもあってか、チケットを買うのに10分待ち。
老若男女楽しめるテーマってことで、小学生と一緒に来る親御さんの姿も多く見受けられました
それに順路なしでbunkamura・ザ・ミュージアムっていう会場柄もあると思うんだけど、それぞれが思い思いにおしゃべりをしながらワイワイ絵の世界を楽しんでるっていうのが、とても印象に残りました。
美術館とか「何かを見る」ことについて出来るだけ静かにっていうことをどうも意識してしまいがちだけど、今展はそういう気遣いは一切無しでいろいろとおしゃべりをしながら見ることが出来ます
(ただし、ちゃんとマナーは守りましょう。)

美術館ってどうも苦手・・・という方にもオススメ

6月13日〜8月16日
bunkamura・ザ・ミュージアムで開催中


art 00:24 comments(0)
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